オーケーコイン・ジャパン「暗号資産現物取引サービス」提供開始


暗号資産取引所「OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)」は、2020年8月20日に暗号資産現物取引サービスの提供を開始したことを発表しました。OKCoinJapanの暗号資産現物取引サービスでは、合計4種類の仮想通貨を取引することができます。

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暗号資産4銘柄の「現物取引サービス」を開始

OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)は、2020年8月20日から「暗号資産現物取引サービス」の提供を開始しました。このサービスでは、以下4種類の暗号資産と日本円(JPY)の取引ペアが提供されています。
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
ライトコイン(Litecoin/LTC)
ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)

なお「OKCoinJapan」は元々イーサリアムクラシック(ETH)の取扱いも予定していましたが、2020年8月にブロックチェーンの再編成(リオーグ)が発生したことを受けて”当面の間サービスを延期すること”が発表されています。

オーケーコイン・ジャパンの暗号資産現物取引サービスでは「指値注文」と「成行注文」で注文を発注することができるようになっており、取引手数料ではユーザーの取引量に応じて段階的に安くなる「ボリュームディスカウント方式」が採用されています。

>>「OKCoinJapan」の公式サイトはこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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