月: 2015年7月

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リスクオンなら米ドル買い? 米ドル売り? 三尊型形成中のユーロ/円下落に要注意! ブログ

リスクオンなら米ドル買い? 米ドル売り? 三尊型形成中のユーロ/円下落に要注意!

■米ドルはブルトレンドに、ユーロはベアトレンドに復帰 米ドル高は新たな段階に入った模様。ドルインデックスを見ると、7月7日(火)高値97.23のブレイクがサインの点灯と見なされ、米ドルはブル(上昇)トレンドに復帰したとみる。

ドルインデックス 日足(出所:米国FXCM)

 当然のように、米ドルの対極と位置づけられるユーロは、ベア(下落)トレンドへ復帰したと思う。ユーロ/米ドルでは、同じく7月7日(火)の安値割り込みがサインの点灯と見なされ、ユーロのベアトレンドはこれから加速していくと思われる。

ユーロ/米ドル 日足(出所:米国FXCM)

 このような視点、14日のレポートをもって説明したい。原文は以下のとおりだ。

ドルインデックスの対極としてユーロ/ドルのチャートを並べ、大型トライアングル型保ち合いの早期終焉、といった可能性を想定しておきたい。

ドルインデックス 4時間足(クリックで拡大)(出所:米国FXCM)

ユーロ/米ドル 4時間足(出所:米国FXCM)

ドルインデックスの3月高値は、ユーロ/米ドルの3月安値と対応、それぞれ大型調整波を形成してきた。トライアングル型保ち合いが一番有力視されているだけに、最終子波Eの進行、なお続くと思われる。(同シナリオはデイリーにて既述)

ところで、上のチャートに記したカウントの通りなら、E波の早期終焉というシナリオが浮上される。同カウントでは、昨日ドルインデックスの上昇やユーロ/ドルの下落を最大評価し、それぞれ守れば、E波の終焉に繋がる公算が高まるだろうと推測している。

同シナリオのポイント、ドルインデックスなら、昨日安値95.63を下回らずにして7日高値97.24を上回れば、最初のサインが点灯されるでしょう。半面、ユーロ/ドルの場合、10日高値1.1216を上回れずにして7日安値1.0915割れが生じれば、下放れのサインが点灯されよう。従って、近々シグナルが点灯される公算が大きいから、しっかり確認してから大きなトレンドに乗っていきたい。

 細かいウェーブカウントは違ってくるが、6月19日の当コラムで示唆していたように、ドルインデックスの反落が限定的だったため、ブルトレンドへは早晩、復帰するはずだった。だから、これはシナリオどおりと言える。

【参考記事】

●黒田ショックでミセス・ワタナベ往復ビンタ! 身軽になった米ドル/円は再び高値トライか(2015年6月19日、陳満咲杜)

■リスクオンなのに米ドル買いとなっている理由とは? イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長は、米ドル高をけん制したものの、2015年内利上げを強く示唆し、その上、米ドル高でも米経済成長が続くと語った。

 ギリシャ問題や中国株暴落の一服もあり、前回のコラムでも強調したように、とりあえずリスクオンの環境へ復帰し、米ドル高トレンドも加速しやすいだろう。

【参考記事】

●ギリシャGDP14年分を吹っ飛ばした上海株暴落は収まり、相場はリスクオンムードへ(2015年7月10日、陳満咲杜)

 ここまで書くと、「何を言ってる? リスクオフの米ドル買いが鉄則で、リスクオンなら米ドル売りじゃないか」といったお叱りを受けるかもしれない。しかし、リスクオフの米ドル高自体は原則論としては問題ないが、ケース・バイ・ケースで、いつでも通用するとは限らない。

■ギリシャ危機の中、なぜ、ユーロは不思議なほど強かった? ギリシャ問題はその典型であろう。ギリシャのEU(欧州連合)離脱は、今はいったん回避されてこそいるが、非常に危なかった時期が何回もあった。そのつど、米ドルが買われたものの、すぐ売られ、結果的にギリシャ危機でもユーロは不思議なほど強かった。

 その背景には、ユーロキャリートレードの存在が大きくあり、また、ユーロ資産投資に伴うヘッジも大きなポイントであった。

 これを簡単に説明すれば、「ユーロキャリートレード」ではユーロを借り入れ、また、「ユーロ資産投資に伴うヘッジ」とはユーロ売りを指しているから、リスクオフになると、その逆転(共にユーロ買い)が生じるということだ。ギリシャ危機が高まる中、ユーロが不思議なほど強かった原因はここにあった。

 したがって、リスクオフが一服してくると、ユーロ売りが再開されやすいので、このタイミングでユーロが売られ、米ドルが買われるのも納得できる。だから、いつまでも通用するとは限らないが、目先、リスクオンへの復帰は、米ドル高を牽引することだろう。

 円の場合も然り。ユーロに比べ、円の事情は…
ユーロ/円は126円台までの下落も視野に! 日本株が好調だと、なぜユーロ安になる? ブログ

ユーロ/円は126円台までの下落も視野に! 日本株が好調だと、なぜユーロ安になる?

■ミルクプライス続落でNZドルは売り継続 みなさん、こんにちは。

 このコラムで過去何度も取り上げているNZドルですが、今週(7月13日~)も続落。

【参考記事】

●ハト派的な米FOMCで米ドル/円急反落!NZドル/円が80円割れ濃厚な理由とは?(6月18日、西原宏一)

●フランスがユーロ圏・EU離脱(Frexit)!? ユーロ/ドルが1000pips下落するとの予想も(6月25日、西原宏一)

 特に7月15日(水)に、ニュージーランドの大手乳製品メーカー・フォンテラ社から発表されたGDT価格指数(※)が前回比10.7%の低下。

(※編集部注:「GDT価格指数」とは、ニュージーランドの大手乳製品メーカー・フォンテラ社が入札ごとに発表する、乳製品の国際価格を示す指数のこと)

 このミルクプライス(乳製品に対する支払い価格)の続落を受け、NZドル/米ドルは、一時、0.6500ドル、NZドル/円は、一時、80.48円まで下落しました。

NZドル/米ドル 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:NZドル/米ドル 4時間足)

NZドル/円 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:NZドル/円 4時間足)

 NZドル/米ドルの0.65ドル台というのは、昨年(2014年)、キーNZ首相が、下落のメドとコメントしたレベル(過去コラム参照)。

【参考記事】

●ドル/円は110円到達でスピード調整入り。首相の口先介入で急落のNZドル、今後は?(2014年10月2日、西原宏一)

 しかし、NZドルを取り巻く環境は昨年(2014年)以上に悪化しています。

 まず、中国経済の低迷、それに伴うミルクプライスの下落。

 呼応して、RBNZ(ニュージーランド準備銀行[ニュージーランドの中央銀行])の連続利下げが予測されている環境下では、NZドルの上値は重いまま。NZドル/米ドルは0.6000ドルへ向けて続落する可能性が濃厚。

【参考記事】

●ギリシャ問題、次のXデーは7月15日! 利下げ濃厚なあの通貨ペアに売りチャンス(7月4日、西原宏一&松崎美子)

NZドル/米ドル 日足(出所:米国FXCM)

■クロス円が上値を抑え、米ドル/円は120~125円のレンジ 一方、米ドル/円は120円をボトムに反発(前回コラムを参照)。

【参考記事】

●上海株暴落で中国警察当局が動いた! ビル・グロス氏もビビる驚きの対応とは?(7月9日、西原宏一)

 しかし、前述のNZドル/円や、ユーロ/円といったクロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)の上値が重いこと(利上げの可能性がある英ポンド/円は除く)が、米ドル/円の上値を抑えていることも確か。

 そのため、当面の米ドル/円は、120~125円のレンジで推移することが濃厚です。

米ドル/円 日足(出所:米国FXCM)

 先週(7月6日~)は、各テレビ局が報道特番まで組むほど話題に…
一方的な株高・円安になりにくいワケは? GPIFの株買い・円売りはまだ続くのか? ブログ

一方的な株高・円安になりにくいワケは? GPIFの株買い・円売りはまだ続くのか?

■ギリシャと中国株式市場がとりあえず落ち着いた ギリシャの問題も、結局、ギリシャが屈した形となって決着を見る見通しとなりました。

 中国の株式市場も、中国当局のなりふり構わぬ対応で下落に歯止めがかかっています。

【参考記事】

●日中株価がさらに急落する可能性は低い。中国政府の「死に物狂い」の対応策とは?(7月9日、今井雅人)

 2つの不安材料がとりあえず落ち着いたことで、市場も、その前の段階のところまで戻してきています。

 結局のところ、ポジション調整の材料とされてしまったということだと思います。

 ただ、中国株式に関しては、下落は止まったものの、反転して上昇トレンドに向かう可能性は低いと私は考えています。

上海総合指数 日足(出所:CQG)

■イエレンFRB議長の議会証言に注目! さて、米国では、7月15日(水)に、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長が、半期に一度の議会証言を米下院金融委員会で行いました。

 まず、その内容から見てみましょう。

「米経済はこれまでよりもかなり良い状況にあると言える。低金利がその支えとなってきた。利上げに踏み出す決定は経済状況が決して悪くないとする我々の見方を反映する。

米経済は望ましいとされる状況に近づきつつあり、利上げをこなせるだけでなく、利上げを必要とする状況にあると考える。逆風は存在し、FRBは金融政策を用い、それを克服することに取り組んできた」

「利上げにより経済がリセッションに陥ると予想される場合、利上げは行わない。我々は、議会に委託された目標の達成に向け金利の引き上げが適切となるほどに経済が十分に力強いと見なす時に、利上げを実施する」

「(利上げを)待ち過ぎた場合、利上げを開始した後は、より速いペースで実施しなくてはならないことを当然意味する。このため、若干早めに開始することの利点は、金利の道筋が緩やかなものになる可能性があるということにある。

現時点ではFF金利(※)の引き上げを行う適切な時期をめぐる判断はしていない。我々の判断は、経済の進展、およびその進展が我々の見通しにどのような影響を及ぼすかに左右される」

(編集部注:「FF金利」とは、フェデラルファンド金利のことで、FFレートとも呼ばれる。米国の政策金利)

 少し解説を…
豪ドル/米ドルは4時間足でフラッグを形成、 下値ターゲットは0.72ドル台後半程度! ブログ

豪ドル/米ドルは4時間足でフラッグを形成、 下値ターゲットは0.72ドル台後半程度!

■月足の「高値圏での乱高下」が後々の下落を示唆 今回は豪ドル/米ドルの分析を行なう。まず、月足チャートからご覧いただきたい。

 月足チャートを見ると、豪ドル/米ドルは一番右の中長期のサポート・ライン「太い緑の破線」を割り込み、その時点で「売りシグナル」を発したと考える。  

豪ドル/米ドル 月足(クリックで拡大)(出所:米国FXCM)

 上のチャートでは、一番右の中長期のサポート・ライン「太い緑の破線」の傾きを緩やかにして、実際の相場に合わせ調整している。

 豪ドル/米ドルは高値圏で「紫の破線」で示した「下値0.9400ドル近辺-上値1.1100ドル近辺のボックス相場」を形成していたと考える。

 そして、ボックス相場「紫の破線」の下限を割り込み、さらなる「売りシグナル」を発したと考える。「紫の破線」で示した「下値0.9400ドル近辺-上値1.1100ドル近辺のボックス相場」は、「高値圏での乱高下」と考えることができる。

 「高値圏での乱高下」は、後々の下落を示唆するケースが多々ある。

このボックス相場「紫の破線」の下限を割り込んだことで、大きく下落する可能性を示唆していると考える。

■ボックス相場下抜け後も乱高下を続ける 豪ドル/米ドルは0.9400ドルを割り込み発せられた「売りシグナル」に従い、0.88ドル台にまで下落したが、0.88ドル台から急反発して、0.97ドル台にまでリバウンド(反転上昇)した。 

豪ドル/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:米国FXCM)

 しかし、2013年12月18日(木)のFOMCで、「テーパリング(量的緩和策の縮小)実施」が発表されたことを材料に、豪ドルは再度大きく下落し、0.86ドル台の安値をつけている。

 しかし、0.86ドル台の安値から今度は大きく急騰し、戻り高値は0.9500ドル近辺(0.9500-05ドルレベル)をつけている。

 戻り高値の0.9500ドル近辺(0.9500-05ドルレベル)から、再び大きく下落している。

 豪ドル/米ドルは、「ピンクの破線」で示した「上値0.9800ドル程度-下値0.8600ドル程度」のボックス相場を形成していた、と考える。  

豪ドル/米ドル 月足(クリックで拡大)(出所:米国FXCM)

 このボックス相場「ピンクの破線」の下限を割り込み、「売りシグナル」を発した、と考える。

 この「売りシグナル」に従い、豪ドル/米ドルは、大きく下落した。それで、一番右のレジスタンス・ライン「緑の破線」を表示した。

■すでに大きく下落したが、まだ底打ちししたとは言えない 月足チャートには、ボックス相場「赤の破線」とボックス相場「ピンクの破線」を表示している。これは、後で掲載する週足チャートに表示したボックス相場と同じものだ。 

豪ドル/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:米国FXCM)

 0.8600ドル近辺を下に抜けたことで、ボックス相場「ピンクの破線」下限を割り込み、「売りシグナル」を発した、と考える。

 ボックス相場「ピンクの破線」下限を割り込んだ時点で、新安値を更新したので、「売りシグナル」を発した、と考えることもできる。

 この「売りシグナル」に従い、相場は下落して今のところ、0.73ドル台の安値をつけている。

 すでに大きく下落したが、まだ底打ちしたとは言えない、と考えている。

 安値を更新する場合は、その時点で、さらなる「売りシグナル」点灯になる状況が続いている、と考える。

■週足では、ボックス相場を上抜けし、ターゲットを達成 次に、週足チャートをご覧いただきたい。

 豪ドル/米ドルは0.6000ドル近辺から、1.1000ドル近辺に大きく上昇したが、その上昇過程では、サポート・ライン「緑の破線」に従っていたと考える。 

豪ドル/米ドル 週足(クリックで拡大)(出所:米国FXCM)

 豪ドル/米ドルは、「赤の破線」で示した「下値0.8000ドル-上値0.9400ドルのボックス相場」を上に抜けたことで、「買いシグナル」を発して上昇した。

 そして、ボックス相場のセオリーどおりに、ボックスの値幅分(1400ポイント)上昇してターゲットを達成したと考える。

 「赤の破線」で示したボックス相場を上抜けしてからは…
ふるさと納税は、いつまでに、どの位すれば、来年の確定申告の控除に使えるんですか?給料とは別にFXの収入からも控除できるんですか?(たらふくさんよりご質問) ブログ

ふるさと納税は、いつまでに、どの位すれば、来年の確定申告の控除に使えるんですか?給料とは別にFXの収入からも控除できるんですか?(たらふくさんよりご質問)

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