売り方針継続+暴落懸念薄い往来相場でのFXオプション戦略

サヤすべり取りで毎日記入している場帳・グラフ売買では、暴落気味でストーンと落ちそうだと感じるような値動きが年に数回あります。そういう時は、一気に売りポジションを増やして大利を狙っていきます。ただ、そのまま大きく下げないこともあり、そういう時の豪ドル円は往来相場突入となり、下がりそうで下がらない日々が続きます。そういう往来相場で、大きい売りポジションを抱えたままマイナススワップポイントを払い続けるのは心理的負担が大きくなってしまうため、徐々に売りポジションを減らしていくことにしています。売りポジションは減らしたけれど、「下げそうだ」という相場観は変わっていない」という状況です。FXオプションを使うと、こういう「いずれは下げ濃厚と感じている往来相場」でもうちょっとお小遣いを頂くこともできます。先日、この趣旨の売買をしているのでご紹介させていただきます。

参照元:お気楽FX 相場生活入門編

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