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昨日のドル円相場ときょうのひとこと(3/16 金) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(3/16 金)

 ----------3/15ドル円相場-------------------------- 米中貿易摩擦懸念と森友問題で売り先行も105.80円台で下げ渋り。ポジ調整もあってNYでは106.40円台まで値を戻す。OP106.294 HI106.411 LO105.787 CL106.341  -----------3/15主な出来事--------------------------- 06:45 (NZ) 10-12月期GDP (前期比) +0.6% 前回+0.6% 予想+0.8% (NZ) 10-12月期GDP (前年比) +2.9%前回+2.7% 予想+3.1%   21:30 (米) 3月NY連銀製造業景況指数 22.50 前回13.10 予想15.00  21:30 (米) 新規失業保険申請件数 22.6万件 前回23.1万件→23.0万件予想22.8万件  21:30 (米) 3月フィラデルフィア連銀製造業指数 22.3 前回25.8 予想23.0  21:30 (米) 2月輸入物価指数 (前月比) +0.4%前回+1.0%→+0.8%予想+0.2%   23:00 (米) 3月NAHB住宅市場指数 70前回72→71予想72   29:00 (米) 1月対米証券投資 +621億USD前回+273億USD→+233億USD ・麻生財務相、森友文書問題に対応するため、G20を欠席・ロシア、元二重スパイの暗殺未遂事件を巡る英国の制裁措置に対抗し、駐露英外交官を国外追放する方針・モラー米特別検察官、トランプ・オーガニゼーション社に召喚状 ------------3/15株式・債券・商品--------------------- 日経平均 21803.95△26.66豪ASX 5920.853 ▼14.459上海総合 3291.112 ▼0.270英FT 7139.76△7.07独DAX 12345.56△107.82NYダウ 24873.66△115.54 日10年債利回り 0.0460%▼0.0040豪10年債利回り 2.705%▼0.033英10年債利回り 1.438%△0.001独10年債利回り0.576%▼0.016米2年債利回り 2.2846%△0.0267米10年債利回り 2.8280%△0.0110 NY原油 61.19 △0.23NY金 1317.80▼7.80 ------------3/16きょうの注目材料---------------------- <国内> 未定  3月月例経済報告  <海外> 16:00  1月トルコ鉱工業生産16:00  2月独卸売物価指数19:00  2月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)・改定値21:30  1月カナダ製造業出荷21:30  1月対カナダ証券投資 21:30  2月米住宅着工件数 21:30  2月米建設許可件数22:15  2月米鉱工業生産指数22:15  2月米設備稼働率23:00  3月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値 ------------3/16きょうのひとこと---------------------- ドル円はまたもトランプ米政権の人事をめぐり105円台へ。今度はマクマスター大統領補佐官(安全保障担当)が解任される模様です。これでドル円は今月の12営業日のうち、7営業日で105円台に差し込んだ事になりますが、これまでクローズが105円台だったのは一回だけ(2日)です。きょうも底堅さを見せるのか、週末(きょう)の終値が早くも気になっているところです。

本日もよろしくお願いします。
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(3/15 木) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(3/15 木)


 ----------3/14ドル円相場-------------------------- トランプリスク(保護主義+孤立主義)で106.00円台まで軟化。 OP106.551 HI106.745 LO106.064 CL106.321  -----------3/14主な出来事--------------------------- 06:45 (NZ) 10-12月期経常収支 (対GDP比) -2.7%前回-2.6%→-2.5%予想-2.6%   08:50 (日) 1月機械受注 (前月比) +8.2%前回-11.9%→-9.3%予想+5.2%   08:50 (日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨(1月22-23日開催分)・現在の金融調整方針のもと、強力な金融緩和を粘り強く進めていくことが適切・企業の賃金・価格設定スタンスはなお慎重、注意深く点検が必要・金融緩和の効果と副作用、金融仲介機能への影響を含めて多面的な点検・評価の継続が重要・銀行の収益と貸出態度に正の相関、貸出スタンスにも意識向ける必要あり  19:00 (ユーロ圏) 1月鉱工業生産 (前月比) -1.0% 前回+0.4% 予想-0.5%  21:30 (米) 2月小売売上高 (前月比) -0.1%前回-0.3%→-0.1%予想+0.3%  (米) 2月小売売上高 (前月比:除自動車) +0.2%前回0.0%→+0.1%予想+0.4%   21:30 (米) 2月生産者物価指数 (前月比) +0.2%前回+0.4% 予想+0.1%  (米) 2月生産者物価指数 (前年比) +2.8%前回+2.7% 予想+2.8%  (米) 2月生産者物価指数 (コア:前年比) +2.5%前回+2.2% 予想+2.6%   23:00 (米) 1月企業在庫 (前月比) +0.6%前回+0.4%→+0.6%予想+0.6%   英政府、元スパイ暗殺未遂でロシア人外交官23人を国外退去 トランプ政権、中国に1000億ドルの貿易黒字削減を求めた ドラギECB総裁「資産の買い入れ終了後かなり先まで主要政策金利を現在の水準で維持するとの誓約をわれわれは維持する」 クドロー次期NEC委員長「ドルは現状よりも若干高い水準が望ましいが、安定が重要だ」 ------------3/14株式・債券・商品--------------------- 日経平均 21777.29▼190.81豪ASX 5935.312 ▼39.402上海総合 3291.382 ▼18.857英FT 7132.69▼6.09独DAX 12237.74△16.71NYダウ 24758.12▼248.91 日10年債利回り 0.0500%▼0.0030豪10年債利回り 2.738%▼0.066英10年債利回り 1.437%▼0.050独10年債利回り0.593%▼0.027米2年債利回り 2.2580%△0.0041米10年債利回り 2.8170%▼0.0255 NY原油 60.96 △0.25NY金 1325.60▼1.50 ------------3/15きょうの注目材料---------------------- <国内> 08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)  <海外> 06:45  NZ10-12月期GDP16:00  トルコ12月失業率16:45  仏2月消費者物価指数・改定値17:15  スイス2月生産者輸入価格 17:30  スイス中銀政策金利発表 18:00  ノルウェー中銀政策金利発表 21:30  米3月ニューヨーク連銀製造業景気指数21:30  米新規失業保険申請件数21:30  米3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数21:30  米2月輸入物価指数 23:00  米3月NAHB住宅市場指数24:45  ラウテンシュレーガーECB理事、講演 29:00  1月対米証券投資  ------------3/15きょうのひとこと---------------------- ドル円はまたも105円台へ押し戻されています。アメリカが中国に対して1000億ドル規模の貿易黒字削減を要求するとの事で、世界貿易戦争の懸念が再燃した格好です。ただ、これはトランプ大統領の常套手段で、まずは思い切り高めにつり球を投げて相手の目線を上げておいて、そこからハードルを下げて落としどころを探るやり方でしょう。鉄鋼・アルミ関税のときもそうだったように、これだと最終的にアメリカが譲歩したように見えてしまいます。そんなこんなで105円割れまではないだろうと思っていますが、目先は上値が限られる展開となりそうです。

本日もよろしくお願いします。
ユーロドル 雇用統計FXオプションストラドル買い 2018年3月結果 ブログ

ユーロドル 雇用統計FXオプションストラドル買い 2018年3月結果

先週の雇用統計で仕掛けたストラドル買い(参考記事:上げ下げどちらでもOK 雇用統計はストラドル買いで勝負)の結果です。仕掛け時の記事を読まれていない方は、最初に仕掛け時の記事を読まれてからの方が良いかもしれません。FXオプションで使っているのはサクソバンク証券です。
ユーロ/米ドルは1.21ドル近辺が維持される なら、調整終了で上昇トレンドに復帰か ブログ

ユーロ/米ドルは1.21ドル近辺が維持される なら、調整終了で上昇トレンドに復帰か

■ユーロ/米ドルの月足チャートは「高値圏での乱高下」 今回はユーロ/米ドルの分析を行なう。まず、月足チャートをご覧いただきたい。

ユーロ/米ドル 月足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 月足チャートで見ると、ユーロ/米ドルは、0.8500ドル近辺(安値は、0.8200ドル近辺)から、1.6000ドル近辺まで大きく上昇している。

 1.6000ドル近辺の高値を付けて以降は、安値1.2000ドル程度-高値1.6000ドル程度のゾーンで、大きく上下動を繰り返した。

 この「安値1.2000ドル程度-高値1.6000ドル程度のゾーンでの大きな上下動」は、個人的には、「高値圏での乱高下」と、判断している。

 いつもではないのだが(=必ずではないのだが)、一般的に、「高値圏での乱高下」は、「売りのシグナル」だ。

 つまり、この大きな上下動は、いずれネック・ライン(=下限)を下に割り込むことを示唆しているのだろう、と推測していた。

 このネック・ライン(=下限)は、1.2000ドル近辺のことで、ネック・ライン(=下限)を割り込む場合は、その後で、大きく下落する、と考える。

■チャート・ポイントの1.20ドルを割り込み「売りシグナル」 上述のように考えていたところ、1.2000ドルを割り込んだ。

 重要な節目(=チャート・ポイント)である1.2000ドルを割り込んだことで、「売りシグナル」を発した、と考える。

 相場を振り返る。2012年半ばころから、2014年半ばころまでの上昇は、サポート・ライン「緑の破線」に従っていた、と考える。

 ユーロ/米ドルは、このサポート・ライン「緑の破線」を割り込んだ。

ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 このサポート・ライン「緑の破線」を割り込んだ時点で、まず、「売りシグナル」を発した、と考える。 

■長期のサポートラインを割り込みさらなる「売りシグナル」 長期のサポート・ライン「赤の破線」を表示した。

ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 月足チャートを見てのとおりに、ユーロ/米ドルは、この長期のサポート・ライン「赤の破線」を割り込み、その時点で、さらなる「売りシグナル」を発した、と考える。

 中長期のチャート(この月足チャート)で判断するならば、「赤の破線」を割り込んで発せられたこの「売りシグナル」のターゲットは、「紫の破線」で表示した1.18ドル台の水平線と考える。

 月足チャートを見てのとおりに、上述のターゲット(1.18ドル台ミドル)は、達成した、と考える。

■ユーロ/米ドルの月足はウェッジを形成していた 長期のレジスタンス・ライン「紫の破線」を表示した。

ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 2008年以降のユーロ/米ドルが、下落トレンド(下落傾向)にあることを示している、と考える。

 1.18ドル台に「紫の破線」で水平線を表示した。これらの2本の「紫の破線」に注目すると、ユーロ/米ドルは、「三角保ち合い(ウェッジ)」を形成した、と考える。

 2015年1月の値動きで、重要なチャート・ポイント1.2000ドルを割り込み、「売りシグナル」を発した、と考える。

 そして、1.18ドル台の水平線「紫の破線」を、割り込み、「三角保ち合い(ウェッジ)」を下に抜けて、さらなる「売りシグナル」を発した、と考える。

 この1.18ドル台ミドルを割り込んで発せられた「売りシグナル」に従い、ユーロ/米ドルは、1.04ドル台ミドル(1.0460-65ドル水準)の安値を付けた。

 1.04ドル台からは、1.17ドル台に大きく反発(上昇)した。しかし、1.17ドル台からは、再び下落に転じている。

 ユーロ/米ドルは、1.17ドル台から1.05ドル台に下落したが、1.05ドル台から1.16ドル台にまで再度、上昇している。

 月足チャートに、1.04ドル台ミドルの水平線「ピンクの破線」を…
ユーロ/米ドルは1.21ドル近辺が維持される なら、調整終了で上昇トレンドに復帰か ブログ

ユーロ/米ドルは1.21ドル近辺が維持される なら、調整終了で上昇トレンドに復帰か

■ユーロ/米ドルの月足チャートは「高値圏での乱高下」 今回はユーロ/米ドルの分析を行なう。まず、月足チャートをご覧いただきたい。

ユーロ/米ドル 月足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 月足チャートで見ると、ユーロ/米ドルは、0.8500ドル近辺(安値は、0.8200ドル近辺)から、1.6000ドル近辺まで大きく上昇している。

 1.6000ドル近辺の高値を付けて以降は、安値1.2000ドル程度-高値1.6000ドル程度のゾーンで、大きく上下動を繰り返した。

 この「安値1.2000ドル程度-高値1.6000ドル程度のゾーンでの大きな上下動」は、個人的には、「高値圏での乱高下」と、判断している。

 いつもではないのだが(=必ずではないのだが)、一般的に、「高値圏での乱高下」は、「売りのシグナル」だ。

 つまり、この大きな上下動は、いずれネック・ライン(=下限)を下に割り込むことを示唆しているのだろう、と推測していた。

 このネック・ライン(=下限)は、1.2000ドル近辺のことで、ネック・ライン(=下限)を割り込む場合は、その後で、大きく下落する、と考える。

■チャート・ポイントの1.20ドルを割り込み「売りシグナル」 上述のように考えていたところ、1.2000ドルを割り込んだ。

 重要な節目(=チャート・ポイント)である1.2000ドルを割り込んだことで、「売りシグナル」を発した、と考える。

 相場を振り返る。2012年半ばころから、2014年半ばころまでの上昇は、サポート・ライン「緑の破線」に従っていた、と考える。

 ユーロ/米ドルは、このサポート・ライン「緑の破線」を割り込んだ。

ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 このサポート・ライン「緑の破線」を割り込んだ時点で、まず、「売りシグナル」を発した、と考える。 

■長期のサポートラインを割り込みさらなる「売りシグナル」 長期のサポート・ライン「赤の破線」を表示した。

ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 月足チャートを見てのとおりに、ユーロ/米ドルは、この長期のサポート・ライン「赤の破線」を割り込み、その時点で、さらなる「売りシグナル」を発した、と考える。

 中長期のチャート(この月足チャート)で判断するならば、「赤の破線」を割り込んで発せられたこの「売りシグナル」のターゲットは、「紫の破線」で表示した1.18ドル台の水平線と考える。

 月足チャートを見てのとおりに、上述のターゲット(1.18ドル台ミドル)は、達成した、と考える。

■ユーロ/米ドルの月足はウェッジを形成していた 長期のレジスタンス・ライン「紫の破線」を表示した。

ユーロ/米ドル 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)

 2008年以降のユーロ/米ドルが、下落トレンド(下落傾向)にあることを示している、と考える。

 1.18ドル台に「紫の破線」で水平線を表示した。これらの2本の「紫の破線」に注目すると、ユーロ/米ドルは、「三角保ち合い(ウェッジ)」を形成した、と考える。

 2015年1月の値動きで、重要なチャート・ポイント1.2000ドルを割り込み、「売りシグナル」を発した、と考える。

 そして、1.18ドル台の水平線「紫の破線」を、割り込み、「三角保ち合い(ウェッジ)」を下に抜けて、さらなる「売りシグナル」を発した、と考える。

 この1.18ドル台ミドルを割り込んで発せられた「売りシグナル」に従い、ユーロ/米ドルは、1.04ドル台ミドル(1.0460-65ドル水準)の安値を付けた。

 1.04ドル台からは、1.17ドル台に大きく反発(上昇)した。しかし、1.17ドル台からは、再び下落に転じている。

 ユーロ/米ドルは、1.17ドル台から1.05ドル台に下落したが、1.05ドル台から1.16ドル台にまで再度、上昇している。

 月足チャートに、1.04ドル台ミドルの水平線「ピンクの破線」を…
FX積立 利益確定後の買い方 3つのポポイント ブログ

FX積立 利益確定後の買い方 3つのポポイント

読者より頂いたFX積立利益確定度の再投資に関する質問への回答です。連載FX積立2018年の番外編としてまとめさせて頂きます。当連載を初めて読まれる方は第一回からお読みになることをおすすめします。SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法FX積立このページの中ほどにある「2018年度 純ドルコスト平均法FX積立2018」が当連載の目次となっております。
昨日のドル円相場ときょうのひとこと(3/14 水) ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(3/14 水)

 ---------3/13ドル円相場-------------------------- 森友問題にめげずに月初来高値を更新も、トランプリスク再燃で反落。かろうじて陽線はキープ。 OP106.403 HI107.288 LO106.255 CL106.558  -----------3/13主な出来事--------------------------- 09:30 (豪) 1月住宅ローン貸出 (前月比) -1.1%前回-2.3% 予想-1.0%  09:30 (豪) 2月NAB企業景況感 21(過去最高)前回19→18 21:00 ハモンド英財務相、今年の成長率見通しを1.4%から1.5%に引き上げ 21:30 (米) 2月消費者物価指数 (前月比) +0.2% 前回+0.5% 予想+0.2% (米) 2月消費者物価指数 (前年比) +2.2%前回+2.1% 予想+2.2%  (米) 2月消費者物価指数 (コア:前年比) +1.8% 前回+1.8% 予想+1.8%  21:44 トランプ大統領、ティラーソン国務長官を解任、後任にポンペオCIA長官 27:30 トランプ大統領、中国輸入品300億ドル超への関税目指す ----- トルコ議会で選挙改革法が可決、野党は来年の選挙での不正行為や不公平につながると批判、可決後は議会内で与野党が乱闘騒ぎに ------------3/13株式・債券・商品--------------------- 日経平均 21968.1△144.07豪ASX 5974.714▼21.407上海総合 3310.239 ▼16.460英FT 7138.78▼75.98独DAX 12221.03▼197.36NYダウ 25007.03▼171.58 日10年債利回り 0.0530%±0.0000豪10年債利回り 2.804%▼0.014英10年債利回り 1.487%▼0.007独10年債利回り0.619%▼0.013米2年債利回り 2.2539%▼0.0082米10年債利回り 2.8426%▼0.0256 NY原油 60.71 ▼0.65NY金 1327.10△6.30 ------------3/14きょうの注目材料---------------------- <国内> 08:50  1月22-23日分の日銀金融政策決定会合議事要旨 08:50  1月機械受注(予想:船舶・電力除く民需 )  <海外> 06:45  10-12月期NZ経常収支11:00  2月中国鉱工業生産11:00  2月中国小売売上高16:00  2月独消費者物価指数・改定値 16:30  クーレECB理事、講演 17:00  ドラギECB総裁、講演 17:45  プラートECB理事、講演 19:00  1月ユーロ圏鉱工業生産19:45  コンスタンシオECB副総裁、講演 21:30  2月米生産者物価指数21:30  2月米小売売上高22:30  ビルロワ・フランス中銀総裁、講演 23:00  1月米企業在庫23:30  EIA週間在庫統計   ------------3/14きょうのひとこと---------------------- ドル円は、戻りかけると日米の政治ネタに頭をはたかれる展開が続いています。その割には下値が堅いと言えなくもない訳で、やはり年度末の円買いはそろそろ下火になっているのではないでしょうか。追加的な悪材料が出なければ106円ちょうど付近から105円台後半は堅いと見ますが、よほどのポジティブサプライズがない事には107円台の戻り売りをこなすのも難しいのかもしれません。  本日もよろしくお願いいたします。