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FXオプション ここで利益が増えている2つの要因とは【米ドル円 プットオプション売り】 ブログ

FXオプション ここで利益が増えている2つの要因とは【米ドル円 プットオプション売り】

「米ドル円三方よし戦略」保有ポジションの含み益が増加してきています。含み益増加要因は2つあります。米ドル円相場が108円台で落ち着きつつある事。保有ポジションの権利行使日が近づいてきている事。保有ポジションは、FXでの「米ドル円買いポジション」と同様の性質を持っています。米ドル円が上昇すれば利益が増加します。一時は107円割れまで下げた米ドル円が、108円台で落ち着ていいることが大きいです。それとともに、保有中のプットオプション売りは、権利行使期日が近づくと利益が出易くなるという特徴を持っています。これは、FXオプションの売買値(プレミアムと呼ばれています)には、「時間的価値」「金利」「ボラティリティ」が入っているためです。これらの諸要素は、権利行使日が近くなってくると減少が激しくなって、プレミアム値は下がりやすくなります。為替が全く変動しなくてもプレミアム値は下がっていく、そんな感じの値動きがはっきりとでてきます。米ドル円がこの水準から大きく下落することが無ければ、ここから利益がジワジワと増加していくだろうと思われます。この取引は、FX+FXオプションによる連携運用で資産を増やしていく運用法「米ドル円三方よし戦略」です。参考記事:米ドル円三方よし戦略この運用法記事を読むのが初めての方は「米ドル円三方よし戦略 概略」から読むのをお勧めします。FXオプションについて理解がある方は、「米ドル円三方よし戦略 FXオプション保有ポジション状況」からお読みになるのがおすすめです。では、現在の状況と今後の方針をご覧くださいませ。米ドル円三方よし戦略 概略この米ドル円三方よし戦略は以下の特徴があります。米ドル円が上がってよし米ドル円が下がってもよし米ドル円が動かなくてもよし米ドル円相場がどのように動いても、自分にとっては良い結果になるはずなのでが、この運用法のポジションです。伊藤忠商事の経営理念などで有名な近江商人の「三方よし」にあやかり、「米ドル円三方よし戦略」と呼んでいます。FXオプションを使うことで、これが可能になります。今回の戦略は、以下のような方に有効です。今回戦略の目論見長期的には円安になるだろうとみている。でも、短期的には円高もありそうだ。円高時に米ドル円買いポジションを有利な値でつくりたい。もしくは、このまま円安になっても利益をとりたい。こう考えている方には、米ドル円がどのように動いても三方よしとなるのが今回の戦略です。こう考えていない方には、三方よしになるとは限らないかもしれないのでご注意ください。日米の経済成長格差を見る限り、一時的には円高傾向となっても、長期的には円安傾向になるのが自然だろうと私はみています。米ドル円買いポジションを持ち続ければ長期的に問題はないと思っています。でも、超長期保有というのはそれなりのリスクも取り続けないといけません。出来るならば「買いポジションを米ドル円が下がったところで作っておきたい」という気持ちもあります。今回の「米ドル円三方よし戦略」でそれができるかもしれません。やり方は簡単です。米ドル円のプットオプション売りを長期保有するだけだからです。プットオプション売りの仕組み米ドル円プットオプション売りは上図のような性質を持ちます。「売り」の性質上、オプション値が上がれば損失・下がれば利益となります。FXオプションの仕組みは下記ページにてまとめています。参考記事:FXオプションの仕組み今後の値動きでどうなるかを列挙するとこうなります。期日までは、米ドル円上げなら下がり(利益増あるいは損失減))、米ドル円下げなら上がる(利益減あるいは損失増)。日数が経てば時間的価値減少とともに下がりやすい(利益増または損失減)。利益が取りやすいものの利益上限は限定される。大きな円高となれば、相応の含み損となる。米ドル円が期日に権利行使価格よりも上がればプレミアム分の利益を受け取れる。米ドル円が期日に権利行使価格よりも下がればプレミアム分の利益を受け取って買いポジションが発生する。つまり、「米ドル円三方よし戦略」に合わせて表現しなおすとこうなります。上げてよし:単純に利益」となります。下げてよし:利益+現在値よりも安値で米ドル円買いポジションを保有できます。動かなくてよし:時間的価値減少により利益が増え易くなります。なんか・・・・本当にそうなるの?・・・・って感じですよね(笑)。どうなるかは、今後の状況でお見せしていきます。尚、要注意は下げ相場です。米ドル円プットオプション売りは、米ドル円買いポジションと同じ宿命を負っています。つまり、米ドル円下げ相場では含み損となるということです。この含み損も、現在値で米ドル円買いポジションを作ったよりは少なくて済むのですが、10円・20円の円高となればそれなりの含み損となりえます。このリスクは、資金管理や損きりで臨機応変に対応していきます。この戦略での大切な条件は、プットオプション売りの権利行使価格を現在値よりも安値を選ぶことです。こうすることで短期的に円高になりそうだと思ったときには、「現在値よりも安値で米ドル円買いポジションを作る布石」としてFXオプションが使えることになります。まあ、この説明は実際にポジションを作って、その推移を見ていかないとわからない部分もあります。今後も、この戦略で作ったポジション状況をお見せしながら、解説させていただきます。米ドル円三方よし戦略 FXオプション保有ポジション状況ここで確認して頂きたいこと。ここでは、現実のポジションをもとに、プットオプション売りの2つのポイントを解説させていただきます。下げ相場:含み損を抑制する効果がどのようなものか上げ相場:利益が限定されるということがどのようなものか参考記事:FXオプションの含み損抑制効果と測定のための基礎資料(米ドル円)つまり、相場が下落したときにFXでの含み損よりも小さくなる、または利益になってしまうという特徴です。現在「米ドル円三方良し戦略」で保有中のポジションがこちらです。米ドル円三方よし戦略で保有中のFXオプションポジションは、4本あります。すべて米ドル円プットオプション売り(FXの米ドル円買いポジションと似た性質を持つ)ポジションです。つまり、「米ドル円が上昇すれば利益・米ドル円が下落すれば損失」ということです。米ドル円現在値は108.618円です。米ドル円プットオプション売り 1本目先程の画像、1番上のポジションです。作成日:2019年3月21日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:110.740円権利行使価格:110.00権利行使期日:9月4日売買数量10万通貨プレミアム:2.358利益上限:2.358×10万通貨=235,800円プレミアム現在値は1.892です。2019年7月26日現在、このポジションの損益状況項目損益プレミアム受取利益235,800円含み損ー189,200円差引損益46,600円table.tbl_hrjz{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_hrjz{width:100%;}table.tbl_hrjz td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_hrjz th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_hrjz,table.tbl_hrjz td,table.tbl_hrjz th{border:solid 1px #C0C0C0;}米ドル円110.74円のポジションですので、米ドル円現在値108.618円は2.122円下落している状況です。FXポジションであれば212,200円の含み損となるところですが、現在46,600円の含み益です。米ドル円プットオプション売り 2本目上から2番目のポジションです。作成日:2019年4月26日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:111.600円権利行使価格:111.00円権利行使期日:10月9日売買数量10万通貨プレミアム:2.046利益上限:2.046×10万通貨=204,600円プレミアム現在値は3.154です。2019年7月26日現在、このポジションの損益状況項目損益プレミアム受取利益204,600円含み損ー315,400円差引損益-110,800円ポジションを作ったときの米ドル円値は111.60円でした。111.60-現在値108.618円ですので、そこから2.982円下落しています。10万通貨のFX買いポジションであれば298,200円程度の含み損となっているはずのポジションです。それが110,800円の含み損に抑制されています。米ドル円プットオプション売り 3本目上から3番目のポジションです。作成日:2019年7月5日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:107,825円権利行使価格:107.00円権利行使期日:11月6日売買数量3万通貨プレミアム:1.547利益上限:1,547×3万通貨=46,410円プレミアム現在値は1.121です。2019年7月26日現在、このポジションの損益状況項目損益プレミアム受取利益46,410円含み損ー33,630円差引損益12,780円このポジションは、作成時の米ドル円値107.825円です。現在値は、108.618円ですので、0.793円上昇しています。売買数量3万通貨ですので、FXポジションであれば23,790円の含み益となっているところです。しかしながら、プットオプション売りは「利益上限が決まっている」という特徴があります。このポジションでの利益上限は、46,410円です。このため、このFXオプションポジションの差引損益は12,790円に留まっています。米ドル円プットオプション売り 4本目一番下のポジションです。作成日:2019年7月15日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:107,836円権利行使価格:109.00円権利行使期日:8月7日売買数量5万通貨プレミアム:1.458利益上限:1,458×5万通貨=72,900円プレミアム現在値は0.746です。2019年7月26日現在、このポジションの損益状況項目損益プレミアム受取利益72,900円含み損ー37,300円差引損益35,600円このポジションは、作成時の米ドル円値107.836円です。現在値108.618-107.836円ですので、78.2銭上昇しています。売買数量5万通貨ですので、FX米ドル円買いポジションであれば39,100円の含み益となっているところです。これも、3本目と同様、相場上昇時には利益が限定されるというFXオプションの特徴です。ここまでの利益確定分成績この戦略での総合成績です。項目損益FXオプション部分オプション損益FXオプション損益(保有中)559,710円FXオプション損益(終了分)23,170円①FXオプション合計損益582,880円FX部分FX損益FXスワップポイント受取累計15,320円FX売買損益-91,630円②FX損益合計-76,310円総合計総損益(①+②)総損益506,570円table.tbl_yjno{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_yjno{width:100%;}table.tbl_yjno td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_yjno th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_yjno,table.tbl_yjno td,table.tbl_yjno th{border:solid 1px #C0C0C0;}ここまで利益確定した合計金額が、(①+②)総損益の金額です。FXポジションを損きりして、FXオプションで利益を追加した形になっています。まとめと今後の予定保有ポジションの中で、8月7日に権利行使日となっているものが1本あります。その時点の米ドル円値次第ですが、3つの可能性があります。米ドル円109円以上このプットオプション売りの権利行使価格は、109円です。米ドル円が109円以上となった場合は、このポジションは消滅します。ポジション作成時に受け取った利益72,900円がそのままですので、口座残高は増えたままということになります。米ドル円109円未満 FXポジションでそのままいく権利行使日の米ドル円が権利行使価格の109円を下回った場合、FX口座で米ドル円の買いポジションが発生します。この場合、買値109.00円の米ドル円買いポジションです。普通の米ドル円買いポジションですので、スワップポイントも発生します。このFXポジションでそのままいくというのが、2つ目の可能性です。米ドル円109円未満 FXオプション再作成2番目のケースで、FXオプションで更に有利に出来そうなポジションが作れそうであれば、再度米ドル円プットオプションを作成します。これをやる可能性も高いです。実際、8月7日権利行使日のポジションはもともとFXポジションだったものdす。参考記事:米ドル円買値を下げる仕掛け(109.50⇒109.00円)の実行と解説FXオプション⇒FX⇒FXオプション・・・という流れで運用してきたポジションです。これがまたFXオプションに戻るという感じになります。FXオプションは、使い方次第でこれまでのFXにはない方法でリスクを下げていくこともできます。この「米ドル円三方良し戦略」では、プットオプションを使った低リスク運用をお見せしています。FXオプションは、特徴を理解して使っていけば、強力な武器にできます。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況FXオプションについて米ドル円三方よし戦略 FXオプション運用記録含み損抑制効果とその「限界」のまとめ FXオプションリスクサイト内他記事お気楽FX 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くりっく株365スプレッド実積値をみての感想+NYダウ・日経225新規仕掛け 2019年7月26日 ブログ

くりっく株365スプレッド実積値をみての感想+NYダウ・日経225新規仕掛け 2019年7月26日

 NYダウー日経225のサヤが急縮小してきました。 くりっく株365でやっているサヤ取りです。NYダウ買いー日経225売り 仕掛け本日作ったポジション内容、NYダウ買いー日経225売りです。枚数はいずれも5枚です。このくりっく株365サヤ取りは、NYダウと日経225の価格差(サヤ)変動を利用して利益を出していく運用法です。このサヤ取りには、2つの仕掛けパターンがあります。NYダウー日経225の価格差拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い今回は、前者のNYダウー日経225の価格差拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りです。相変わらず、スプレッドは狭いまま売買がしやすいです。参考記事:くりっく株365スプレッド 5~6に縮小くりっく株365の公式ページでも、実際のスプレッド実積が発表になっています。くりっく株365スプレッド実積値をみて感じたこと平均スプレッドだけみても、相当縮小しているのが確認できます。この公表値をみたときに、「もっとスプレッド狭い気がする」というのが正直な感想でした。横の円グラフでは、スプレッド毎の表示時間が掲載されています。どちらも、スプレツド6以下の時間が半分以上を占めています。売買が活発な時間帯は、スプレッドが縮小傾向にあります。私の売買注文は、日本の株式市場が開いている時間が多いので、スプレッドが更に狭い気がしたのかもしれませんね。いずれにせよ、10以下だと売買が快適です。NYダウと日経225のサヤ変動は、短期で大きく動く展開が続いています。リスクを下げるために、1回の売買枚数は10枚⇒5枚に減らしたままです。軽目のポジションで、流れについていければと思っています。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうNYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績くりっく株365サヤ取り 運用成績運用原資:7,797,081円2019年運用元金 9,819,128円(くりっく株365とGMOクリック証券CFD口座合計)運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,128,395円892,652円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}コツコツ借金返済中というところです。たまにポカをするものの、いつもの売買を続けていけば利益は出していけます。自分を信じてやっていきます。最近のサヤ変動と今後の予定ここのところのNYダウー日経225のサヤ変動もご覧ください。NYダウー日経225 サヤ取り場帳状況月日NYダウ日経225価格差(サヤ)7月19日271152139157247月22日271342147256627月23日273202173555657月24日272362180454327月25日27119216975422table.lqjlmr{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.lqjlmr td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.lqjlmr th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.lqjlmr th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.lqjlmr,table.lqjlmr td,table.lqjlmr th{border:solid 1px #C0C0C0;}一時6000近くまで拡大した価格差(サヤ)が、5500割れまで急縮小中です急縮小の後の拡大を狙ったのが今回の仕掛けです。ここから更に縮小するかもしれません。その時は、2本目のポジションを入れていきます。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365関連ページくりっく株365運用の主要ページくりっく株365の特徴と4銘柄の特徴くりっく株365の活用記録サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
ボリス・ジョンソン氏が英首相に就任。 英国の合意なきEU離脱懸念が高まる! ブログ

ボリス・ジョンソン氏が英首相に就任。 英国の合意なきEU離脱懸念が高まる!

■米ドル/円は109円も徐々に遠くなる… みなさん、こんにちは。

 本稿執筆時点では、来週(7月29日~)、31日(水)のFOMC(米連邦公開市場委員会)での0.50%の利下げ予想は20%程度に下がってきましたが、0.25%の利下げは100%織り込んでいる展開。

【参考記事】

●米国の為替介入に不安高まる…。ドル/円は110円が遠くなり、100円へ向けて下値拡大中(7月18日、西原宏一)

 加えて、来年(2020年)の夏ごろまでに、FF金利(※)は1.50~1.75%程度に引き下げられるのではないか?という米金利先物市場での思惑のもと、米ドル/円の上値は徐々に限定的に。

(※編集部注:「FF金利」とは、フェデラルファンド金利のことで、FFレートとも呼ばれる。米国の政策金利)

米ドル/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 日足)

 110.00円が極めて遠くなってきていましたが、今週(7月22日~)に入り、本邦輸出企業の米ドル/円での米ドル売り注文も108円台ミドルまで下げ始めており、109円台も徐々に遠くなってきました。

米ドル/円 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 4時間足)

 しかし、米ドル/円の下値もなかなか割り込めず、今週(7月22日~)の米ドル/円は108.00円を挟んで大きく動けない展開。

 米金利が低下傾向にあるにも関わらず、ドルインデックスも大きく値を下げてはおらず、今週(7月22日~)はむしろ反発しています。

ドルインデックス 日足(出所:Bloomberg)

■英ポンド/米ドル下落の要因は「ボリス・ジョンソン」 この要因には、英ポンド/米ドルの急落(=米ドル高)が挙げられます。

 今月(7月)の英ポンド/米ドルは、終始、軟調な展開が続き、7月17日(水)には、一時1.2382ドルまで急落しています。

英ポンド/米ドル 週足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/米ドル 週足)

 これは、1月3日(木)のフラッシュクラッシュの安値である1.2441ドルを下回って、今年(2019年)の安値をつける展開に。

 FRB(米連邦準備制度理事会)の連続利下げの可能性が高まっているにも関わらず、英ポンド/米ドルが値を下げている要因は「ノーディールブレグジット(合意なき離脱)」懸念の高まり。

 そして、「合意なき離脱」の可能性を高めているのが、ボリス・ジョンソン氏です。

 7月23日(火)には…
トライオートFX・ETF 自動売買ビルダーの使い方 8つの画像で解説 簡単に使えます。 ブログ

トライオートFX・ETF 自動売買ビルダーの使い方 8つの画像で解説 簡単に使えます。

リピート系自動売買で独自のプログラムを作るときに大きな力になってくれる「自動売買ビルダー」が登場しました。もともと自由度が高くて人気のあるトライオートFX・トライオートETFが、この機能を使うことで更にパワーアップします。自動売買ビルダーのキャンペーンも始まっています。この機会に操作に慣れてるついでに、上位入賞を狙ってはいかがでしょう。ここでは、実際の使い方について8枚の画像でまとめてみました。操作自体は簡単ですが、いろんな選択肢があるので、使い込めば使い込むほど良いものができますよ。自動売買セレクトよりスタートトライオートのいつもの口座管理画面右上の「自動売買セレクト」の中に「自動売買ビルダー」が入っています。上部中央「ビルダー」選択画面中央にある「ビルダー」のところをクリックします。ちょっと小さい字なのでみつけにくい感じもします。FXかETFかを選ぶ今回の自動売買ビルダー「トライオートFX」「トライオートETF]のどちらでも作れます。あとで一緒にすることもできるのですが、作る時は一つづつなので、どちらかを選びます。ここでは、「トライオートFX」を選んでいます。マルチカスタムとシングルカスタムを選択ここは、マルチカスタムとシングルカスタムの選択画面です。マルチカスタム・・・全てを同条件で一気に作る時に使うシングルカスタム・・1本1本細かく設定をする時に使う最初はマルチカスタムで良いと思います。ただ、いずれはシングルカスタムを使いこなしていくことで、より洗練されたものが作れるようになると収益アップにも繋げられそうです。通貨ペア選択どの通貨ペアで作るのかを選びます。チャートも表示されるので、最初はそれらを参考にしながらやるとよいです。私は、ここでは「ユーロ/英ポンド」を選びました。自動売買内容設定ここで細かい条件を設定します。いろんな設定が出来るので、私もこれから使い込んでいきます。右上に「シミュレーション」というボタンがあって、ここで作った自動売買のバックテストが出来るようになっています。バックテストとは、過去の値動きをもとにどれくらいの損益を出せるかを試算してくれるものです。このバックテストをするには、自動売買を作ったあとに右下の「追加する」というボタンをおします。バックテスト開始右上の「シミュレーション」を押すと、バックテストが始まります。バックテスト結果これが、バックテスト結果です。総合損益最大DD(ドローダウン)必要証拠金これらの数値が計算されます。必要証拠金については、最大DDに耐えきるのに必要な資金を自動計算してくれます。ちなみに、最大DDは、2018年からのデータにもとづくものです。なので、リーマンショックに対応できるという形のものではありません。実際の利用時には、その辺を考慮して使う必要がありますね。こんな具合に操作は簡単です。こんな説明記事がない方が、わかりやすいかもしれないというくらい簡単です(汗)。最初は何でも良いので、まず作ってみてください。ガンガン稼げる自動売買を作っていきましょう。トライオートFXの関連ページトライオートFX運用の主要ページトライオートFXの始め方と検証トライオートFX 運用記録と売買方針自動売買ビルダーの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
107円台前半からの米ドル/円反発予想が 的中した理由は? 7月FOMCの焦点はここ! ブログ

107円台前半からの米ドル/円反発予想が 的中した理由は? 7月FOMCの焦点はここ!

■FRB関係者の発言で米ドル安になったが… 先週(7月15日~)から今週(7月22日~)にかけての動きを見ると、FRB(米連邦準備制度理事会)関係者がさらなる利下げの可能性について言及したことで、一時的に米ドル安が進む局面がありましたが、結局また、米ドルが買い戻されています。

米ドル/円 4時間足(出所:TradingView)

 私は、自身が行っている有料メルマガの中で、米ドル/円が107円台前半になったとき、これはすぐに米ドルが買い戻されるという主旨の配信をしましたが、どうしてそう考えたのかを、ここでもう一度、説明したいと思います。

【参考コンテンツ】

●ザイFX! FXプレミアム配信 With今井雅人

■0.5%の利下げは考えられない! 現在、来週(7月29日~)のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、利下げが行われるかに市場の関心が集まっているのは、周知のとおりです。

 冒頭のFRB関係者による言及は、その中での利下げ発言だったのですが、このときの金利の先物市場を見ると、来週(7月29日~)のFOMCで0.5%の利下げをする確率を、6割ほど織り込んでいました。

 しかし、ここ数年、FOMCでの金利の上げ下げは、必ず0.25%でした。

※誘導目標レンジの上限を掲載

※FRBのデータをもとにザイFX!が作成

 現下の米国の状況を見ると、確かに米中貿易交渉など、不透明な材料もありますが、さまざまな景気指標を見ると、まだ、米国の景気はしっかりしています。

 リーマン・ショック並みの景気後退が起きていれば別ですが、今のような状況で一気に0.5%も利下げすることは、まず考えられません。こんなことは、少し考えればわかるはずです。

■過剰反応には、その分だけ修正が入る しかし、市場というのは、ときに過剰反応をしてしまうことがあります。そしてそういう場合、ほとんどのケースは、その過剰反応の分だけ修正が入ります。今回のケースも、その典型的な例だと思っています。

【参考記事】

●市場の過剰反応は利益を上げるチャンス! 米ドル/円は当面、逆張り戦略が有効か?(7月11日、今井雅人)

 つまり、下がり過ぎた金利はその分だけ上昇し、売られ過ぎた米ドルも買い戻される可能性が、かなり高いと考えたということです。

ドルインデックス 4時間足(出所:Bloomberg)

 一般的に、市場の方向性を予測するのは…
メキシコペソ円でのサヤ取り 絶対に注意して欲しい4つのこと 2019年7月版 ブログ

メキシコペソ円でのサヤ取り 絶対に注意して欲しい4つのこと 2019年7月版

ここのところメキシコペソ円の取引条件競争が激しいですね。今回は、この好環境でスワップポイントサヤ取りを仕掛けていく場合の4つの注意点をまとめてみました。メキシコペソ円 スプレツドとスワップポイントの現況把握GMOクリック証券の新規参入以降、FX各社がスプレッドを引き下げてきています。これまでは0.5銭くらいが最高だったのですが、現在の最高スプレッドは0.3銭です。7月24日現在、3口座が0.3銭で並んでいます。セントラル短資FXGMOクリック証券 FXネオ口座外為どっとコムスワップポイント競争も激しいです。これが、7月24日時点のメキシコペソ円スワップポイントランキングです。2019年7月24日 メキシコペソ円スワップポイントランキングメキシコペソ円買い高スワップポイント受取上位口座FX口座名スプレッド買いヒロセ通商原則固定0.4銭160セントラル短資FX原則固定0.3銭150岡三オンライン証券 くりっく365約1銭125.0マネーパートナーズFXnano原則固定1.0銭120外為どっとコム原則固定0.3銭120.0FXプライム byGMO原則固定1.9銭120.0みんなのFX0.4銭110メキシコペソ円売りスワップポイント低負担口座ランキングFX口座名スプレッド売りGMOクリック証券FXネオ原則固定(例外あり)0.4銭-100みんなのFX0.4銭-110LIGHT FX0.4銭-110岡三オンライン証券 くりっく365約1銭-125.0マネーパートナーズFXnano原則固定1.0銭-130マネーパートナーズFX原則固定0.5銭-140セントラル短資FX原則固定0.3銭-150160円という高スワップポイントも魅力ですが、60円というスワップポイント差も魅力ですよね。この状況は、単純なスワップ投資でもよし、スワップポイントサヤ取りでもよし、という好環境です。スワップポイントサヤ取りで注意すべき点メキシコペソ円でスワップポイントサヤ取りをするときに全体に注意して欲しい点は4つあります。売買単位の違いスプレッド回収日数突然のスワップポイント変動余裕資金をどれくらい取るか以下、一つづつ説明させていただきます。その1:売買単位の違いまずは売買単位の違いです。FX各口座、最低売買単位が違います。この違い、メキシコペソ円は他通貨よりも大きくなっています。具体的には100通貨~10万通貨です。つまり、同じ1枚でも1000通貨のところもあれば10万通貨のところもあるということです。参考:メキシコペソ円 売買数量での主要FX口座分類最低売買単位FX口座100通貨マネーパートナーズFXnano1000通貨セントラル短資FX・外為どっとコム1万通貨ヒロセ通商10万通貨GMOクリック証券FXネオ・くりっく365table.tbl_lqvh{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_lqvh{width:100%;}table.tbl_lqvh td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_lqvh th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_lqvh,table.tbl_lqvh td,table.tbl_lqvh th{border:solid 1px #C0C0C0;}100通貨から10万通貨までその差1000倍です。これで注文枚数間違えたらえらいことになります。100通貨のマネーパートナーズFXnano口座ですが、ここについては売買数量を間違える心配はまず要りません。それは、注文時に10000通貨という具合に売買数量を入力する仕様になっているからです。注意すべきは、GMOクリック証券やセントラル短資などで、注文数量を枚数で入力するFX口座です。売買数量を注文枚数に換算して入力せねばなりません。100万通貨の注文を出すときの参考枚数セントラル短資FX:1000枚(1000通貨×1000枚=100万通貨)GMOクリック証券FXネオ:10枚(10万通貨×10枚=100万通貨)こういうのは、通常の裁量トレードで間違えることは少ないです。でも、2口座で両建てするスワップポイントサヤ取りでは「たまにやってしうまう」んです。スワップポイントサヤ取りのために新規口座を作ったばかりで慣れていない。2つのポジションを迅速に作ろうと思うがあまり、焦ってしまう。こんな感じのことが原因のことが多いです。この部分、ご注意ください。その2:現在のスプレッド回収日数スプレッドコスト回収日数は、2口座で両建てした際に何日でスプレツド部分のコストを回収できるかという目安です。参考記事:スプレッドコスト回収日数とはメキシコペソ円でサヤ取りをした場合の日数を計算してみましょう。先程の「2019年7月24日 メキシコペソ円スワップポイントランキング」の買い1位:ヒロセ通商・売り1位:GMOクリック証券FXネオの2社で計算してみます。スプレッドコストヒロセ通商 0.4銭GMOクリック証券FXネオ 0.3銭合計 0.7銭日々のスワップポイント差利益ヒロセ通商 160円GMOクリック証券FXネオ ー100円スワップポイント差利益 60円両者のスワップポイントがこのまま固定気味に推移するのであれば、10万通貨で毎日60円のスワップポイント差利益が発生するという状況です。ヒロセ通商は、毎日メキシコペソ円のスワップポイントを大きく変動させる傾向があります。こういう傾向のある口座で実際にポジションを作る場合は、1週間の平均値などで計算して目安とするよ良いです。今回は、簡易計算ということで、その辺は割愛させていただきます。この計算例では、合計0.7銭のスプレッドコストを毎日60円のスワップポイント差利益で埋めていくのに何日かかるかということを計算します。スプレッドコスト回収日数の算出メキシコペソ円0.1銭は、スワップポイント差利益100円に相当します。つまり、0.7銭は700円です。この700円でスプレッドコスト回収日数を計算します。スプレッドコスト回収日数を計算700円÷60円=約11.7日11.7日ですので切り上げて、約12日ということになります。今のスワップポイント情勢が続くのであれば、大体2週間くらいでスプレッドコストが回収できるようです。それ以降は利益の上乗せということになります。スワップポイント差が60円あって、スプレッド回収日数が12日程度というのは、なかなか魅力的な水準です。その3:突然のスワップポイント変動への対応これだけの好条件だと、今後スワップポイント変動を意識しておく必要もあります。スワップポイント変動とは、両建てしている2口座のスワップポイント差利益がその後の各口座のスワップポイント変動で利益から損失になってしまうような状況をいいます。ヒロセ通商 160円GMOクリック証券FXネオ ー100円スワップポイント差利益 60円今回のこのケースですと・・・・ヒロセ通商 100円GMOクリック証券FXネオ ー120円スワップポイント差損失 -20円・・・てな感じに変化するような事態です。これは、過去にも何度も起きています。私は、こういうスワップポイント変動が起きたときは「一旦決済」するようにしています。参考記事:トルコリラ円両建て スワップポイント逆転により決済こういうスワップポイント差の大きく開いた通貨ペアは、人気も集まります。人気が集まり過ぎてポジションの偏りが大きくなると、FX会社の負担が大きくなってしまうのが、スワップポイント急変動の大きな要因の一つと考えられます。なので、大きなスワップポイント差が開いている通貨ペアは、いずれは「スワップポイント逆転現象」が起きるだろうという覚悟を持っておくべきです。覚悟を持っておけば、慌てずに済みます。その4:余裕資金をどれくらい取るかメキシコペソ円でスワップポイントサヤ取りをする際、余裕資金をどれくらい取るかも悩むポイントです。今の値動きであれば、0.5円相当の値動きに対応できるくらいの余裕資金があれば十分という見方もできます。必要証拠金+0.5銭分の余裕10万通貨の必要証拠金 為替値5.6円で約2.24万円0.5円分の余裕証拠金:0.5円×10万通貨=5万円合計入金額:2.24万円+5万円=7.24万円今の値動きが続けば、これで問題ないかもしれません。でも、年初のフラッシュクラッシュのようなことがメキシコペソ円で起きたら、果たして対応できるかどうかはわかりません。私なら、1円分の余裕資金を用意します。必要証拠金+0.5銭分の余裕10万通貨の必要証拠金 為替値5.6円で約2.24万円0.5円分の余裕証拠金:1.0円×10万通貨=10万円合計入金額:2.24万円+10万円=12.24万円10万通貨につき12.24万円、100万通貨の両建てであれば片方の口座に122.4万円入金するイメージです。ちなみに、これだけ厚く入金するのは「買いポジション口座」の方です。「売りポジション口座」は、0.5~0.7円程度の余裕資金でも問題ないと思います。メキシコペソ円のような新興国通貨は、高金利ということで買いポジションに偏りやすい傾向があります。1月のフラッシュショックなどの大変動は、大きな下落が続いたときなどに、多くの買いポジションが強制ロスカット水準に到達して下げを加速させていくような流れで起きます。なので、もともと売りポジションが少ない通貨ペアでは、こういう事態はおきにくいです。メキシコペソ円については、短時間の暴落の恐れはあっても、短時間で暴騰するような事態は起こりにくいと私は見ています。ただ、何が起こるかわからないのが為替相場です。油断せずにまいりましょう。スワップポイントサヤ取り 本日の最適組合せ2019年7月24日 スワップポイント管理簿 最後に、7月24日時点のスワップポイントサヤ取り管理簿です。現在の含み益が+63,130円です。ポジションは、今月に入り少し増やしています。利益ペースは、毎日1500~2000円くらいのペースですので、月5万円くらいというところです。本音を言えば、月10~15万円くらいにしたいところですが、急いでポジションを増やしたりはしません。スワップポイントサヤ取り成功のコツの一つは「ゆっくりやっていくこと」だと感じているからです。同じ通貨を両建てして、スワップポイント差を利益に変えていくのが、スワップポイントサヤ取りです。慎重に仕掛けていけば、負けることはほとんどありません。安全確認をしながら、徐々に増やしていきます。スワップポイントサヤ取り 本日の最適組合せ
FXオプションを無税範囲でやるときの注意点 ブログ

FXオプションを無税範囲でやるときの注意点


税金のかからない範囲で運用する3つの方法、今回は「FXオプションを使ったやり方」です。この方法は。「リスクを抑えて利益も税金のかからない範囲にきっちり収められる」というメリットがあります。そのやり方と注意点を2回の分けてまとめていきます。3つの方法、他の2つについては以下の記事を参考にされて下さいませ。スワップポイントサヤ取りとリピート系自動売買でのやり方参考記事:専業主婦(配偶者控除対象外)のiDeCo(イデコ)活用法スワップ投資でやる方法参考記事:FXスワップ投資編・・・2020年の注意点では...
+41,955円 利益が出やすくなった。くりっく株365スプレッド縮小の恩恵 ブログ

+41,955円 利益が出やすくなった。くりっく株365スプレッド縮小の恩恵

 今回は、サクッと利益確定しています。スプレッド縮小で利益出しやすくなっています。 コツコツ売買続けています。+41,955円 スプレッド縮小の恩恵今回の売買記録です。損益は、44,000円利益+金利・配当相当額1015円ー手数料3060円=41,955円でした。ポジション作ったのは昨日です。今日、「ポジション作った」という記事を書こうと思っていたんです。いつもだったら、ポジション作ってから数日から数ヶ月ポジションを持つのが普通だからです。でも、一日でNYダウと日経225の価格差(サヤ)が動いてきたので、すぐに決済したというところです。このサヤ取りには、2つの仕掛けパターンがあります。NYダウー日経225の価格差拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い今回は、後者の「NYダウー日経225の価格差縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い」でした。1日で利益確定に持っていけたのは、いままでのくりっく株365サヤ取りではあまり経験がありません。これ、スプレッド縮小の恩恵なんです。参考記事:くりっく株365スプレッド 5~6に縮小数ヶ月前までのくりっく株365スプレツドは、日経225・NYダウともに20~40でした。合計スプレッドは40~80くらいあったんです。それが、最近はNYダウ・日経225ともに4~10くらいまで縮小しています。ちなみに今回の売買の利益値幅は90弱です。つまり、数か月前までのスプレッドであれば、利益はほとんどでていなかったということです。もうちょっと引っ張りたい気持ちもあったのですが、今回は止めました。ここのところ、日経225とNYダウの価格差(サヤ)変動は「縮小時期は少なく・拡大時期は長い」という傾向にあるからです。この傾向の時は、今回のような「縮小を狙った仕掛け」は、利益確定をノンビリしていると一気に拡大時期に入り、含み損増加ソーンに突入してしまうことが多くなるのです。ここからもその辺に注意しながら売買を続けていきます。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうNYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績くりっく株365サヤ取り 運用成績運用原資:7,797,081円2019年運用元金 9,819,128円(くりっく株365とGMOクリック証券CFD口座合計)運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,128,395円892,652円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}コツコツ借金返済中というところです。たまにポカをするものの、いつもの売買を続けていけば利益は出していけます。自分を信じてやっていきます。最近のサヤ変動と今後の予定ここのところのNYダウー日経225のサヤ変動もご覧ください。NYダウー日経225 サヤ取り場帳状況月日NYダウ日経225価格差(サヤ)7月16日273012155457477月17日271902143457567月18日271892120459857月19日271152139157247月22日27134214725662table.lqjlmr{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.lqjlmr td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.lqjlmr th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.lqjlmr th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.lqjlmr,table.lqjlmr td,table.lqjlmr th{border:solid 1px #C0C0C0;}今回のNYダウと日経225の価格差は、5985と6000手前まで拡大しています。これは、くりっく株365サヤ取りを始めてからの最高値です。単純には、NYダウと日経225の株価の元になる米国と日本の経済力差がそれだけ拡大しているということです。両国の状況を見る限り、この流れはしばらくは続きそうです。ここからの方針としては、「拡大傾向を狙った仕掛け」を中心にして攻めていくことになるだろうと思います。スプレッド縮小のお蔭で、くりっく株365サヤ取りでの利益は出しやすくなっています。この恩恵は、これからも利益に貢献してくれそうです。そんな大まかな方針のもと、日々1分の場帳記入をしながら売買判断を続けていきます。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365関連ページくりっく株365運用の主要ページくりっく株365の特徴と4銘柄の特徴くりっく株365の活用記録サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
1位賞金30万円 バーチャルFXコンテスト参加申込【2019年7月~10月】  賞金狙い・ストレス発散 楽しみ方いろいろ ブログ

1位賞金30万円 バーチャルFXコンテスト参加申込【2019年7月~10月】  賞金狙い・ストレス発散 楽しみ方いろいろ

恒例となった外為どっとコムのバーチャルFXコンテストが、始まっています。私も本日から参加です。このバーチャルFX、30回目と長い歴史があります。バーチャルFXとはいえ、賞金は豪華です。1位 30万円2位 20万円3位 10万円4位(Amazon50000円)⇒500位(Amazon500円)まで賞品ありです。理由はわかりませんが、たまに実施されるリアルトレードコンテストよりも豪華なんですよね(笑)。500万円の仮想資金をどれだけ増やすかで競います。前回結果と私の方針ちなみに、前回のコンテスト結果はこうでした。通常のリアルトレードであれば、500万円を2200万円までこの短期で増やすのは難しいです。でも、バーチャルFXであれば、一か八かの勝負をかけていけば達成できそうな水準です。私は、このバーチャルFXは「一か八か勝負」と決めて参加しています。ズバリ、1位の「30万円」狙いです。気合いは入っているものの、いつも大きな勝負をかけて大敗、あとは終了まで放置という展開です。まあ、こういう売買もストレス発散にはいいんです。いつも、「ルール厳守」「禁止事項守れ」なんて自分に言い聞かせてやっているせいかもしれません。このバーチャルFXで、レバレッジ制限ぎりぎりの大きなポジション注文をガンガン出すだけでも気持ちが良かったりします。この辺の戦略は人ぞれぞれですよね。手堅く500位以内を狙って、Amazon商品券を獲得するのも良いですよね。前回の500位は5,673,820円です。この金額だったら、無理なく狙えそうです。期間は10月4日までですので、今からエントリ-しても間に合います。