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トルコリラ円見通し転換 【10万円で始めるトルコリラ円自動売買 2019年6月26日】 ブログ

トルコリラ円見通し転換 【10万円で始めるトルコリラ円自動売買 2019年6月26日】

6月26日見通しが転換とともに新規ポジションを入れています。10万円原資でやっています。参考記事:10万円で始めるトルコリラ円自動売買今回の新規ポジションは「トルコリラ円売り」です。トルコリラ円 売りポジション投下昨日作ったトルコリラ円新規売りポジション2万通貨です。売値は、18.449円です。でも、トルコリラ円、強くなってきています(悲)。ちょっと怪しいところですね。トルコリラ円自動売買の売買ルール売買ルール概要運用資金:10万円(資金追加なし)運用通貨ペア:トルコリラ円売買数量:2万通貨以内ナンピン:なし売買判断:売買シグナルに従う売買傾向:売り中心でたまに買い運用停止目安:運用資金が5万円以下となったとき運用資金固定・売買シグナルを使った自動売買です。自動売買といっても注文は手動で出します。トルコリラ円は、スプレッドがとっても大きく拡大する時期があります。完全自動売買にすると、その時期に刈られてしまう可能性もあります。トルコリラ円の良い自動売買EAがなかなか出てこないのは、こういう理由もあるのかもしれませんね。手動注文にすれば、異常スプレッド時期などの対応も柔軟にできます。簡単ですが、こんな感じでやっていきます。使う口座は、トルコリラ円売りポジションでマイナススワップポイト負担の小さい口座を使用します。GMOクリック証券FXネオ口座が、トルコリラ円売りポジションのマイナススワップポイントが低負担で安定しているので使っています。参考:GMOクリック証券FXネオ口座トルコリラ円自動売買 成績と今後の予定運用開始時資金:10万円運用開始日:2019年5月6日売買損益スワップポイント累計合計利益8900円-1401円7499円table.tbl_zplp{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_zplp{width:100%;}table.tbl_zplp td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_zplp th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_zplp,table.tbl_zplp td,table.tbl_zplp th{border:solid 1px #C0C0C0;}為替損益:売買での単純損益スワップポイント累計:ポジション保有によって日々発生したスワップポイント累計合計損益:現実の損益(為替損益+スワップポイント損益)運用元金10万円で利益7499円を出しているという状況です。今回も使っている口座は、GMOクリック証券FXネオ口座です。トルコリラ円売りスワップポイント負担が安定して少ないので使い続けています。トルコリラ円買い 高スワップポイント受取上位口座FX口座名スプレッド買いサクソバンクFX95%実績1~2.8106岡三オンライン証券 くりっく3653-8銭103ヒロセ通商原則固定1.9銭101みんなのFX原則固定1.8銭100LIGHT FX原則固定1.8銭100FXプライム byGMO原則固定4.8銭100マネーパートナーズFXnano原則固定3.8銭100トルコリラ円売りスワップポイント低負担口座FX口座名スプレッド売りGMOクリック証券FXネオ1.9銭原則固定の適用対象外-84セントラル短資FX原則固定1.7銭-85みんなのFX原則固定1.8銭-100LIGHT FX原則固定1.8銭-100マネーパートナーズFXnano原則固定3.8銭-101岡三オンライン証券 くりっく3653-8銭-103トライオートFX5.5銭-105本日も、売りスワップポイント低負担ランキングで1位です。このまま買いシグナルとなれば損きりとなる予定です。トルコリラ円自動売買 関連ページトルコリラ円自動売買 概要と記録10万円で始めるトルコリラ円自動売買 きっかけと概要トルコリラ円 運用記録カテゴリーサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
iDeCo(イデコ)加入方法と私の実績利回り ブログ

iDeCo(イデコ)加入方法と私の実績利回り


iDeCo(イデコ) の加入手続きからの各種変更徹続きの流れと、メリットデメリットをまとめています。加入前の重要事項「運営管理期間の選び方」については前回まとめています。前回記事:最重要事項:iDeCo(イデコ)運営管理機関を選ぶ2つのポイント自分に合う運営管理機関を決めたら、いよいよ加入手続きです。加入手続きの難所運営管理機関を決めたら次は加入手続きです。ここでは、加入手続きと掛金拠出開始後の流れをまとめていきます。給与所得者の必要書類の中には、勤務先に記入してもらう書類もあります。事業所登録申...
損失抑制効果とその「限界」のまとめ 教科書には書いていないが重要なFXオプションリスクと対応策 ブログ

損失抑制効果とその「限界」のまとめ 教科書には書いていないが重要なFXオプションリスクと対応策

FXオプションには、FXよりも損失増加を抑制する効果があります。その効果と限界についてまとめました。損失抑制効果とは何か?FXとFXオプションの値動きは基本的に連動します。つまり、「米ドル円が上昇すれば利益の出るポジション」を持てば、FXでもFXオプションでも利益になります。参考:米ドル円が上昇すれば利益の出るポジションFX:米ドル円買いFXオプション:米ドル円プットオプション売りなどどちらのポジションでも、「米ドル円が上昇」すれば利益です。ただ、利益の出方と含み損の出方がFXとFXオプションでは違います。先程のポジションでは、以下のようになります。米ドル円が1円上昇FX:米ドル円買いポジション 1円×売買数量分の含み益増FXオプション:米ドル円プットオプション売り 0.3~0.6円分くらい含み益増米ドル円が1円下落FX:米ドル円買いポジション 1円×売買数量分の含み損増FXオプション:米ドル円プットオプション売り 0.3~0.6円分くらい含み損増FXオプションの0.3~0.6というのは、権利行使価格から上下5円以内の範囲内での大まかな目安です。これらの特徴から、以下のようなことがいえます。米ドル円上昇に自信があるのであれば、FXで米ドル円を直接買うとよい。米ドル円の下げに警戒しているのであれば、FXオプションを使って含み損増加を抑制するのは有効となる。この後者の事を、私はFXオプションの損失抑制効果と呼んでいます。この効果が具体的にどれくらい出ているのかもちょっとご覧ください。参考記事:含み損7.1万円⇒2.7万円に抑制中 豪ドル円資産倍増計画2019年6月損益状況まとめこの記事で、2019年3月11日に作った「豪ドル円買い2万通貨」に相当する「豪ドル円プットオプション売りポジション2万通貨」のポジションにしたことによる損失抑制効果をまとめています。含み損7.1万円の予定だったのが2.7万円で済んでいる。記事で書いた損失抑制効果は嘘やまやかしではなく現実のものです。この損失抑制効果を活用すれば、値動き4~5円くらいまでの下げでは含み損も減らせる効果を実現することが出来ます。ただ、これは、万能の杖ではありません。つまり、損失抑制効果には「限界」があります。その「限界」が近づいているポジションがでてきているので、それを元に説明させていただきます。損失抑制効果の「限界」とはサクソバンク証券の口座管理画面で必要部分以外を全て黒塗りした画像です。左上が豪ドル円値です。本日13:00頃のもので「ビット74.418」となっています。下の段が、保有中のFXオプションポジションです。実は、このポジションは、先程含み損を大幅に減らせているとして紹介した記事のポジションそのものです。参考記事:含み損7.1万円⇒2.7万円に抑制中 豪ドル円資産倍増計画2019年6月損益状況まとめここまでは損失抑制効果が出せていたものの、本日現在そろそろ「限界」に近づいているという状況にもなってきているということなのです。薄赤色部分に注目してください。左側の部分が権利行使価格78.00円です。右側の部分が現在のプレミアム値で3.879です。3.879の左と隣にある数字「2.340」はこのプットオプション売りで受け取ったプレミアムです。先程の損失抑制効果の源は、このプレミアムがほぼ最大値になります。このプレミアムが0か0に近くなった時に「損失抑制効果の限界」が訪れます。豪ドル円現在値74.418円でプレミアムがどれくらい残っているのか計算してみます。この豪ドル円プットオプション売りを途中決済するときは、3.879が決済値となります。売っていたのを買い戻すという売買をします。78-3.879=74.121円プレミアム残存部分計算:豪ドル円現在値74.418-74.121=0.297豪ドル円現在値が74.418と豪ドル円プットオプション売りを決済した時の差部分が、プレミアム残存部分となります。元々プレミアムは2.34は、権利行使期日の8月21日にはゼロになります。でも、豪ドル円値が大きく動くと権利行使日前でも相当減ってしまう性質があります。なぜ減ってしまうのかは、先程の損失抑制効果と深い関係があります。FXオプションはFXよりも値動きが緩慢であるのは、プレミアムが削り取られるような形で調整されているからなのです。話を現実のポジションに戻します。このポジションのプレミアムは、現在0.297まで減ってきています。これから更に豪ドル円が下落するようであれば、さらに減り場合によってはマイナスになることもあります。これ、このままにしておくのはおすすめできません。それ以上豪ドル円が下がると以下のことを想定せねばならないからです損失抑制効果が無くなったあとに想定すべきことそれ以降の下げでは、FXの含み損増加ペースとFXオプションの含み損増加ペースは近くなる。値が離れすぎると、値そのものがつかなくなり売買が出来なくなるリスクがある。実は、私もまだこの状況は経験していません。サクソバンク証券さんのセミナーに参加したときに社員さんに質問して聞いたことなどからの推測も入ってます。まず、プレミアムがゼロになれば、損失抑制効果の源が無くなるので、FXの含み損増加ペーズとFXオプションの含み損増加ペースは近くならざるを得ないだろうと思われます。そうでなければ、売買そのものが出来なくなる可能性があります。これは、サクソバンク証券さんの社員さんに説明を受けたことがあります。値が付かなくなれば、最悪満期日の8月21日の期日に清算されるのを待つばかりとなります。これ、ちょっとまずいですよね。豪ドル円が暴落したりしても、損失が増加するだけで売買もできないなんて、すごく困りますよね。こういう恐ろしい状況を経験するつもりはありません。私の対応策はすでに決めてあります。損失抑制効果「限界」時の対応策豪ドル円があと数円下げて72円前後になったら、以下のようにする予定です。豪ドル円プットオプション売り 損きりFX口座で豪ドル円買いポジション作成つまり、FXオプション⇒FXへと引き継ぎます。これにより、FXオプションは損きりとなり5~6万円程度の損失が想定されます。でも、もともと豪ドル円78.21円のときに作ったポジションです。当時、私は「豪ドル円78円なら買っても良い」と思っていました。この買い基準は、資産倍増計画でのものです。リーマンショックも乗り切ってきた運用法です。参考記事:豪ドル円による資産倍増計画でも、結果的に74円台まで下がり、FXに乗り換える時には72円台になるかもしれません。それでも、私は72円台で豪ドル円買いポジションを作ります。仮に6万円の損失が出たとしても、78円で買いポジションを作ったときよりは有利になります。もしも78円台で買いポジションを作っていれば、72円台での含み損は10万円を超えています。それが6万円程度に出来るのであれば、「もっと有利に豪ドル円買いポジションを作れた」という判断です。こういう方法で手堅く豪ドル円買いポジションを作っていけば、長い目でみれば利益を増やす方向に繋げていけるだろうと思っています。この方法は有効かどうかの判断この方法が有効かどうかは、意見が分かれるところでしょう。そもそも、この仕組み自体FXオプションをやってみないとわかりません。私自身、FXオプションについては30年くらいまでに少しいじったことがある程度でした。久々に取引してみて、「こんな面白い事が出来るのか」と感動したりしながらやっているところです。私自身は、この方法は「資産倍増計画の利益を増やす方法として有効」と感じています。それが本当に有効かどうかは、少し時間をかけながらお見せしていける予定です。どんな運用法で使うかにもよるのですが、「スワップ放置系運用」をされている方には、メリットの方が多いという気がします。もしも興味を持たれたら、基本事項を抑えて最初は1万通貨の最小単位でポジションを持って内容を把握されることから始めてみると良いです。FXオプション取引は、FX口座開設後に追加手続きをすることで出来るようになります。資産倍増計画 関連記事ここから先は、資産倍増計画関連の内部記事です。豪ドル円資産倍増計画 2019年からの運用体制概要ステップ1:FXオプションで豪ドル円安値圏時にポジションを仕掛ける編ステップ2:資産倍増計画 FXポジション編損失抑制効果とその「限界」のまとめ FXオプションリスクサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
運用資金100万円に増額 【10万円から始めるFX自動売買 みんなのシストレ編2019年6月25日】 ブログ

運用資金100万円に増額 【10万円から始めるFX自動売買 みんなのシストレ編2019年6月25日】

AIの自動売買動き始めています。最初の売買は残念ながら損きりだったのですが、手堅く行けそうなので資金を増額することにしました。私のここでの自動売買は、100万円で運用しています。でも千通貨単位で売買数量を設定できるので、ポジション数を調整することで10万円以下から始めることもできます。興味が湧いたら是非挑戦してみてください。損きりスタート 【USDJPY】テキストマイニングAI昨日、私の口座での【USDJPY】テキストマイニングAIの最初の決済が発生しています。最初は損きりスタートでした。この損きりの前は、100pips近い大き目の利益を出していたんですよね。稼働開始があと1日早ければ、大きな利益でスタートに出来たのがくやまれます。まあ、しょうがないですね。注意すべきは、「大きな利益の後には調子が悪くなることが多い」ことです。これまでいろんな自動売買を動かしてきて何度も経験してきています。この経験則からいけば、この【USDJPY】テキストマイニングAIもしばらくは不調気味に推移するかもしれません。どうなるかわかりませんが、連敗しても止めたりはしないようにと決めています。尚、資金は70万円追加して100万円としています。最初の売買は損きりとなったものの、手堅い売買をしてくれそうだという手ごたえがあるからです。この資金追加で口座状況はこうなっています。みんなのシストレ 口座状況これまでの利益と合わせて口座資金は、1,019,411円です。資金を100万円にしたので、自己ルールでいけば売買数量も最大10万通貨まで増やせます。でも、すぐには増やしません。先程も書いたのですが、この【USDJPY】テキストマイニングAIは、大き目の利益を出したばかりなので、この後は損きりを連発するかもしれないからです。私としては、損きりを連発した後にポジション数量を徐々に増やしていければと考えています。とはいえ、タイミングよく利益を出す手前でポジション数量増やすなんて真似はできません。やり方としては「損きり」となった時に、「ポジションを増やすかどうか検討する」という感じでいきます。もしも、5連敗・6連敗と続く様であれば、損きりも膨らむ可能性があります。この辺までを覚悟してやっていきます。みんなのシストレは、みんなおFXと同時開設となる自動売買口座です。業界最高水準のスワップポイントとスプレッド 最大50000円キャッシュバックも実施中【USDJPY】テキストマイニングAI 資金配分とルール売買数量の目安は、公式ページの推奨証拠金を参考に2倍くらいの余裕を持たせる金額で決めています。公式ページでの推奨証拠金は約5万円です。このまま5万円というのもありかもしれませんが、相場の急変動を考慮してもう少し余裕を持たせています。10万円で1万通貨売買100万円の運用資金なので最大10万通貨という具合です。運用資金10万円なら、1万通貨くらいで設定する感じになります。リスクコントロール画面で「合計損失50万円以上になったら建玉を決済して新規取引を一旦停止する」という設定もしておきました。簡単ですが、これが【USDJPY】テキストマイニングAIの売買ルールです。。10万円で1万通貨目安で設定。利益で資金増加したら5万円単位くらいで売買数量増を検討する。裁量での手動決済はしない。最大損失は運用資金の半分(資金10万円であれば5万円の損失となったら売買停止)まずは、これで様子を見てみます。みんなのシストレ 自動売買成績状況確定損益含み損益現在運用資産19,411円362円1,019,411円table.tbl_eecl{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_eecl{width:100%;}table.tbl_eecl td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_eecl th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_eecl,table.tbl_eecl td,table.tbl_eecl th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:21019年5月13日運用元金:1,000,000円(2019年6月25日に増額)運用資金を100万円に増額したので、ここから再スタートという気持ちです。当面、動かすセレクター(自動売買プログラムのこと)は、【USDJPY】テキストマイニングAIだけでいきます。ある程度資金が増加してきてから、新規追加などを検討していきます。【USDJPY】テキストマイニングAIの人気は急上昇中です。これに続いて、次のAI自動売買がでてくるといいなとも思っています。なかなか楽しい時代になってきました。みんなのシストレ、しっかりと活用していきます。業界最高水準のスワップポイントとスプレッド 最大50000円キャッシュバックも実施中10万円から始めるFX自動売買 みんなのシストレ編 関連ページみんなのシストレ 運用関連ページ20万円で運用開始 「みんなのシストレ」に期待したくなった2つの理由公式ページとリアル口座の損益差公開 みんなのシストレ運用元金30万円に増額 みんなのFX自動売買 1カ月目運用記録サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
トラリピ手数料完全無料化決定 メキシコペソ円でも有利に 【トラリピ運用28ヶ月目(2019年6月24日)運用資産126万円】 ブログ

トラリピ手数料完全無料化決定 メキシコペソ円でも有利に 【トラリピ運用28ヶ月目(2019年6月24日)運用資産126万円】

 2019年7月からトラリピ手数料完全無料化となることが発表されています。 トラリピが更に使いやすくなりますね。トラリピの特徴などはここでは、下記ページにてまとめています。マネースクエア トラリピ検証中私のトラリピ運用の特徴運用実積⇒月1万円利益ペースで2017年3月より運用中運用開始時資金は100万円決済トレールを活用した設定がおおいです。自動売買主力で、たまに手動での豪ドル円売りをいれます。相場急変などでの強制ロスカットはいまのところありません。完全放置の自動売買ではありませんが、運用通貨ペアを絞って手動売買を組み合わせることにより、リスクを抑えて運用効率を高めているつもりです。では、はじめましょうトラリピ手数料完全無料化先週末にマネースクエア社より「トラリピ手数料完全無料化」の発表がありました。これは、うれしいですね。トラリピの手数料が既に完全無料化されていると思われている方もいるかもしれません。自動売買では手数料無料となっているので、そう思われていても当然ではあります。でも、手動売買注文などは手数料有料のままでした。例えば、自動売買でポジションを作って手動注文で決済するという場合は決済時に手数料負担が発生するという状況だったのです。それが、今回の改正ですべての注文が手数料無料で利用できるようになります。これは、私も助かります。たまにですが、自動売買で作ったポジションを手動決済すべきときもあります。そういう時に手数料というのは思っている以上に心理的負担になるものです。私のトラリピ運用でも、そういう事は過去に何度か経験しています。これからは、そういう事を気にしないで売買ができます。実施は、6月29日(土)のメンテナンス終了後からということですので、7月より実施ということですね。リピート系自動売買が手数料無料でできる。そして売買ポイントもつくので、今まで以上にトラリピが快適に使えるようになります。しっかりと活用していきましょうね。トラリピ 2019年6月24日運用状況6月1日から6月24日までの運用成績です。私のトラリピ運用は、先月までと売買の主役が交替しています。これは、6月に入ってからのポジション決済記録です。左側に決済のあった通貨ペアが並んでいます。今月に入りメキシコペソ円中心の売買が続いています。ただ、大きく動く時期は一旦終了したようで、先週は売買が1回もありませんでした。今週からに期待しておきます。次は、現在の設定内容と考え方です。トラリピ現在の設定と考え方2019年6月24日現在、トラリピ口座で稼働させてある設定は2通貨ペアあります。そのうちのメキシコペソ円値下がり対策としてくりっく365口座も使っているという感じですので、合計3種類の仕掛けになっています。通貨別には、「米ドル円買い」と「メキシコペソ円両建て」です。整理するとこんな感じになります。米ドル円買い(トラリピ口座)メキシコペソ円買い(トラリピ口座)メキシコペソ円売り(くりっく365口座)考え方などの詳細は、下記記事にてまとめています。参考記事:トラリピ設定 【2019年6月 最新版】ここでは、簡略に説明させていただきます。トラリピ口座メキシコペソ円売りポジション口座:くりっく365各設定内容は以下のようになっています。米ドル円 買い設定(トラリピ口座)トラリピ口座画面の上2つは「米ドル円買い設定」です。1番上の設定内容はこうなっています。仕掛けた値幅:米ドル円111.14~120.94円最大ポジション数:50本1本の売買数量:1000通貨売買方針:20銭買い下がり利益確定:10銭決済トレール設定:あり損きり:なし2本目の設定は、途中でおまけでつけたようなもので、似たような設定ですのでここでは割愛させていただきます。メキシコペソ円 買い設定(トラリピ口座)6月3日にいれた「メキシコペソ円20万通貨買い設定」です。最初の入れた10万通貨とあわせると最大30万通貨の買いポジションとなります。以下の内容です。仕掛けた値幅:メキシコペソ円5.500~4.500円最大ポジション数:20本1本の売買数量:1万通貨売買方針:20銭買い下がり利益確定:5銭決済トレール設定:なし損きり:なし最初に設定した「メキシコペソ円買い設定 10本」も大まかな内容は同じです。この30万通貨買いポジションは、メキシコペソ円4.5円まで買い下がっていきます。30本の買い設定がどんな感じになっているのかは、このチャートがわかりやすいかと思います。濃くなっている部分が、2つの設定が重なっている部分です。メキシコペソ円値幅帯でいくと、5.25-5.5円の部分が、2つの設定が動いてくれるところになっています。メキシコペソ円買いは、これから活躍してくれそうなのですが、その一方で「大きく下落しそうなところ」もあります。そのリスクに備えて作成してあるのが、くりっく365口座でのメキシコペソ円売りポジションです。メキシコペソ円 売りポジション30万通貨(くりっく365口座)先程の画像くりっく365口座のポジションです。30万通貨のメキシコペソ円売りポジションを長期保有していきます。メキシコペソ円を売る根拠は「大きな流れ」です。メキシコペソ円 2001年からの主な高低年月ピーク値変動幅2001年12月14.9682005年1月9.00039.9%下落2005年12月11.64229.3%上昇2009年2月6.09047.7%下落2010年5月7.74821.4%上昇2012年6月5.33231.2%下落2014年11月8.72063.5%上昇2016年11月4.96943.0%下落2017年7月6.43129.4%上昇table.tbl_ocda{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_ocda{width:100%;}table.tbl_ocda td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_ocda th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_ocda,table.tbl_ocda td,table.tbl_ocda th{border:solid 1px #C0C0C0;}参考記事:メキシコペソ円売り 20年の値動きを素直に読んでみたくりっく365口座のメキシコペソ円売りポジションは、基本的には売買しません。トラリピ口座のメキシコペソ円買い設定の状況と連動させて「決済」「ポジション追加」などを検討していきます。メキシコペソ円は、急激に下がる局面はあるでしょうが、大体の時期は往来相場が続くとみているます。なので、その中で利益をある程度積み上げていければという目論見です。最終的には、「トラリピ口座メキシコペソ円収支」+「くりっく365口座メキシコペソ円収支」の合計額で利益を取れれば良いと考えています。以上が、大まかな菅家方です。今後も運用状況を定期的にまとめていく予定です。先程全体の成績をご覧頂きましたが、月別・年度別の成績は以下のようになっています。トラリピ運用 ここまでの総合成績トラリピ口座、2019年度の月別成績はこんな感じです。トラリピ 月別運用成績2019年度運用元金 1,197,817円トラリピ運用原資 1,000,000円年月利益額2019利益利益率2019年1月2,115円2,115円0.17%2019年2月15,594円17,709円1.47%2019年3月18,022円35,731円2.98%2019年4月8,904円44,635円3.72%2019年5月17,882円62,517円5.22%2019年6月6,826円69,343円5.79%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}為替相場の流れは、2018年から2019年にかけて大きく変化してきています。トラリピ運用は、その動きに敏感に対応する必要はありません。早く動き過ぎると逆に不利になるところもあるからです。大きな流を見ながら、ゆっくりと変化していく方が無難に運用できます。その辺をお見せしていければと思っています。トラリピ 年度別成績運用開始年月 2017年3月運用原資 100万円運用原資は2017年は増減していたのですが、2018年からは元金100万円で固定しています。年利益額累計利益2017年135,334円135,334円2018年62,483円197,817円2019年69,343円267,160円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}2019年の年間利益が前年度2018年を超えました。この調子でいきたいものです。最後に「ここからの方針」です。ここからの方針含み損状況など2019年損益累計利益含み損益69,343円267,160円-153,454円運用原資ここまでの利益率運用開始年月1,000,000円27.16%2017年3月(28カ月目)*含み損益内訳は、トラリピ口座―116,915円+くりっく365口座メキシコペソ円含み損益ー36,539円=-153,454円です。table.tbl_adcc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_adcc{width:100%;}table.tbl_adcc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_adcc th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_adcc,table.tbl_adcc td,table.tbl_adcc th{border:solid 1px #C0C0C0;}含み損が、前回よりも増えています。前回記事:メキシコペソ円設定活躍中 【トラリピ運用28ヶ月目(2019年6月13日)運用資産126万円】米ドル円下落が響いています。でも、米ドル円買いポジション保有数量は2.1万通貨ですので、ここから大きく崩れても含み損が加速度的に増える恐れはありません。どこまでも下げていくほど弱い通貨ではないので、特に対策は打たずにいきます。今週のトラリピ口座は、基本的にメキシコペソ円の自動売買に任せておきます。完全手数料無料化は、「自動売買+手動売買」という運用スタイルには有効に使えそうです。運用資金追加も含めて活用法を模索していきます。新規成立50万通貨ごとに10000ポイント(8000円相当)で最大50000ポイント(40000円相当)キャッシュバックキャンペーンも実施中です。トラリピの関連ページトラリピ運用の主要ページトラリピ 検証中トップページトラリピ 運用記録トラリピ設定内容と考え方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
【iDeco(イデコ)はじめるときの最重要事項】運営管理機関を選ぶ2つのポイント ブログ

【iDeco(イデコ)はじめるときの最重要事項】運営管理機関を選ぶ2つのポイント


前回、iDeCo(イデコ)の仕組みなどについてまとめました。前回記事;iDeCo(イデコ)とは・・仕組みと税金優遇についてiDeCo(イデコ)を始まるうえでももっとも大切なのは、運営管理機関選びです。そのポイントをまとめました。iDeCo(イデコ)運営管理機関選びはなぜ重要なのか?iDeCo(イデコ)に興味を持ったらすぐに口座開設したくなるかもしれません銀行や証券会社など、私達の窓口となってiDeCo(イデコ)加入手続きや運用の情報提供などをしてくれる金融機関を「運営管理機関」と呼びます。こういう...
リスクオフの円高はナンセンス! 中国中央 TVの映画は米中首脳会談実施のサイン!? ブログ

リスクオフの円高はナンセンス! 中国中央 TVの映画は米中首脳会談実施のサイン!?

■米株高と円高、どちらが「ホンモノ」? FOMC後、米ドル/円は大幅下落、目先、107円台前半にトライしている。一方、米国株は強気トレンドを維持、S&P500は史上最高値を更新した。株と為替市場のパフォーマンスは、「ダイバージェンス」しているようにみえる。

米ドル/円 4時間足(出所:Bloomberg)

S&P500 4時間足(出所:Bloomberg)

 もっとも、米国株と米ドル/円の相関性をもって「ダイバージェンス」を言うつもりはない。米ドル/円の下落は、7月FOMCでの米利下げや、米国の対イラン軍事行動の可能性を織り込む値動きとされるが、基本は米長期金利の急落につられた側面が大きいだろう。

 米長期金利(米10年物国債の利回り)が2%近辺まで下げているから、日米金利差の縮小に反応し、米ドル/円の下値打診も当然視されるかと思われる。

米長期金利(米10年物国債の利回り) 日足(出所:Bloomberg)

 しかし、利下げ観測の高まりで米国株の高値更新が確認されているなら、少なくとも「リスクオフの円高」云々はナンセンスであろう。本来、米株高はリスク選好の結果と解釈されがちなので、リスクオンなら米ドル/円も下値打診し続けるような状況ではなかろう。

 要するに、米株高か、それとも円高か、どちらが「ホンモノ」であるかという問題だ。「ダイバージェンス」という言葉の意味はそこにある。

 つまるところ、日米金利差の縮小に反応する米ドル/円の下値打診自体は、理屈上理解できるが、米株高が「ホンモノ」なら、このような「ダイバージェンス」はあっても長くは続かない。

 米株高自体が「ニセモノ」なら、米ドル/円の下値トライが「正当化」され、これから米国株の下落とともにさらなる安値を更新していくと推測される。

■ナスダックやNYダウもこれから高値更新していく公算大 本コラムで繰り返し指摘してきたように、米国株の強気構造が周期の長いブル(上昇)トレンドを支え、今なおその途上である。だから、S&P500に追随し、ナスダックやNYダウもこれから高値更新していくと思う。

【参考記事】

●FRBの「君子豹変」は一番のリスクに対する先手! ドル/円は年初来安値更新しない?(2019年6月7日、陳満咲杜)

ナスダック 日足(出所:Bloomberg)

NYダウ 日足(出所:Bloomberg)

 米三大指数のうち、S&P500やナスダックは2019年4月末において、いったん史上最高値を更新し、NYダウのみ更新に至らなかったから、それをもって米国株「トップアウト」の兆しだとする向きもあったが、結果的にそれは間違いだったのではないかとみる。

 なぜなら、昨日(6月20日)のS&P500の高値再更新自体が、米国株の強気構造を再度証明し、これから、NYダウ、ナスダックの順番で高値再更新の可能性が高まりつつあるからだ。

 ちなみに、現在のNYダウはすでに4月高値を更新しており、前回(4月末)はそれ以前の高値を更新するに至らなかった分、今回はナスダックより先に高値更新を果たせるかと思われる。構造上、4月高値更新を果たしたNYダウの史上最高値再更新は必至で、ここから高値更新しないで失速する局面は考えにくい。

 いずれにせよ、利下げによる株高効果があっても…
豪ドル円利益確定+米ドル円損きり 為替激変対応完了 トライオートFX運用38ヶ月目2019年6月21日 ブログ

豪ドル円利益確定+米ドル円損きり 為替激変対応完了 トライオートFX運用38ヶ月目2019年6月21日

トライオートFXでの保有ポジションを大幅に整理しています。口座を軽くして為替相場激変に備えます。豪ドル円利益確定+米ドル円損きり 為替激変対応完了6月の売買記録の一部です。利益額は1.818円でした。売買本数が多かったため画像には載せきれていません。大きく2つの売買をしています。豪ドル円売りポジション10万通貨の手動決済米ドル円買いポジション5万通貨の手動決済損きりした「米ドル円買いポジション」は、自動売買設定で増やしてきたポジションです。為替相場が大きく崩れる可能性があったので、そのための対策として手動注文で豪ドル円売りポジションを入れてありました。実際に相場が崩れだしたので、まずは豪ドル円売りポジションを程よいところで利益確定しています。その後に、利益分を目安として米ドル円買いポジションの損きりをしています。この売買で、トライオートFx口座の余裕資金が大幅に増えています。為替相場は、ここから相当の激変も想定されます。口座を軽くして、ここからの展開に挑んでいきます。トライオートFXの自動売買設定状況は、以下のようになっています。自動売買設定状況これが現在稼働中の「米ドル円買い設定」の1つです。現在の自動売買設定状況は、前週からは変わっていません。現在「重攻第二派」が稼働中です。この重攻設定の詳細は下記ページでまとめています。参考記事:「重攻」設定 トライオートFXならではのメリット以下の内容です。通貨ペア:米ドル円売買方針:買い値幅:30銭売買本数:10本1本の売買数量:4=4千通貨損きり設定:なし1つの設定で最大10本の買いポジションが発生します。為替変動状況に合わせて、こういう設定を重ねて入れていくのが、私のトライオートFX運用スタイルになっています。このように小分けにすることで、リピート系自動売買のデメリット部分でもある損失加速のリスクを防ぐ効果があります。関連記事:リピート系自動売買 始める前に知っておくべきリスクリピート系自動売買は、大きな為替変動時にポジションが大きく増加しながら含み損を増やすという現象が起きます。それが、投資家の恐怖を大きく増幅させることで、大失敗を招く元にもなります。こういうリスク管理をきっちりやっていけば、トライオートFXで手堅く稼いでいけるようになります。トライオートは、一旦設定を止めておいて時間をおいて再稼働させたりすることができます。今回のケースは、稼働したままですが一部停止ということも出来るので、今後の相場展開次第ではそういう使い方をする可能性もあります。自由度の高いトライオートFXだからこそできる技です。トライオートFXの特徴 まとめ以下、「トライオートFX月別・年度別成績」「トライオートFX 6月運用方針」と続きます。2019年度 月別成績2019年度運用開始時元金 5,718,717円年月利益額2019利益利益率2019年1月362,480円362,480円6.34%2019年2月17,584円380,064円6.64%2019年3月19,373円399,437円6.98%2019年4月19,062円418,499円7.32%2019年5月44,830円463,329円8.10%2019年6月1,818円465,147円8.13%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}年間利益50万円まであと一歩です。出来れば100万円までいきたいところです。まだまだ6月中旬ですので、あと約6か月半あります。頑張ってまいります。年度別成績(2016~2019年)運用原資 4,858,316円運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。2016年5月運用開始、運用開始時資金は100万円でした。2度資金追加していて、その合計額が運用原資です。年利益額累計利益2016年2,679円2,679円2017年303,461円306,140円2018年554,261円860,401円2019年465,147円1,325,548円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}そろそろ昨年の利益に追いつきそうです。最後にここからの売買方針をまとめました。トライオートFX 6月運用方針6月21日時点のトライオートFX口座内容です。現状の含み損は-904,890円です。小さな金額ではありませんが、この他にスワップポイント発生分約20万円があります。なので、実質の含み損は70万円程度という感じです。リピート系自動売買では、これくらいの含み損を抱えるのは珍しくはないので、気にしないようにしています。保有中のポジションは、「米ドル円買い6万通貨・豪ドル円買い4万通貨」です。既に決めているここからの方針はこんな感じになります。米ドル円の下げがある程度収まるまで待つ。ある程度落ち着いたところで、米ドル円買いの新規設定を入れる。設定する内容は、現在の「重攻第二波」と同じ。米ドル円は、動き出すと次の落ち着き先をもとめて同一方向に動き続ける傾向があります。こういう時に追加設定をすると、ほとんどリピートしないで買いポジションを増やすだけになります。買いポジションは全て含み損になるので、含み損増加を加速させるという状況です。トライオートFX運用でもっとも避けたい局面です。なので、こういう時期は新規設定はしません。いつまでも米ドル円が下落するというものでもありません。いずれ適度なところで落ち着きます。私が狙うのは、その辺からです。そこまで待ってから追加設定の検討をします。慌てることはないので、ゆったり構えていきましょう。トライオートFXの関連ページトライオートFX運用の主要ページトライオートFXの始め方と検証トライオートFX 運用記録と売買方針サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ