市場のテーマの米中とブレグジットが終盤に

今週は、重要イベントが多くある週で、最後の山場ともいえるような内容です。

FOMCとECB理事会があり、さらに今年のテーマとされていた米中の対立とブレグジット問題があります。

ECB理事会は、ドラギ総裁からラガルト総裁に変わり、ラガルド総裁がどんな政策を出してくるのか、そこが注目です。

米中の対立も、これまで関税をかけて、悲観的な内容が多かったですが。
今週に第1段階の合意。これまでの反対方向の内容ですね。
関税をかけるという方向ではなく、関税を撤廃するかも、という方向にむかっています。

そしてブレグジット問題も、保守党が過半数を取るのではないかという予想もあり、そうなるとEUからの離脱が来月末となり、長く続いた離脱問題も確定的となります。



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参照元:FXだけで生活しちゃおー

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