コインチェック:イーサリアムクラシック(ETC)の取扱い「一時停止」を発表


暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2020年9月14日に、同社が取り扱っている「イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)」の購入・売却・積立サービスを一時的に停止することを発表しました。また、同社は2020年8月6日から一時的に停止していた「ETCの送金サービス」を再開することも発表しています。

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「ETHの購入・売却・積立サービス」を一時停止

Coincheck(コインチェック)は2020年9月14日に、同社が取り扱っている「イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)」の購入・売却・積立サービスを一時的に停止することを発表しました。

これはETCで2020年8月初旬から「51%攻撃」が原因とみられる大規模な再編成(リオーグ)が継続的に発生していることをうけた上での決定であり、具体的には日本時間2020年9月15日17時00分からETCの購入・売却サービスを、2020年9月14日17時30分から積立サービスを一時的に停止する予定だと説明されています。

なお、ETCの購入・売却・積立サービスの再開日時は未定となっており、ETCの送金は日本時間2020年9月15日17時00分から再開される予定だとされています。

>>「コインチェック」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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