ドル円相場の急伸で円建てのBTC相場は安値を切り上げているが、価格形成を主導するBTCの対ドル相場は横ばいだ。ルミス議員の法案もあって市場のムードが上向いた印象もあるが、今週のメインイベントは金曜日の5月分の米消費者物価指数(CPI)で、それまでははっきりと方向感が出づらいとみている。 参照元:仮想通貨・ビットコインのニュースサイト|コインテレグラフ ジャパン