bitFlyer:暗号資産アンケート調査で「国内No.1」多数獲得|投資未経験者も増加傾向
暗号資産取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」は2020年8月21日に、第三者機関が実施した「暗号通貨取引サービスに関するアンケート」で新たに3つの”No.1指標”を獲得したことを発表しました。仮想通貨関連の豊富なサービスを提供しているビットフライヤーは、以前から様々な項目で「国内No.1」の称号を手にしており、複数の分野では2年連続でNo.1の座を獲得しています。
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bitFlyer:合計11項目で「国内No.1」を獲得
bitFlyer(ビットフライヤー)は以前から第三者機関が実施する「暗号通貨取引サービスに関するアンケート」において、様々な項目で”国内No.1″の称号を手にしていましたが、今回の発表では昨年に引き続き4つの項目で国内No.1を獲得しただけでなく、新たに3つの分野で国内No.1を獲得したことが報告されています。
ビットフライヤーが獲得した「No.1 指標」は以下の11項目だと報告されています。
【2019年に続き獲得した No.1 指標】
・暗号資産サービス初回利用率国内 No.1
・暗号資産サービス利用経験率国内 No.1
・暗号資産サービス現利用率国内 No.1
・暗号資産アプリ初回利用率国内 No.1
【新たに獲得した No.1 指標】
・暗号資産サービス使いやすさ国内 No.1
・暗号資産アプリ使いやすさ国内 No.1
・家族や友人に勧めたい暗号資産サービス国内 No.1
【上記以外の No.1 指標】
・ビットコイン取引量国内 No.1
・ビットコイン取引量 4 年連続国内 No.1
・2020 年上半期 月間アクティブ利用者数国内 No.1
・2020 年上半期 ダウンロード数国内 No.1
「20代男性・投資未経験者」の取引が増加傾向
今回の発表では、bitFlyerにおける取引の多くは以前まで30〜40代男性によるものであったものの、最近では「20代男性」による取引が増加している他、全体に占める「投資未経験者」の比率が増加傾向にあるということも報告されています。
暗号資産市場では過去数ヶ月間に渡って価格上昇が続いているため、このような動きを受けて投資未経験者や若者の参入が増えている可能性がありますが、bitFlyerは2020年6月24日から人気の女性アイドルグループ「乃木坂46」のエースとして活躍する齋藤 飛鳥(さいとう あすか)さんが出演するテレビCMの放送を開始しているため、このテレビCMも影響を与えている可能性があると考えられます。
ビットフライヤーは2020年8月時点で「BTC・ETH・XRP・LTC・MONA・LSK・XEM・XLM・BCH・ETC・BAT」など合計11種類の暗号資産を取り扱っており、初心者・上級者向けの暗号資産取引サービスだけでなく「ビットコインをつかう・ビットコインをもらう・ビットコインとTポイントを交換する」などといった幅広いサービスを提供しているため、今後も幅広い層の人々に利用されていくことになると予想されます。
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