31 7月 2019 利下げに転換するFOMC 今日はFOMCです。その影響もあってか、為替市場は小動きが続いています。ドル円は今のところ108.50-108.65円の15銭しか動いていないですね。FOMCを前に投機筋は様子見しているようですが、月末でもあるので、そのフローは出てきそうですね。FOMCでは、0.25%の利下げが既定路線。そして、9月にテーパリングが停止されますが、その時期の変更があるのか。年内にまだ利下げを続けるのか。などなど、注目するところが多いですね。メ 続きを読む
News 31 7月 2019 かんぽの不適切販売、9月中には中間報告=長門日本郵政社長 かんぽ生命の不適切販売について、日本郵政の長門正貢社長らグループ3社の社長が31日に記者会見し、社内調査について9月中には中間報告を公表すると明らかにした。 続きを読む
News 31 7月 2019 トルコ中銀、2019年インフレ率予想を13.9%に引き下げ トルコ中央銀行は31日、2019年のインフレ率予想を14.6%から13.9%に引き下げた。ウイサル総裁は、金利の調整余地が「かなりある」と述べた。 続きを読む
News 31 7月 2019 日本発国際貨物需要、非常に鈍っている=JAL専務、米中摩擦で 日本航空の菊山英樹・取締役専務執行役員は31日の2019年4―6月期連結決算会見で、米中貿易摩擦の影響について、「日本発の国際貨物の荷動きが非常に鈍っている」との認識を示した。 続きを読む
News 31 7月 2019 健全化目標の再延期、「現段階で想定せず」=茂木再生相 茂木敏充経済再生相は31日の経済財政諮問会議後の会見で、財政健全化目標のさらなる先延ばしについて「現段階で想定していない」と語った。 続きを読む
News 31 7月 2019 焦点:中長期試算が示す財政危機、消費増税封印で打開の道見えず 政府は31日の経済財政諮問会議で、高成長のケースでも財政黒字転換の時期が2027年度まで後ずれするとの「中長期の経済財政に関する試算」を公表した。税収増と社会保障関連の支出抑制で財政の破たんを回避する道を目指しているが、参院選の期間中に安倍晋三首相が10%超の消費増税を当面「封印」する意向を表明。事態打開への「名案」が見つからないまま、今夏以降に社会保障改革の議論が本格化する。 続きを読む
News 31 7月 2019 増税後の状況に十分目配り、適切に対応=安倍首相 安倍晋三首相は31日の経済財政諮問会議で「財政健全化目標の達成をめざし、経済・財政政策の適切かつ機動的な運営に全力をつくす」と述べたうえで、「消費税率引き上げ後の需要変動や最新の経済状況に十分目配りしながら適切な対応をしていく」と強調した。 続きを読む
News 31 7月 2019 物価鈍く税収下振れ、財政黒字化27年度に後ずれ=政府試算 内閣府は31日、2028年度までの経済財政見通しを示した「中長期の経済財政試算」を経済財政諮問会議に提出した。成長率や物価を今年1月の見通しから下方修正し、税収も伸び悩む姿を示した。基礎的財政収支の黒字化(PB)は、成長率2%程度の高成長ケースでも27年度に後ずれする。成長率1%程度の現実的ケースでは、財政収支は赤字のままで、債務残高の国内総生産(GDP)比もほとんど改善しない見通し。 続きを読む
News 31 7月 2019 焦点:米中貿易協議見守る米企業、影響を最小限に留める計画も 今回の米決算シーズンでは、幅広い業種の企業から米中貿易戦争を懸念する声が数多く聞かれた。ただ、影響を乗り越えるための対処法を示した企業も多かった。 続きを読む
News 31 7月 2019 米国務長官、日韓対立の仲介めざす ARFで両国外相と会談へ ポンペオ米国務長官は31日、アジアにおける2大同盟国である日本と韓国の外相と今週バンコクで会談する際に、両国間の外交摩擦の解消に向けた「道筋を見いだす」よう促す方針を明らかにした。 続きを読む