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トレーリングストップで幸せに一本勝ち FXTFMT4口座稼働状況 ブログ

トレーリングストップで幸せに一本勝ち FXTFMT4口座稼働状況

FXTFMT4口座にて稼働中のEA「トレーリングストップで幸せに一本勝ち」の売買数量を今週より1000通貨⇒1万通貨に増やしています。米ドル円0.3銭の業界最狭水準の低スプレッドを活かしたMT4自動売買、ここからの資産増加加速させていきたいところです。FXTFMT4 低スプレッド利用してEA稼働中
ヒロセ通商 リアルトレードバトル参戦 Tシャツ貰えたらうれしいな。 ブログ

ヒロセ通商 リアルトレードバトル参戦 Tシャツ貰えたらうれしいな。

先週母が亡くなり、ずっとトレードを休んでおりました。身内の不幸など精神的に同様の大きいイベントは、自分でも意識しないところで影響があるもので、トレードはすべきではないんですよね。今週に入り、やっと気持ちも落ち着いてきたのでトレード及びブログ更新再開です。勢いをつけるために「ヒロセ通商 リアルトレードバトル」にエントリーしました。ヒロセ通商 体験談と評価
アベノミクスの失敗を隠蔽する経済刺激策 を出しても“冷めたピザ”はまずいまま! ブログ

アベノミクスの失敗を隠蔽する経済刺激策 を出しても“冷めたピザ”はまずいまま!

■カーニー総裁の言葉を額面どおりに受け取るのは甘い! 昨日(7月14日)、英中銀が「意外」にも政策金利を据え置きとした。これに関して、サプライズと感じる市場関係者が多かったと思うが、筆者はそうでなかった。なにしろ、あのカーニー英中銀総裁は、市場の期待を裏切ってきた人物として有名だから、今回の決定はむしろ自然な成り行きだと思う。

 要するに、カーニー総裁の言葉を額面どおりに受け取る方ご自身が甘い、ということである。

 過去に公開した、カーニー総裁に触れたコラムのタイトルにある「“頼りにならない彼氏”の裏切りに英ポンド怒りの急落!」の最後の一文字、すなわち「落」を「騰」とチェンジすれば、昨日(7月14日)の英ポンドの上昇をうまく説明できるだろう。

【参考記事】

●“頼りにならない彼氏”の裏切りに英ポンド怒りの急落! 続く米雇用統計は果たして!?(2015年11月6日、陳満咲杜) 

英ポンド/円 30分足 相場の方向こそまったく違うが、本質はいっしょといったケースは枚挙に暇がない。

■アベノミクスの失敗を隠蔽するための経済刺激策 ところで、今週(7月11日~)のマーケットに「異変」があるとすれば、それはほかならぬ、円売りの再開であろう。 

世界の通貨VS円 4時間足 参議院選与党の勝利により、安倍政権がより安定したこと、また、大型財政出動の可能性が示唆されたことにより、株高・円安がもたらされた。

 さらに、政府の経済刺激策と相まって、日銀が一段と量的緩和及びマイナス金利政策を推進していく可能性が大きいと言われ、バーナンキ前FRB(米連邦準備制度理事会)議長の訪日もあって、いわゆる「ヘリコプター・マネー」政策の可能性もささやかれた。一部市場関係者はアベノミクス第2弾とも呼ばんばかりの勢いで、大型株高・円安相場の再来に期待を寄せている模様だ。

 結論から申し上げると、こういった見方、仮に結果としては正しいとしても、アベノミクス第2弾云々ということが間違っていると思う。

 何しろ、どうみてもアベノミクスは実質的に金融政策頼みであり、しかも日銀のマイナス金利導入は結局、「逆噴射」の事態を招くことになったのだ。アベノミクスは失敗だったという認識が、むしろ世界的には常識であった。

 そして、アベノミクスが失敗だったからこそ、ここへきて、あわてて大型財政出動が打ち出され、赤字国債の再発行も含めて、いつか来た道へ逆戻り、というわけだ。

 換言すれば、今回の経済刺激策は、アベノミクスの失敗を隠蔽するために考案されたもので、最初から戦略に組み込まれたものではなかった。こういった場当たり的な判断がよい結果につながるはずもなく、また失敗する宿命にあると思う。

 こういった結論を得るのは難しくもなく… 
「ヘリコプターベン」来襲で株高・円安! 「ヘリマネ政策」前提の期待先行相場続く ブログ

「ヘリコプターベン」来襲で株高・円安! 「ヘリマネ政策」前提の期待先行相場続く

■コラム執筆中に米ドル/円が105.749円まで急伸! 米ドル/円は、このコラムを書いている途中、なんと105.749円まで急伸しました。正直言って、ここまで相場が大きく反応するとは思っていませんでした。

米ドル/円 30分足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 30分足)

■雇用統計の結果が出たあと、ドル/円はなぜあんな動きを? さて、週末(7月10日)の参議院選挙が終わって、週明け(7月11日~)から急速に株高・円安が進行しています。

 7月8日(金)の米雇用統計では、失業率や平均時給こそ予想を下回ったものの、非農業部門雇用者数が28.7万人と市場予想の18.0万人を遥かに上回る結果となりました。

米雇用統計(詳しくはこちら → 経済指標/金利:米国主要経済指標の推移)

 ところが、101.305円まで上昇した米ドル/円は、米長期金利の急低下を受けて99.99円まで急落。引けにかけては、米国株が急上昇した影響もあって、100円台半ばまで戻すという二番底を確認した形ではありましたが、単純にそれだけでは説明ができない動きとなっています。

米ドル/円 30分足(出所:ヒロセ通商)

■バーナンキの「表敬訪問」は、実は「政策協議」だった 一番の理由は、今後の政府、日銀の動きに対する期待感です。

 安倍総理は、参議院選挙が終わると、ただちに大規模な経済対策の策定を石原経済再生相に指示しました。

 週明け7月11日(月)のランチタイムには、その経済対策で「新規国債の発行を検討」することが報じられ、加えて、バーナンキ前FRB(米連邦準備制度理事会)議長が訪日。

 黒田日銀総裁とプライベートな会合の場が設けられました。

 翌日12日(火)には、安倍総理を表向きには「表敬訪問」したわけですが、その場には浅川財務官も、菅官房長官も、そして浜田内閣官房参与も同席。

 「政策協議」の場であったことは明らかでしょう。

 バーナンキ前FRB議長といえば…
ヘリコプターマネーの憶測でアベノミクス に反撃の兆し? ドル/円は107円が焦点! ブログ

ヘリコプターマネーの憶測でアベノミクス に反撃の兆し? ドル/円は107円が焦点!

■2016年前半、世界的な通貨安戦争の敗者は日本… みなんさん、こんにちは。

 為替市場では、よく通貨安戦争という言葉が使われます。

 通貨安戦争とは、失業率低下や資源稼働率上昇を図るため、自国通貨安に誘導することを指します。

 この通貨安戦争という文脈においての円という通貨は、2012年まで負けっぱなしの状態であったと言えます(通貨安誘導が必ずしも、経済活動における勝者になるというわけではありませんが…)。

 そして、2013年からアベノミクスが始まると、黒田日銀の大胆な金融政策もあり、米ドル/円は短期間に75円から125円まであっという間に上昇し、敗者から勝者に変貌。

米ドル/円 月足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 月足)

 この円安につれて、日経平均も2万円台を回復。

日経平均 月足(出所:株マップ.com)

 ところが、そのアベノミクスに陰りが出てきたのが2016年初頭。

【参考記事】

●行き詰まったアベノミクス。ヘッド&ショルダー完成のドル/円は105円台へ下落の公算(2月12日、西原宏一)

 もともと、グローバルマーケットに強い負荷がかかると、避難通貨としての「円」はあっという間に強くなります。

 前回のコラムでもご紹介しましたが、本来はスイスフランという通貨も、円と同様に避難通貨であり、株価急落時にはスイスフランは急騰していました。

【参考記事】

●英中銀が利下げ予告! 英不動産ファンドの解約増でポンド/円は120円への下落過程(7月7日、西原宏一)

 旧来、欧州圏でのリスクオフ要因、つまり、ギリシャ危機などの局面では円よりも、欧州での「避難通貨」としてスイスフランが上昇。

 ところがSNB(スイス国立銀行[スイスの中央銀行])の介入により、スイスフランは避難通貨の座から一歩後退。

 結果、アジア圏のみならず、欧州、米国、つまり、世界中のいかなる地域においても、リーマンショックやギリシャ危機といったマーケットに強い負荷がかかると円は急騰します。

世界の通貨VS円 月足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 月足)

■2016年前半、最大の不透明材料だった「Brexit」 そして今年(2016年)前半、マーケット最大の不透明材料は「Brexit」(英国のEU離脱)。

 Brexitへの懸念により、昨年(2015年)末から英ポンド/円は続落を演じていました。

【参考記事】

●2カ月で16円暴落! ポンド/円は想定どおり急落! 株安・円高のカギはNYダウが握る(1月7日、西原宏一)

 そして迎えた、6月23日(木)の英国国民投票の結果では、懸念されていたBrexitが現実のものとなります。

【参考記事】

●EU離脱ショックで英ポンド暴落! 米7月利下げ観測も浮上! ドル/円、次は95円へ(6月24日、西原宏一)

 呼応して、英ポンド/円は1日で27円も暴落し、128円まで急落しました。

 昨年(2015年)末の英ポンド/円は188円でしたから、半年強で約60円もの大暴落。

英ポンド/円 週足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/円 週足)

 この英ポンド/円の暴落が米ドル/円に影響を及ぼさないわけがなく、米ドル/円も一時99円台まで急落しています。

米ドル/円 週足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 週足)

 BOE(イングランド銀行[英国の中央銀行])のカーニー総裁は、日本の通貨安誘導を批判するコメントもしていましたが、イギリスは意図せずに(?)通貨安戦争の勝利者に。

 結果として、今年(2016年)前半の日本はあっという間に通貨安戦争の負け組に転落。

 多くのメディアでは、アベノミクスの終焉といった報道が目立つようになりました。

 そして先週、7月10日(日)の参議院選挙を終えたと同時に、2016年後半に向けた、アベノミクス反撃の兆しが見えてきています。

 先週末、7月10日(日)の参議院選挙の与党大勝を受け…
米ドル/円はすでに下落トレンドに転換!? 英国EU離脱の影響はまだまだこれから ブログ

米ドル/円はすでに下落トレンドに転換!? 英国EU離脱の影響はまだまだこれから

■週足ではダブルボトムを完成後、ウェッジを2つ上抜け 今回は、米ドル/円の分析を行なう。まずは、週足チャートをご覧いただきたい。

 週足チャートには、「75.00円-86.00円のボックス相場」を、「赤の破線」で表示している。 

米ドル/円 週足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 下限は、歴史的最安値の75.32円と断定することもできるので、「75.32円-86.00円のボックス相場」と考えてもOKだ。

 2010年半ばから2012年12月末まで2年以上にわたり、このボックス相場が続いた。このボックス相場の上限86.00円を上に抜けて、「買いシグナル」を発した、と考える。

 その形状を見ると、ダブル・ボトムを完成した、と考える。

 米ドル/円は、急上昇して、103円台後半の高値をつけたが、その高値(103.85円)から、93円台にまで大きく急落した。

 93円台からは反転し、101円台大きくに急上昇している。

 この乱高下で、「緑の破線」で示したように、「三角保ち合い(ウェッジ)」を作った。そして、この「三角保ち合い(ウェッジ)」「緑の破線」を上に抜けて、「買いシグナル」を発した、と考える。

米ドル/円 週足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 このウェッジ「緑の破線」を上に抜けたことで発せられた「買いシグナル」に従い、米ドル/円は、大きく上昇した。

 103円台後半の高値を更新した時点で、さらに「買いシグナル」を発した、と考える。

 この「買いシグナル」に従い、この時点では105円台ミドルをつけている。

 しかし、105円台ミドルの高値をつけてから、調整局面に入り、米ドル/円は、100円台後半にまで下落した。ただし、100円台後半は、底堅く推移した。

 いったん、100円台にまで下落した後の米ドル/円は、102円台ミドル程度を中心レートにした「保ち合い」に推移している。

 結果的に、米ドル/円は、「ピンクの破線」で示した新たな「三角保ち合い(ウェッジ)」を形成した、と考える。

 この三角保ち合い(ウェッジ)「ピンクの破線」を上に抜けて、「買いシグナル」を発した、と考える。

■2014年10月31日の日銀追加緩和で急騰 そして、従来の高値であった105円台ミドルを上に抜けた。高値を更新したことで、さらに「買いシグナル」を発した、と考える。

米ドル/円 週足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 この「買いシグナル」に従い、米ドル/円は上昇して、110円台に乗せた。

 いったん110円台に乗せた後で、米ドル/円は105円台に急落している。110円台から105円台への急落は、「調整の下落」だった、と考える。

 105円台からは反転して上昇気味だったが、一昨年(2014年)の10月31日(金)に、「日銀の追加緩和策」が発表されると、それまでの最高値であった110円台前半を上に抜けて、「買いシグナル」を発した、と考える。

 この「買いシグナル」に従い大きく上昇して、この時点では121円台後半の高値をつけている(この時の高値は、121.80-85円水準)。

■さらに新たなウェッジを形成し、買いシグナル点灯 121円台後半の高値を付けてからの米ドル/円は、「紫の破線」で示したように、新たな三角保ち合い(ウェッジ)を形成した、と考える。

米ドル/円 週足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 そして、昨年(2015年)の5月下旬に、高値(122.00円近辺)を明確に更新した時点で、三角保ち合い「紫の破線」を上に抜けて、「買いシグナル」を発したと考える。

 この「買いシグナル」に従い、昨年(2015年)6月初旬に、高値125.80-85円レベルをつけている。

■最高値更新後は下落に転じる 125円台をつけて最高値を更新した後の米ドル/円は、下落に転じている。

米ドル/円 週足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 120円台ミドルにまで急落したが、120円台ミドルから反発して125円台を回復し、三角保ち合い(ウェッジ)「紫の破線」のサポート・ラインに支えられている状態だった。

 ただし、このサポート・ライン「紫の破線」を割り込む場合は、「売りシグナル」なので、要注意だと考えていた。

 上述のように考えていたところ、このサポート・ライン「紫の破線」を割り込み、「売りシグナル」を発した。

 この「売りシグナル」で、パニック気味に116円台前半まで急落したが、116円台前半からは反発急騰して、121円台を回復した。

 しかし、その後は、120.00円程度を中心レートに、上下動を繰り返した。

 昨年(2015年)11月6日(金)の米国雇用統計をきっかけに、米ドル/円は、121円台から123円台に急上昇している。

 2015年12月15日(火)、16日(水)のFOMCの直前は、120円台程度だったが、FOMCで、米国の利上げ開始が発表されてからは、123円台をつけている。

 しかし、昨年(2015年)末の相場では、円高気味に推移し、年末のクローズは、120.00円近辺だった。 

 2015年末の時点では、120.00円がサポート(チャート・ポイント)に…
NYダウ積立 順調に上昇中 ブログ

NYダウ積立 順調に上昇中

2016年7月、今月より開始したNYダウ積立(参考記事:NYダウ積立 第1回目積立実行)のポジションが米国株上昇の恩恵を受けて順調に上昇中です。GMOクリック証券CFD
ドルコスト平均法 マイナススワップポイント時代はくるのか? その対応法まとめ ブログ

ドルコスト平均法 マイナススワップポイント時代はくるのか? その対応法まとめ

2016年7月現在、私が純ドルコスト平均法で毎月積立対象としているのは豪ドル円です。豪ドル円のスワップポイントは数年前に比べると半分くらいになっています。こうなってくると「もしも、マイナススワップポイントになったらどうしよう」という不安もでてきます。今回は、その辺についてまとめさせて頂きましたSBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況