月: 2016年1月

【ロシアルーブル大暴落】 連日、過去最安値を更新中のロシアルーブルで大きな利益を狙う方法とは?この半年で、ルーブル売りをしていた人は、資金6倍増の利益達成!

【ロシアルーブル大暴落】 連日、過去最安値を更新中のロシアルーブルで大きな利益を狙う方法とは?この半年で、ルーブル売りをしていた人は、資金6倍増の利益達成!

ロシアルーブルが暴落中。連日のように過去最安値を更新しています。

今回のロシアルーブル暴落は、世界的な金融不安が発生した
ロシア危機(1998年から翌1999年にかけて)や
リーマン危機(2008年~翌2009年にかけて)の時よりも、ひどい状況です。
今年の米景気後退確率2割、製造業・サービス不振か=モルガンS News

今年の米景気後退確率2割、製造業・サービス不振か=モルガンS

[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米モルガン・スタンレーのエコノミストは22日、米経済が2016年、20%の確率でリセッション(景気後退)に陥るとの見通しを維持した。製造業活動縮小の兆候に加え、サービス部門でも減速の兆候がみられることを理由に挙げた。

米中古住宅販売が記録的な伸び、市場回復示す News

米中古住宅販売が記録的な伸び、市場回復示す

[ワシントン 22日 ロイター] - 全米リアルター協会(NAR)が22日に発表した昨年12月の米中古住宅販売は年率換算で前月比14.7%増の546万戸と過去最大の記録的な伸びを示した。市場は8.9%増の520万戸を見込んでいた。

アイフォーン、第1四半期の販売は初の前年比マイナスも News

アイフォーン、第1四半期の販売は初の前年比マイナスも

[台北 22日 ロイター] - 米アップルのiPhone(アイフォーン)の売り上げが第1・四半期に、約10年前の販売開始以降初めて前年比で減少する見通しが強まっている。アジアの主要サプライヤーが、同四半期の売上高と受注が減少すると予想していることが背景だ。

猫も杓子もソロス!ソロス!李万ショックは まだなのに市場がパニックした理由とは? ブログ

猫も杓子もソロス!ソロス!李万ショックは まだなのに市場がパニックした理由とは?

■世界的なパニック相場は、2つの相場の動きに象徴される 世界金融市場は、ベア一色に染められた。

 上海株は昨年(2015年)安値をいったん更新、NYダウは昨年(2015年)8月安値に迫り、日経平均は1万6000円の大台割れをうかがった。

上海総合指数 日足(出所:CQG)

NYダウ 日足(出所:CQG)

日経平均株価 日足(出所:株マップ.com)

 世界規模のパニック相場は、以下の2つ相場の値動きに象徴され、これからも油断できない展開だ。

 1つは、MSCIグローバル指数が高値から20%安を達成。テクニカル視点では、ベアトレンド入りと定義できる。

 もう1つは、原油。12年ぶりの安値をたびたび更新し、昨日(1月21日)反騰したものの、一時は30ドル以下に留まって、「底なし」の様子を露呈している。

NY原油 日足(出所:CQG)

 この2つの相場の値動きを見る限り、昨年(2015年)後半から指摘してきた世界金融危機の可能性は一段と現実味を深めた。

【参考記事】

●2016年は2008年リーマンショックの再現か。ドル/円は100円台まで下落の可能性も!(2015年12月25日、陳満咲杜)

 本コラムにて指摘したように…