コインチェック「Enjin Coin/ENJ」取扱い開始|積立・貸出サービスでもサポート


暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2021年1月26日に、国内初となる「エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)」の取り扱いを正式に開始したことを発表しました。コインチェックは「ENJの取引サービス」に加えて「Coincheck貸仮想通貨サービス」と「Coincheckつみたて」のサービスでもENJの取り扱いを開始しています。

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エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)の取扱い開始

Coincheck(コインチェック)は今月19日に日本国内で初めてとなる「エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)」の取り扱いを開始する予定であることを報告していましたが、本日26日には正式にEnjin Coinの取引が開始されたことが発表されました。

エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)はブロックチェーン資産発行プラットフォーム「Enjin Platform」で利用されるイーサリアムを基盤とした暗号資産であり、「Enjin Platform」で発行されたNFT(Non-fungible Token)の購入に使用したり、Enjin Coinを裏付けにしたNFTを発行することが可能となっています。

コインチェックが新たに提供を開始したENJ関連のサービスは以下の3種類であり、今回のENJ追加によってコインチェックで取引可能な暗号資産は合計15種類となりました。

【追加されたENJ関連サービス】

  • Coincheck(WEB)およびCoincheckアプリにおける送金・受取・購入・売却
  • Coincheck貸仮想通貨サービス(WEB)
  • Coincheckつみたて

【コインチェックで取引可能な暗号資産】
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
ライトコイン(Litecoin/LTC)
エックスアールピー(Ripple/XRP)
ネム(NEM/XEM)
リスク(Lisk/LSK)
ファクトム(Factom/FCT)
モナコイン(Monacoin/MONA)
ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
クアンタム(Qtum/QTUM)
ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
アイオーエスティー(IOST/IOST)
エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)NEW!

「Enjin Coin(ENJ)の貸出募集」も開始

Coincheck(コインチェック)はエンジンコインの取引サービスに加えて「Coincheck貸仮想通貨サービス」と「Coincheckつみたて」のサービスでもENJの取り扱いを開始しています。

「Coincheck貸仮想通貨サービス」は自分が保有している暗号資産を一定期間コインチェックに預けることによって、契約期間満了後に「預けた暗号資産と同量・同等の暗号資産」+「利用料」を受け取ることができるサービスであり、現在は以下2種類の暗号資産の貸出が募集されています。

【募集対象暗号資産】
・アイオーエスティ(IOST/IOST)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)

【募集貸出期間】
・14日間(年率 1.0%)
・30日間(年率 2.0%)
・90日間(年率 3.0%)
・180日間(年率 4.0%)

>>「コインチェック」の公式発表はこちら

2021年1月26日|エンジンコイン(ENJ)の価格

エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)の価格は今月17日頃から順調に上昇し続けており、2021年1月26日時点では「1ENJ=45.00円」で取引されています。

2020年12月27日〜2021年1月26日 ENJの価格チャート(画像:CoinGecko)2020年12月27日〜2021年1月26日 ENJの価格チャート(画像:CoinGecko)

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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