BOJからのFOMC

今週一番注目されていた日銀会合ですが、市場は、円高という考えと、円安という考えで分かれています。
私的には円安ではないかと思いますが。
円高派としては、金利の上昇幅が増えたことで、出口に向かっているという見解。
円安派としては、フォワードガイダンスの導入や黒田総裁の緩和策をまだまだ継続する発言など。

相場の方は事前に金利上昇期待で織り込まれていたこともあり、そのポジションの巻き戻しから、ドル円は112円目前まで上がってきています。

月末前のオーダーも入ってきているようですが。

明日はFOMCですね。
こちらは無風だと思いますが、先週のGDPの良さを反映すれば、ドル高になる可能性もあります。
あと、FOMC高値というアノマリーも気になるところです。


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参照元:FXだけで生活しちゃおー

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