［ニューヨーク／ワシントン　２４日　ロイター］ - 米東海岸を襲った記録的な暴風雪による死者は、２４日までに複数の州で少なくとも２０人に上った。ニューヨーク州ではなお非常事態宣言が出されているが、ニューヨーク市内で車の通行を禁止する措置は解除された。

［リスボン　２４日　ロイター］ - ポルトガルで２４日、大統領選が行われ、暫定集計によると中道右派のマルセロ・ロベロデソーサ氏が当選する見通しとなった。

［２４日　ロイター］ - 米ツイッターは２５日に幹部数名の退職を発表する計画。ＩＴ情報関連のニュースサイト、Re/codeが関係筋の話として２４日伝えた。

［東京　２５日　ロイター］ - 今週は、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）、日銀金融政策決定会合、米国の第４・四半期実質国内総生産（ＧＤＰ）の発表など、主要イベントが目白押しとなる。外為市場では、ドルの下値リスクに警戒が必要だとみられている。

［デモイン／ワシントン　２４日　ロイター］ - 前ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグ氏（７３）が独立候補として１１月の米大統領選出馬を検討していることが、関係筋の話で分かった。

［東京　２５日　ロイター］ - 今週の東京株式市場は荒い値動きが続きそうだ。日米の金融政策決定会合を控えて政策期待が高まれば、リバウンド局面を迎える公算が大きい。ただ、投資家心理は依然不安定で、海外市場次第ではリスクオフムードが広がりかねず、再び日経平均が１万６０００円を試すケースも想定されている。

［ニューヨーク　２２日　ロイター］ - ２５日からの週の米国株式市場では、先週後半の上昇が維持できるかどうかを見極める鍵として、２６─２７日に開かれる米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の決定が注意深く見守られそうだ。