BINANCE:新たな暗号資産マイニングサービス「Smart Pool」公開へ


暗号資産取引所(仮想通貨取引所)BINANCE(バイナンス)は、2020年6月6日から同社が提供している暗号資産のマイニングサービス「Binance Pool(バイナンス・プール)」で新しいサービスである「Smart Pool(スマート・プール)」の提供を開始することを発表しました。

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Smart Pool(スマート・プール)とは?

BINANCE(バイナンス)が新たに発表した「Smart Pool(スマート・プール)」は、マイニングする暗号資産を自動的に切り替えて効率的に利益を上げることができるサービスです。

Smart Pool(スマート・プール)を利用すると、ハッシュレートを自動的に切り替えて同じコンセンサスアルゴリズムを採用している異なる通貨をマイニングすることができるため、ユーザーはより高い利益を得ることができると説明されています。

「Binance Smart Pool」はSHA256アルゴリズムをサポートしているため、現在は以下3つの暗号資産でハッシュレートを自動切り替えすることができるとされています。
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
ビットコインSV(Bitcoin SV/BSV)

このサービスは2020年6月7日午前00時30分(日本時間)から提供開始されるとのことで、サービス開始の一環として「BTC・BCH・BSV」のスマートプールで少なくとも50TH/sのハッシュレートを持つ全ての新しい本人確認済みユーザーに10,000USDTを均等に分配するとも説明されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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