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どうやって、豪ドルとNZドルが暴落することを予測できたのか? konchan0118さんの完璧な予測テクニックとアドバイス

******************************為替王様こんばんは。konchan0118と申します。約3週間程前に「投資マニュアル2012」版を購入させて頂きました。秘伝チャート、売買ジャッジシートを作成し、先日ユーロドルでシグナルが点灯したので、●●●●を利用してター...
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がっつり出費を今すぐ減らす方法教えます。

「住宅ローンの負担が苦しい」「生活がかつかつできつい」「子供の教育資金の負担がきつくなってきた」「老後が不安でたまらない」あらゆる悩みを解消するために、今すぐガッツリ出費を減らす方法とは?ズバリお答えしましょう。⇒答えは『今すぐはじめられる...
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中国株は暴落したのに、なぜ人民元は安定して利益が出ているのか?

今月は中国株が急落してバブル崩壊かと大騒ぎになりましたが、セントラル短資FXの人民元(CNH=オフショア人民元)投資は、安定して利益が出ています。
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ドル/円を「黒田レジスタンスライン」で売ると 投機筋のカモに!? 130円の大台トライは?

■米ドル高・ユーロ安トレンド、まもなく加速? 米ドル高基調が一段と強まっている。ドルインデックスは、5月高値のブレイクをもって上昇波に復帰したサインが鮮明となり、今週(7月20日~)に入ってからの反落は、上昇波におけるスピード調整とみるのがいいだろう。
ドルインデックス 日足(出所:米国FXCM)
 この視点では、ユーロ/米ドルも早晩下落波を加速し、1.08ドルの節目割れをもって一段とベア(下落)トレンドを加速する公算が高く、近々1.05ドル~1.06ドルといった下値ターゲットゾーンを狙うだろう。 
ユーロ/米ドル 日足(出所:米国FXCM)
 前回のコラムでも指摘したように、この場合、ユーロ/円もつれ安になる可能性が大きく、目先のユーロ/円のリバウンドを過大評価すべきではなかろう。
【参考記事】
●リスクオンなら米ドル買い? 米ドル売り?三尊型形成中のユーロ/円下落に要注意!(2015年7月17日、陳満咲杜) 
ユーロ/円 日足 (出所:米国FXCM)
■米ドル/円のごく短期の天井は「黒田レジスタンスライン」 もっとも、クロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)としてのユーロ/円は、ユーロのみならず米ドル/円の動向とリンクしているから、米ドル/円の「天井」が気になる。
 ごく短期の「天井」と言えば、下記のチャートが示している「黒田レジスタンスライン」に、市場関係者は神経をとがらせている。 
米ドル/円 日足(クリックで拡大) (出所:米国FXCM)
 7月21日(火)に、黒田日銀総裁は国内のインフレ率について、向こう数カ月で相当加速するとの見通しを示した。これを受け、米ドル/円は124.47円から反落してきた。
 黒田さんがどんな根拠で、これからインフレ率が相当加速すると判断しているかは我々の関心事ではないが、インフレ率が相当加速するなら、追加緩和不要といった連鎖的な思惑が当然くすぶる。米ドル/円の頭打ちも当然のなりゆきだと思われる。
 124.47円と言えば、ちょうどレジスタンスゾーンの密集区域にあたる。
 6月17日(水)、24日(水)高値のほか、もっとも気になるのは6月10日(水)高値に近いことだ。何しろこの日は、黒田さんが円安牽制と思われる発言をし、いわゆる「黒田ショック」をもたらした日だからだ(6月12日のコラム参照)。
【参考記事】
●黒田総裁発言はピーターパンが「疲れた、飛び過ぎた」と言っているようなものだ!(2015年6月12日、陳満咲杜)
 同日の高値が124.61円だったことから考えると、市場関係者は当然疑う。要するに、125円に近づいてくると、黒田さんが意図的に発言してくるのでは?となり、やはり、125円手前が「黒田レジスタンスライン」となるか?と、疑心暗鬼に陥る。
 黒田さんの真意がどこにあるかは測れないところだが…
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2015年7月、米ドル円の急落ターゲットがズバリ的中! でも、どこで売りポジションをエントリーすれば良かったのか?(Smatさんからのお便り)

******************************為替王様お世話になっております。2015年版投資マニュアル興味あるところを重点的に読ませて頂きました。(中略)今回の質問ですが7月8日クロス円急落の起きた日のことです。日足USD/JPY基準枠では6月29日に122.54円で売りシグナル...
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リーマンショック前購入した住宅で、住宅ローン破綻する家庭が続出?ベストな対処法は?

まさかこれほど不況が続くとは思わないし、まさかこれほど給料が上がらない(減らされる)とは思わないし、まさかこれほど税金や保険料の負担が増えるとは思わなかった。誰だってそうでしょう。
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秘伝チャート診断。 2015年7月の米ドル円急落ターゲット(0.1円の誤差はどこか間違いでしょうか?)、ethanさんからのお便り

******************************為替王様 ethanです。毎日ブログを拝見して、勉強しています。ブログの更新、ありがとうございます。秘伝チャートについて、不明点があるので、お時間が許す限り、回答していただければ、幸いです。
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今日のポジション(7/24)

南アフリカの金利が引き上げられました(5.75%→6.00%)。政策金利が6%台に乗るのは2010年以来、約5年ぶりのことです。
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NZドルは1200pips急落! NZ中銀が さらに利下げする公算が濃厚な理由とは?

■キー首相がNZドルの下落スピードについてコメント みなさん、こんにちは。
 当コラムで連続して取り上げているNZドルですが、7月20日(月)に特記すべきコメントがありました。
【参考記事】
●ハト派的な米FOMCで米ドル/円急反落!NZドル/円が80円割れ濃厚な理由とは?(6月18日、西原宏一)
●フランスがユーロ圏・EU離脱(Frexit)!? ユーロ/ドルが1000pips下落するとの予想も(6月25日、西原宏一)
 それは、ニュージーランドのキー首相のコメント。
「NZドルは予想しているより早く下落した」
 このコメントが発せられたのが、NZドル/米ドルの0.6500ドルレベル。
NZドル/米ドル 4時間足(出所:米国FXCM)
 以前、このコラムでご紹介したとおり、NZドル/米ドルの0.6500ドルというレベルは、2014年9月に、キー首相自らがターゲットとしたレベルです。
「ニュージーランドドル(NZドル)にとって、いわゆるゴルディロックス(景気が過熱しすぎず不況でもない、ほどよい状態)な水準は1NZドル=0.65米ドル前後だ」
【参考記事】
●ドル/円は110円到達でスピード調整入り。首相の口先介入で急落のNZドル、今後は?(2014年10月2日、西原宏一)
■NZドル/米ドルは2カ月半で1200pips急落 キー首相のコメントにより、今週(7月20日~)のNZドル/米ドルは調整局面入り。
NZドル/米ドル 4時間足(出所:米国FXCM)
 もっとも、NZドル/米ドルは、2015年4月下旬の0.77ドル台ミドルから、7月16日(木)の0.6497ドルまですでに急落しています。
 つまり、わずか2カ月半で1200pips、米ドル/円で考えれば12円急落しているわけですので、キー首相がコメントしているように、下落のスピードが速すぎることは否めません。
NZドル/米ドル 日足(出所:米国FXCM)
 自分が使用しているデマーク(※)のオシレーターも、7月16日(木)に「売られすぎ(over sold)」が点灯していたため、先週末(7月17日(金))には自分も含め、多くのトレーダーはNZドル/米ドル、NZドル/円をスクエアにしていました(これについては、7月16日(木)配信のメルマガ「ザイFX!×西原宏一 FXトレード戦略指令」を参照してください)。
(※編集部注:「デマーク」とはTDシーケンシャルなどのテクニカル指標を開発したトーマス・R・デマーク氏のこと) 
【参考コンテンツ】
●「ザイFX!×西原宏一 FXトレード戦略指令」
 マーケットがかなり、NZドルショートに傾いていたこともあり、NZドル/米ドルはいったん0.66ドル台ミドルまで反発。同様にNZドル/円も82円台ミドルまで上昇しました。
NZドル/米ドル 4時間足(出所:米国FXCM)
NZドル/円 4時間足(出所:米国FXCM)
 そして、キー首相のコメントを受け、さらに注目度が上がったのが本日(7月23日)早朝のRBNZ(ニュージーランド準備銀行[ニュージーランドの中央銀行])からの金融政策発表でした。
 7月23日(木)早朝のRBNZでは、政策金利を0.25%引き下げて…
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<i style=”font-style:normal;font-size: 97%;”>ドル/円は黒田ライン124.63円を越えられず。</i> NZドルは利下げでなぜ、上昇したのか?

■米ドル/円は黒田ラインを上抜けることができなかった 前回のコラムでは、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の発言を紹介して、その発言が米ドル高要因になっているという内容を解説しました。
 ただし、現在の市場環境を考えると、緩やかな動きとなるのではないかという予想をしました。
【参考記事】
●一方的な株高・円安になりにくいワケは?GPIFの株買い・円売りはまだ続くのか?(7月16日、今井雅人)
 その後の動きを見てみましょう。
 米ドル/円は、124円台半ばまで上昇しましたが、結局そこで力尽きて、その後は、124円を挟んでのレンジ相場になっています。
 今、市場の中で意識されている、いわゆる黒田ライン(6月10日の高値124.63円)という水準を結局は、上に抜けることができませんでした。
【参考記事】
●本音ポロリ!? 黒田総裁発言の真意とは?一時的な影響で再びドル高・円安に戻るか(6月11日、今井雅人)
米ドル/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 日足)
 この間の機関投資家の動きを見てみると、やはり上がっていくところはじっと我慢して、反落したところで買うというパターンを繰り返しています。
 現時点では、123円台半ばあたりでの買い注文が多いようです。
■ユーロ/米ドルは短期ポジション積み上がり、すぐに反転… ユーロ/米ドルですが、こちらは、1.12ドル台からの下落をさらに追いかけていこうという動きが見られ、一時期は、1.0800ドルを下抜くような動きを短期の投機筋が活発に行っていたようです。
 しかし、結局、下抜けさせることに失敗してしまうと、逆に短期的なショートポジションが積み上がってしまい、その反動でユーロ/米ドルは反転。
 今度は、なかなか下がらなくなっています。
ユーロ/米ドル 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/米ドル 4時間足)
 市場全体のエネルギーがあまり大きくない状況なので、どちらかに相場が一定程度動くと、すぐ短期的なポジションが積み上がってしまい、反転してしまうという流れに、現在はなっているようです。
 じれったい相場展開となってしまっていますが、それも相場であるので、割り切ってつきあうしかないと思っています。
 大きく狙わないで、ていねいに取引をする時期と考えてほしいです。また良い相場が、いずれやってきます。
 その他で注目する動きとしては…