全体ルールと株式投資ルール 【ダブルパワー運用ルール】
2021-10-27
ダブルパワー積立 運用ルールの第二回目です。1回目記事⇒毎月の積立金と考え方参考:ダブルパワー積立 運用状況全体ルール積立金の範囲内で株式購入購入した株式は代用有価証券としてFX証拠金に充当株式購入資金は、積立金の範囲内に限り、追加資金を入れたりはしません。代用有価証券の掛目は基本的に70%ですので、100万円株式を購入したら100万円×70%=70万円がFX証拠金として充当される仕組みになります。この流れで、同じ資金で株式とFXの両方の運用をしています。マネーパトナーズ口座の場合、株式口座で株購入をすると自動的にFXの代用有価証券として扱われます。代用有価証券となっても、売買のときなどに不利になる訳ではありませんんおで、特に問題はありません。尚、積立金を現金のままでFX証拠金とするときは、その資金を必ずFXポジションを保有している「パートナーズFX口座」に振り替えておく必要があります。「株式口座」や代用有価証券対象外の「パートナーズFXnano口座」に入れておいてもパートナーズFX口座の売買証拠金としては使えませんので、ご注意ください。積立金で株式を購入するときのルールも簡単に定めています。株式投資ルール長期保有が前提買値から20%以上上昇が売却目安保有株は東証一部株に絞る配当金が発生したら運用資金に充当する購入した株式は、長期保有が前提です。目安は買値から20%ですが、絶対ではありません。じっくりと腰を据えて、2倍・3倍になるのを待つ場合もあります。逆に「これ以上の上昇は難しそうだ」と感じる銘柄は売却していきます。配当金があれば、それを受け取りながら上昇を待つスタイルです。配当金も発生したら株式購入資金またはFX運用資金としていきます。保有対象は東証一部のみこの運用で保有対象としているのは「東証一部企業」のみとしています。成長性や値上がり可能性を考慮すれば「マザーズ株」などに大きな魅力があります。でも、マザーズなど新興市場株は上げ方も凄いのですが下げ方も半端ありません。株価が半分になることも珍しくないので、代用有価証券として保有するには望ましくないと思っています。実際、何年か前にヒヤリとしたこともあります・・・ここから買っていくのは、この辺です。先日購入した株:MAXIS ナスダック100+米ドル円 売買記録ナスダック100の上場投信です。こで前回も書かせて頂きました。実際に買い始めたところです。1株単位で1.3万円くらいで買えるので、積立対象として小分けにするのにも向いています。 おい、伊藤忠商事はどうするんだ? 中国が混沌としてきたので、伊藤忠商事のこれ以上の買い増しは慎重にいこうと思っています。 当面、中国情勢が落ち着くまで様子見ですね。ナスダック100を中心に下落局面を待って買っていくつもりでいます。株式投資は、こんな簡単な形でやっています。ダブルパワー積立 ここまでの運用損益FX・株式での運用損益の内訳です。これまでの確定損益年度株式損益FX損益合計損益2020年80,764円32,446円113,210円2021年27,504円128,090円155,594円合計108,268円160,536円268,804円table.tbl_knrb{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_knrb{width:100%;}table.tbl_knrb td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_knrb th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_knrb th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.tbl_knrb,table.tbl_knrb td,table.tbl_knrb th{border:solid 1px #C0C0C0;}「積立投資 株×FXダブルパワー編」関連ページ積立投資関連の主要ページFX積立×株式積立 ダブルパワー編 運用状況売買記録株式投資 業績推移データスリップ運用ルールサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
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