SBI VCトレード:貸暗号資産サービスに「XRP」追加|合計2銘柄に対応


暗号資産取引所「SBI VC Trade(SBI VCトレード)」は2021年2月4日に、同社が提供している貸暗号資産サービス 「VCTRADE LENDING」でXRP(リップル)の取り扱いを開始したことを発表しました。同サービスの利用者は自分が保有しているXRPをSBI VCトレードに貸し出すことによって、貸し出した数量と期間に応じた利用料を受け取ることができます。

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VCTRADE LENDING:対応銘柄は「合計2種類」に

SBI VC Trade(SBI VCトレード)は2021年2月4日に、同社が提供している貸暗号資産サービス 「VCTRADE LENDING」でXRPの取り扱いを開始したことを発表しました。新たにXRPが追加されたことによって同サービスで貸し出し可能な暗号資産は以下の2種類となりました。
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
エックスアールピー(XRP/XRP)

貸暗号資産サービス 「VCTRADE LENDING」は、自分が保有している暗号資産をSBI VCトレードに貸し出すことによって、貸し出した数量と期間に応じた利用料を受け取ることができるサービスであり、「XRP貸し出しサービス」の利用料・貸出期間・最小貸出数量・最大貸出数量は以下のように設定されています。

利用料:年率0.1%(税込)
貸出期間:84日
最小貸出数量:1,000XRP
最大貸出数量:100,000XRP

SBI VCトレードは「貸出期間の種別の追加、取扱い銘柄の追加」など、今後もサービスの拡充に努めていくと説明しています。

>>「SBI VCトレード」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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