ビットフライヤー:NEM新通貨Symbol(XYM)の「オプトイン」に関する対応方針を発表


暗号資産取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」は2020年11月13日に、ネム(NEM/XEM)の新通貨「シンボル(Symbol/XYM)」の新規発行にあたって実施されている”オプトイン”に関する同社の対応方針を明らかにしました。

こちらから読む:JCBA、自民党に”暗号資産の税制改正要望書”提出「国内ニュース」

「全てのNEMでオプトインを実施する」と発表

bitFlyer(ビットフライヤー)ネム(NEM/XEM)の新ブロックチェーン・新通貨として期待されている「シンボル(Symbol/XYM)」の付与について、以前から『ユーザーの利益を最優先に考えた対応方針を検討している』と報告していましたが、今回の発表では新たに新通貨付与で必要となる「オプトイン申請」に関する同社の対応方針が報告されています。

シンボル(Symbol/XYM)が発行された際にXYMトークンを受け取るためには”オプトイン申請”を行う必要があるため、取引所でXEMを保有している人々がXYMトークンを受け取るためには、取引所側がオプトイン申請の手続きを実施して、トークン受け取り後にユーザーにそれらのXYMトークンを配布する対応をとる必要がありますが、ビットフライヤーは今回このオプトインについて『当社では全てのネムにおいてオプトインを実施いたします』と報告しています。


シンボル(Symbol/XYM)のオプトインに関しては、日本国内のその他の暗号資産取引所からも対応方針が発表されており、これまでには「GMOコイン」や「Coincheck(コインチェック)」が『預かっている全てのNEMでオプトインを実施する』と発表しています。

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です