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豪ドル円売り仕掛け増やす トラリピ運用記録 2019年5月8日まで ブログ

豪ドル円売り仕掛け増やす トラリピ運用記録 2019年5月8日まで

トラリピ運用、現在の状況をまとめました。前月からの大きな変化としては、豪ドル円売り仕掛けを増やしています。トラリピ ここまでの成績トラリピ口座の月別成績です。5月8日現在の今月分利益は3800-484=3316円というところです。デコボコはあるもののここ数ヶ月は月1万円くらいのペースです。10連休中も利益確定があり稼いでくれました。私達が休んでいても稼いでくれる自動売買ならではの利益ですね。5月もこの調子でいけば、月1万円利益はいけそうです。ここまでの成績概況はこうなりました。2019年損益累計利益含み損益47,951円245,768円-55,240円運用原資ここまでの利益率運用開始年月1,000,000円24.57%2017年3月(26カ月目)table.tbl_adcc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_adcc{width:100%;}table.tbl_adcc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_adcc th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_adcc,table.tbl_adcc td,table.tbl_adcc th{border:solid 1px #C0C0C0;}今月でトラリピ運用も26カ月目になります。これで累計利益率が24.57%ですので、月平均で利益率約1%くらいのペースですね。含み損益も-55,240円程度ですので、気にするほどの状況ではありません。ここからもこんな調子でやっていきたいものです。2年程度の運用期間ですが、稼いでくれる設定は時期によって違います。現在稼いでくれているのは、「豪ドル円売り設定」です。状況に合わせて一本ずつ仕掛けているのですが、ゆったりした値動きにうまくはまっているようです。現在稼働中の設定もご覧ください。トラリピ現在の設定2019年5月8日現在、トラリピ口座で稼働させてある設定は2つあります。「米ドル円買い」と「豪ドル円売り」です。それぞれ以下のような内容で設定してあります。米ドル円買い111.14-120.94円まで幅広い値幅で設定しているのが、この「米ドル円買い設定」です。20銭キザミで買い下がっていきます。利益確定幅は10銭ですが、決済トレールを設定してあります。こうすることで、以下の効果を狙っています。米ドル円上げが伸びない場合:速やかに薄利撤退。米ドル円が大きく伸びたたとき:決済トレールで利益を伸ばす。ポジション1本1000通貨ですが、大きな上げ相場になると3~5本くらいの米ドル円買いポジションが決済トレールで利益を伸ばしていくという現象が起きます。こういうときは、一気に決済時利益総額が数千円~1万円以上に伸びます。何度か経験していますが、ちょっとした快感です。為替相場変動によって、変化のある利益確定も楽しめるというのも、こういう設定のメリットかもしれませんね。現在の米ドル円値が110円前半ですので、ここからの下げではこの設定で米ドル円の新規買いポジションは発生しません。大きく下落するようであれば、米ドル円買いの追加設定も検討する予定でいます。豪ドル円売り 一本仕掛け米ドル円買いと同じく「決済トレール」を使っています。ただ、売買本数が1本というのが特徴です。この設定は、昨日投下して約定したものです。豪ドル円が下げ濃厚という時期に限定して、この設定を投下しています。1本ずつ丁寧に設定していくため、設定する豪ドル円値はその都度違います。今回は、77.33円でしたが次回は別の値で行います。「豪ドル円が上げ転換」と判断すれば、手動損きりして撤退することになります。1本なので、損きり撤退し易いというのもメリットかもしれません。この豪ドル円一本仕掛けについては下記ページも参考にして頂けるかもしれません。参考記事:トラリピ口座 2019年に有効そうな戦略売買数量は1つのポジションで2万通貨です。先月までは1万通貨だったのですが、今月より2万通貨に増やしています。これは、同じリピート系自動売買口座であるループイフダン口座との役割分担の影響があります。ループイフダン⇒高スワップポイントのため売りポジション時のマイナススワップ負担大き目トラリピ⇒売りポジションのマイナススワップポイント負担小さい先月までは、ループイフダン口座でも豪ドル円売りポジションを保有していたのですが、トラリピ口座にまとめることでマイナススワップポイント負担を減らせます。そのため、前月までトラリピ口座で1万通貨単位でやっていた「豪ドル円売り」を2万通貨に増やしているというわけです。2019年5月現在、豪ドル円はまだまだ弱い展開が続くとみています。私自身の豪ドル円見通しが変わらない限りは、この豪ドル円売り設定を投下し続けていくことになります。こんな感じでやってきて、以下のような成績になりました。トラリピ運用 ここまでの総合成績トラリピ口座、今年度の月別成績はこんな感じです。トラリピ 月別運用成績2019年度運用元金 1,197,817円トラリピ運用原資 1,000,000円年月利益額2019利益利益率2019年1月2,115円2,115円0.17%2019年2月15,594円17,709円1.47%2019年3月18,022円35,731円2.98%2019年4月8,904円44,635円3.72%2019年5月3,316円47,951円4.00%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}10連休も無事利益を伸ばしてくれています。ここから円高相場突入となれば、豪ドル円売り設定がさらに利益上乗せしてくれるかもしれません。逆に、上げ相場転換となれば、豪ドル円売り設定の損きりがここまで積上げた利益を一気に吹き飛ばしてしまうかもしれません。ちょっと緊張しますね(笑)。ここまでの年度別成績はこうなっています。トラリピ 年度別成績運用開始年月 2017年3月運用原資 100万円運用原資は2017年は増減していたのですが、2018年からは元金100万円で固定しています。年利益額累計利益2017年135,334円135,334円2018年62,483円197,817円2019年47,951円245,768円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}最後に「ここからの方針」です。トラリピ ここからの方針マネースクエア社では、2ヶ月ほど前より「マイナススワップポイント低減キャンペーン」を実施中です。豪ドル円売り・米ドル円売りなどマイナススワップポイントとなる場合に、そのマイナス負担を減らすというものです。このお蔭で、下げ相場を狙った売りポジションも比較的気楽にできます。5月には入り、キャンペーンは終了しているはずなのですが、マイナススワップポイント負担の低い状態は続いています。私としては、この環境を活用して「リピート系自動売買の豪ドル円売りなどマイナススワップポイントポジションはトラリピ口座を使う」方針です。油断せずに、じっくりと攻めていきます。トラリピの関連ページトラリピ運用の主要ページトラリピ 検証中トップページトラリピ 運用記録サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
豪ドル円売りポジション無事利益確定 ループイフダン 2019年5月7日までの運用状況 ブログ

豪ドル円売りポジション無事利益確定 ループイフダン 2019年5月7日までの運用状況

ちょっとしこり気味だった豪ドル円売りポジションの利益確定ができました。全体的に軽くなったので、ここからもじっくりとまいります。ループイフダン2019年5月運用状況2019年利益運用開始からの累計利益累計利益率23,304円399,012円41.63%table.tbl_dfqf{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_dfqf{width:100%;}table.tbl_dfqf td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_dfqf th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_dfqf,table.tbl_dfqf td,table.tbl_dfqf th{border:solid 1px #C0C0C0;}1回1回の利益を積み上げるループイフダンFX運用、そろそろ累計利益額40万円まで1000円を切りました。ちなみに、前回からの利益増加額は861円です。前回記事:ループイフダン 2019年4月運用成績ループイフダン口座もご覧ください。口座資産1,357,330円になりました。保有ポジションの含み損がー40,533円あります。利益額は、いつもののんびりペースなのですが、作ってからずっと含み損だった豪ドル円売りポジションを無事利益決済しています。昨日の豪ドル円の急落に合わせて決済しています。決済してしまうと、「まだ早かったかな」という気持ちにもなるんですけどね。それでも、今回はこれで良かったです。売りポジションのマイナススワップポイントの累積が重荷だったからです。ループイダンは、全体的に高スワップポイント傾向があります。豪ドル円買いポジションのときは、それは恩恵として嬉しいだけなのですが、売りポジションのときは、それが大きな負担としてのしかかります。わかってはいたのですが、実際に作ってみると想定以上に精神的なストレスを感じました。とはいうものの、「下げ濃厚な局面」では売りを入れたくなります。この対応策を連休中に決めました。今後は、リピート系自動売買で役割を分けていきます。具体的には以下のような感じです。ループイフダン口座:米ドル円・豪ドル円ともに買い中心でいく。トラリピ口座:下げ濃厚期には豪ドル円売りをループイフダン分も考慮していれていく。時折、FXオプションも活用していく(カバードコールなど)。ループイフダン口座は高スワップポイント傾向があるのですが、現在のトラリピ口座は低スワップポイント傾向があります。トラリヒ口座の低スワップポイントは先月まではキャンペーンによるものでしたが、5月7日現在まだ低スワップポイントのままです。参考記事:円高に備えるならトラリピ マイナススワップポイント半減キャンペーン実施中。もともと、トラリピ口座は低スワップポイント傾向があるので、キャンペーンが終了したとしてもそれ相応の水準が維持されるという気がします。こんな感じで、ループイフダンl口座とトラリピ口座はスワップポイントに関しては好対照なところがあるので、取引でもそれを利用していくつもりでおります。カバードコールについては、過去にも一度仕掛けたことがあります。参考記事:ループイフダン・カバードコール戦略相場が下落しそうなときにコールオプション売りを仕掛ける方法です。どの方法でいくかは、状況をみながらになります。ループイフダン口座で売りポジションを作る可能性がないとはいいませんが、基本的には売りポジションでの攻めはトラリピ口座に任せていく方針です。うまく役割分担ができるといいんですけどね。今月は、追加で新しい仕掛けを投下する可能性もあります。ループイフダン 現在の設定現在稼働中の設定はこれです。米ドル円25銭キザミの買い下がりで最大本数6本です。私のループイフダン設定は、小分けにすることで最大ポジション数を調整し易くすることでリスクを減らすようにしています。この設定の宿命として、設定した後の米ドル円下落で最大ポジション数までいくと売買がなくなります。そうなったら、その設定を一旦止めて米ドル円買いポジションを残しておきます。これらのポジションはスワップポイントを貯めておき利益圏に入ったころを見計らって決済します。ループイフダン口座の米ドル円は、これまで高水準のスワップポイント実績を持ちます。このスワップポイントのお蔭で、半年も放っておけばかなりのスワップポイントが貯まります。咲くほど書きましたが、前回まで保有していた豪ドル円売りポジション4万通貨は決済しています。これに伴い、現在の保有ポジションは以下のようになっています。現在の保有ポジション自動売買:米ドル円買い設定によるポジション 6千通貨自動売買ストップさせてスワップポイント蓄積中ポジション:米ドル円買い1.9万通貨米ドル円買いポジション合計2.5万通貨です。自動売買設定分の6本の買いポジションが建った状況のため、ここからの下げで米ドル円買いポジションは増えません。私のルール上、最大レバレッジ4倍までは可能としています。米ドル円買いポジションで約4・5万通貨くらいですので、まだ余裕があります。ただ、急いで追加設定をするつもりはありません。為替相場全体に崩れそうな雰囲気があり、勢いつくと含み損が加速度的に増加する可能性もあるからです。1~2週間様子を見てから次の設定を検します。この辺は、私なりの安全にやっていくためのルールです。こんなノンビリなやり方でも、年間10%以上のペースでやってこれています。ちなみに、2019年の月別成績推移は以下のような感じになります。2019年度 月別成績2019年運用開始時元金 1,334,026円年月利益額2019利益利益率2019年1月9,189円9.189円0.688%2019年2月5,774円14,963円1.11%2019年3月3,203円18,166円1.36%2019年4月4,277円22,443円1.68%2019年5月861円23,304円1.74%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}ここは利益率が低くてもやむを得ないと思っています。こういう利益ペースでも、年間を通せばそれなりのものになります。ループイフダン 年度別成績(2016~2019)2016年運用開始からここまでの年度別成績運用原資 958,318円運用開始年月:2016年3月運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。年利益額累計利益2016年185,952円185,952円2017年122,514円308,466円2018年67,242円375,708円2019年23,304円399,012円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}合計利益は、399,012円となり累計利益率で41.63%です。単純な自動売買で3年と2カ月経過でこれくらいの利益率であれば、私としては良いかなと思っています。ループイフダン 5月の方針ここからのループイフダン運用方針として、当面追加設定はせずに様子を見ることにします。米ドル円上昇の場合米ドル円が戻ってくれば、既存米ドル円買い設定が利益を出し始めますので、現状のまま利益上乗せをしてくれます。米ドル円下落の場合ここから米ドル円が下がる展開になるのであれば、ある程度下がったところで追加設定を検討していく形になります。どちらでいくことになるかは、わかりません。ループイフダンは、相場展開が分からなくても、焦らずゆっくりやれば利益が出せます。じっくりとまいりましょう。ループイフダンの関連ページループイフダンの特徴などループイフダンFXの特徴ループイフダン これまでの運用成績サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
確定申告 所得控除2020 FX・株式の税金を減らすために勉強すべき最重要項目 ブログ

確定申告 所得控除2020 FX・株式の税金を減らすために勉強すべき最重要項目


ここは、勉強すれば勉強するほど税金が減らせるだと思っています。所得控除対象となる控除があればあるほど、税金が減らせます。所得税率にもよりますが、所得控除1円=必要経費1円と同等の威力があります。必要経費に関しては、怪しげな出費を経費にしたことで税務署の指摘を受けやすくなるという部分もあります。これに比べると、所得控除はルールに従って申告すれば認められやすいです。力を入れていきましょう。こんなのが所得控除の対象になるんだ!この金融商品には、こんな節税効果があるんだ!ふるさと納税ってなんて得なんだ!な...
10万円で始めるトルコリラ円自動売買 ブログ

10万円で始めるトルコリラ円自動売買

トルコリラ円で利益を出すには自動売買が向きそうだ。ずっと、そう思っていました。そういう自動売買ソフトがでてきたら試してみようかとも思っていたのですが、いつまで経ってもそういう自動売買ソフトはでてきません。ここまで出てこないのですから、おそらくずっと出てこない気もしてきました。もしかしたら、私の見立て自体が間違っているのかもしれません(汗)。そこで、考えていた構想で実験売買を始めてみます。この売買は、シグナルを使った売買です。注文は手動なのですが、売買したいは自動的にやっていくということで「10万円で始めるトルコリラ円自動売買」と読んでまいります。運用資金は10万円です。場合によっては資金が強制ロスカットされる可能性も含めてこれくらいの資金にしています。10万円を大きく増やせるか、はたまた強制ロスカットされて終了となるのか。この売買は単純なトルコリラ円買いによるスワップポイント投資ではありません。単純なトルコリラ円買いについて、私は慎重派です。マネックスTV「トルコリラ円投資は慎重に」この動画の11分以降くらいからが「トルコリラ円」解説になっています。私も、同様の警戒感を持っています。ただ、チャートをみていて「トルコリラ円は取りやすいところがある」と感じてもいます。そこで、今回の自動売買実施となった訳です。まずは、私のリアル口座にてお楽しみくださいませ。本日、最初のトルコリラ円ポジションを保有しております。
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株式・FXで必要経費にできそうな項目と注意点・・税金を減らすポイント!


前回までは、確定申告の大まかな流れと注意点についてまとえました。今回、初めて当サイトを訪れた方は、過去回から読まれてみることをおすすめいたします。投資税金 3つの種類【投資家のための税金講座】確定申告不要でもやった方が良いことが多い・・・その理由確定申告書記入手順 株式・配当金・FX損益がある場合今回からは、「税金を減らすための知識」に入ります。税金を減らすために抑えておくべきポイントは、大きく5つあります。必要経費所得控除税金控除配当金について外国税額控除まず最初は「必要経費」です。
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そろそろ2倍+年換算スワップ4.73% ここからの利益上乗せの目論見 資産倍増計画 2019年5月状況 ブログ

そろそろ2倍+年換算スワップ4.73% ここからの利益上乗せの目論見 資産倍増計画 2019年5月状況

運用資金が2倍になるまでは決済しないというルールででやっている資産倍増計画、2019年に入り「将来下げたら買う予定のポジション」も追加して運用中です。その状況をまとめました。ここで使っている口座はくりっく365口座です。
米ドル円三方よし戦略「上がって良し」「下がって良し」「動かなくて良し」 ブログ

米ドル円三方よし戦略「上がって良し」「下がって良し」「動かなくて良し」

今回の戦略は以下の特徴があります。米ドル円が上がってよし米ドル円が下がってもよし米ドル円が動かなくてもよし米ドル円相場がどのように動いても、自分にとっては良い結果になる予定のポジションです。伊藤忠商事の経営理念などで有名な近江商人の「三方よし」にあやかり、「米ドル円三方よし戦略」と呼ぶことにします。FXオプションを使うことで、これが可能になります。