ボラティリティの低い高金利通貨・米ドル

トルコリラが反発したこともあり、クロス円も反発。
しかし、まだトルコとアメリカの強硬姿勢は変わらず、上値は重い状態のままです。

ランド円が昨日は10%ほど急落していましたが、日足では長い下ヒゲとなり、本日は上昇。

トルコリラの下げに連れて下がったわけですが、トルコは何も変わっていないので上値は重いですが、ランドはそれに連れて下がっただけなので、一気に反発しています。

各国中央銀行の金融政策は出口に向かっていることもあって、新興国から資金流失も懸念され、新興国通貨危機も懸念された状態です。

反対にドル円は111円から動かず。
高金利通貨はボラティリティ高いことが多いですが、ドルは今は高金利通貨とは言え、ボラティリティは低いですね。
スワップを狙いやすいように思いますが。
基軸通貨でもあるので、もし金融ショックがあってもドルが買われますし。
ただ、トランプ大統領のドル安への発言はリスクとしてありますが。


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参照元:FXだけで生活しちゃおー

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