2016-01

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ドルコスト平均法4年目 豪ドル円下げ相場を楽しむ余裕がでてきた

FX積立、2016年1月分を本日実施しました。今月はレバレッジ2倍の買いです。先月2015年12月はレバレッジ1倍での買いでした(参考記事:400万円が見えた 2015年12月 FX積立派状況)。このため、今月はドルコスト平均法効果とレバレッジを引き上げの両方で買い数量を大幅に増やしての買いとなります。豪ドル円は下落リスクがあるとみられている局面ではありますが、この辺はドルコスト平均法効果を享受する好機でもあります。正直、まだ下げる気がしているので下げに合わせてレバレッジを上げていくことになります。この純ドルコスト平均法口座は、レバレッジを1~4倍の間で調整しています。この後本格的下げ相場到来となれば、レバレッジ3倍以上での買いを入れる予定です。SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況
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前場の日経平均は反発、中国株の落ち着きで安心感

[東京 5日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比76円37銭高の1万8527円35銭と反発した。中国発の世界的な株安連鎖を懸念し、朝方は売りが先行。一時は前日比123円安まで下落したが、上海総合指数など中国株式市場の主要指数が安寄り後プラスに転じると日経平均も上昇に転じた。
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コラム:新春の中国市場波乱、当局介入策のツケ

[香港 4日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国金融市場の足元の動揺は、とっくに出番を迎えるはずだった調整局面がようやく出てきたという感がある。株式市場では新年から導入された緊急の取引停止措置(サーキットブレーカー)が早速発動され、人民元の対ドル相場は2011年4月以来の安値に沈んだ。