コインチェック:取引所サービスに「プライスリミット」導入へ


仮想通貨取引所「Coincheck(コインチェック)」は、注文を出すことができる値段の上下幅に制限を設ける”プライスリミット(注文可能幅)”を2020年4月1日からWEB版の取引所サービスに導入することを発表しました。

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「不当価格での約定」や「誤発注」を防止

Coincheck(コインチェック)がWEB版の取引所サービスに導入する「プライスリミット(注文可能幅)」は、注文を出すことができる値段の上下幅に制限を設ける機能のことであり、基準価格から著しく乖離した価格で注文することができないようにするものとなっています。

コインチェックはプライスリミット導入の目的について『不当な価格での約定や誤発注を防止し、お客様により安心してお取引いただける場を提供するため』だと説明しています。

この機能は、2020年4月1日14時00分から”WEB版取引所サービスの指値注文(※)”に導入される予定となっており、注文可能な上限値・下限値は一定時間毎に実勢価格の±50%に設定されるとのことです。なお、すでに注文中のものに関しては『一定時間毎に設定される注文可能幅を超える注文は自動的にキャンセルされる』と説明されています。

※逆指値をトリガーとした指値注文も含む

>>「コインチェック」の公式発表はこちら

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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