市場のテーマの米中とブレグジットが終盤に
2019-12-10
FOMCとECB理事会があり、さらに今年のテーマとされていた米中の対立とブレグジット問題があります。
ECB理事会は、ドラギ総裁からラガルト総裁に変わり、ラガルド総裁がどんな政策を出してくるのか、そこが注目です。
米中の対立も、これまで関税をかけて、悲観的な内容が多かったですが。
今週に第1段階の合意。これまでの反対方向の内容ですね。
関税をかけるという方向ではなく、関税を撤廃するかも、という方向にむかっています。
そしてブレグジット問題も、保守党が過半数を取るのではないかという予想もあり、そうなるとEUからの離脱が来月末となり、長く続いた離脱問題も確定的となります。
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参照元:FXだけで生活しちゃおー