今夜から明朝の注目材料は?1/31

1/31(水)
16:45   仏1月消費者物価指数・速報値
17:55   独1月雇用統計
17:55   レーン・アイルランド中銀総裁、講演
18:50   クーレECB理事、講演
19:00☆ ユーロ圏1月消費者物価指数・速報値
19:00   ユーロ圏12月失業率
21:00   南ア12月貿易収支
22:15☆ 米1月ADP全国雇用者数
22:30   カナダ11月GDP
22:30   カナダ12月鉱工業製品価格
22:30   米10-12月期米雇用コスト指数
23:45☆ 米1月米シカゴ購買部協会景気指数
24:00   米12月中古住宅販売保留指数
24:30   EIA週間原油在庫統計
28:00☆ 米FOMC政策金利発表
 
2/1(水)
09:30  豪12月住宅建設許可
10:45☆ 中国1月財新/製造業PMI 
 
※☆は特に注目の材料
 
今夜の米連邦公開市場委員会(FOMC)はイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長にとって最後のFOMCです。政策変更なしの見込みで、見どころは声明文の文言変更箇所という事になります。米景気堅調かつインフレ期待も上昇気味なので、どちらかと言えば前向きな内容になるのではないかと見られています。パウエル次期FRB議長が指揮を執る次回会合での利上げに向けた地ならしが進むか注目されます。 

参照元:外為どっとコム総合研究所

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