日経225の上昇率 実はNYダウを上回っていた?【NYダウー日経225サヤ取り2021年2月17日】

NYダウー日経225のサヤが急縮小が続いています。大きなチャンスになるかもしれない局面です。いつもの売買を心がけて、売買判断を続けています。その内容と今後の方針などを記事にしています。NYダウー日経225サヤ取りの特徴勝率約90%。2017年からの売買実績サヤ取り両建てポジション1枚売買の証拠金目安は40~50万円(証拠金状況を勘案して決定)特徴①:両建てなのでリスクは一般の裁量トレードより低目特徴②:暴騰・暴落の影響を受けにくい特徴③:周囲の雰囲気を気にせずに、冷静な売買判断をしやすいサヤ取り場帳 2021年2月17日NYダウー日経225 サヤ場帳月日NYダウ日経225価格差(サヤ)2月10日313742927021042月11日313602947418862月12日314122960018122月15日315833026913142月16日31454304231031table.lqjlmr{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.lqjlmr td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.lqjlmr th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.lqjlmr th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.lqjlmr,table.lqjlmr td,table.lqjlmr th{border:solid 1px #C0C0C0;}サヤが1000スレスレまで急縮小しています。こんなに縮小したことあったかな?ここまでくると3桁までの縮小も目の前です。そう思って、場帳を遡ってみたところ、場帳上サヤが3桁だった最後の日は2017年2月13日の942でした。翌日2月14日は1034で、それ以降は1000を割ってはいないんです。実に5年ぶりのサヤ水準なんですね。参考:2017年2月14日と現在のの株価変動NYダウ:20513⇒現在31454(上昇率53%)日経225:19479⇒現在30423(上昇率56%)サヤ:1034⇒現在1031日本株頑張っていますね。米国株がもてはやされているのですが、大型株の上昇力では負けていません。米国は成長ではナスダック系企業が活躍していることや、日本でGPIFなどの買い支えがあるなどあるのですが、代表的株価指数で同レベルのパフォーマンスを示しているのは立派なものです。私自身は、長期的にはNYダウと日経225のサヤは拡大していくとみていて、その見方は変わっていません。でも、数年単位でみればこういう縮小もあるので、大きな流れをみて売買していくことが大切だと思っています。NYダウー日経225サヤ取り 現在のポジション現在保有中のポジションは、昨日作ったばかりのものです。2月17日保有ポジション内容NYダウ買い 31671 70枚日経225売り 30254 7枚仕掛け時のサヤ:31671-30254=1417拡大狙いの仕掛けサヤが1000代スレスレまで縮小しているので、現状20万円くらいの含み損となっています。今回の売買は3分割を予定しています。今回の分割予定3分割:7・7・7の等分割合計枚数21枚(NYダウ210枚)ここから縮小が続くようであれば、2本目のポジションの検討に入ります。サヤ取りも、大きな動きが続くと変に興奮したりするものです。そういう心理的な変化は、売買判断にはマイナスなので気持ちを押さえていかねばなりません。毎日の場帳記入を続けながら、いつもの売買判断が出来るよう心がけてまいります。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうNYダウー日経225サヤ取りについてNYダウと日経225の価格差(サヤと呼ばれています)変動を利用しながら利益をだしていく運用法です。日本と米国は関係が深いこともあり、NYダウと日経225は相互が影響を与え合うような形で変動しています。その価格差(サヤ)は、拡大したり縮小したりします。その流れを利益に変えていくものです。サヤ変動を利益に変えていくには、「NYダウ売りー日経225買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。具体的な仕掛けパターンは2つあります。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:日経225売りーNYダウ買いNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能売買には、この後にお見せする「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。岡三オンライン証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使っています。参考記事:日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績くりっく株365サヤ取り 運用成績2017年運用開始運用原資:7,797,081円2021年運用元金 10,889,376円年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,465,652円556,395円2020年2,535,900円3,092,295円2021年144,196円3,236,491円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}2021年もコツコツいきます。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうNYダウー日経225サヤ取り 関連ページ主要ページ【運用記録】NYダウー日経225サヤ取り【売買ルール】NYダウー日経225サヤ取り【理論・考え方】NYダウー日経225サヤ取り日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

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