News 1 7月 2019 イラン外相、米国が対話望むなら「敬意示すべき」=国営TV イランのザリフ外相は1日、国営テレビで演説し、同国が米国の圧力に屈することはなく、また米政府が対話を望むのであれば敬意を示すべきだ、と述べた。 続きを読む
News 1 7月 2019 ECBは行動する用意、長期的課題の精査必要=フィンランド中銀総裁 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁は1日、ECBにはインフレ促進に向けてあらゆる政策手段を調整する用意があるとした上で、政策に影響を及ぼす可能性のあるさまざまな課題を精査することも必要との認識を示した。 続きを読む
News 1 7月 2019 EU首脳、難航の要職人事巡り1日も協議継続 欧州連合(EU)の首脳らは、ユンケル欧州委員長の後任などの重要ポストの人選が難航する中、1日も再び話し合いを継続し、朝食会で協議を行っている。 続きを読む
News 1 7月 2019 米シェール生産の伸びは昨年で頭打ちか、投資家圧力が影響 大手調査会社の予想を集計したところ、近年目覚しい成長を遂げてきた米シェール業界は、生産量の伸びが昨年にピークアウトした可能性が高いことが明らかになった。株主還元を求める投資家からの圧力が影響したとみられる。 続きを読む
News 1 7月 2019 欧州の熱波は気候変動と一致、今後一段と強烈に=世界気象機関 国連の世界気象機関(WMO)は28日、今年は過去最も暑いレベルの年となる見通しで、そうなった場合、2015─19年は世界が過去最も高温の5年間になるとの見解を発表した。 続きを読む
News 1 7月 2019 ケムチャイナのシンジェンタ買収は誤り─中国大使=スイス紙 スイス駐在の中国の耿文兵大使は29日、中国化工集団(ケムチャイナ) によるスイス農業大手シンジェンタの430億ドルでの買収について、誤りだったと述べた。スイス紙ターゲス・アンツァイガーとのインタビューで発言した。大使は、2017年当時、着任していれば取引を中止させようとしただろうと付け加えた。 続きを読む
News 1 7月 2019 日経平均454円高、米中対立の緩和好感 半導体株などに買い 東京株式市場で日経平均は大幅反発。終値ベースとしては5月7日以来の高値水準を回復した。米中首脳会談が市場の期待通りの結果となったほか、トランプ大統領が米企業によるファーウェイ[HWT.UL]への部品供給を一部認める方針を示したこともポジティブサプライズとして受け止められた。朝方から半導体・電子部品株がほぼ全面高となり、設備投資関連株なども買われた。終値では454円高で、今年3番目の上げ幅となった。 続きを読む
News 1 7月 2019 ドル108円前半、一時1週間半ぶり高値 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から円安の108円前半。一時108.51円まで上昇し、6月19日以来1週間半ぶり高値をつけた。週末の米中首脳会談で両国の対立ムードがやや緩和したとして、リスクオンムードが強まった。 続きを読む
News 1 7月 2019 コラム:「リスクオフの円買い」を阻む構造変化=唐鎌大輔氏 [東京 1日] - 2019年もすでに半分が終わり、下半期に入った。米連邦準備理事会(FRB)の金融政策運営はすでに利下げの「有無」から「回数」に焦点が移り、米10年金利は一時2%を割り込む動きが確認されている。 続きを読む
News 1 7月 2019 アングル:フェイスブックの仮想通貨「リブラ」に規制当局の壁 米フェイスブックは先に導入計画を発表した暗号資産(仮想通貨)「リブラ」について、1年以内に世界で正式通貨として認知されるようになると期待している。しかし各国の規制当局はリブラに対して、かつてない厳しい態度で臨む見通しだ。 続きを読む