単純利益率46.42% 税金減効果も37万円以上【iDeco(イデコ)2020年12月状況】

2013年より始めたiDeco(イデコ)、今年で8年目に突入しています。運用資金も増えてきていますので、その状況をご紹介させていただきます。2020年12月 iDeCo(イデコ)口座状況2020年11月までの拠出金が反映されていて、その拠出金累計が1,991,590円ということです。ただ、この拠出金累計額は正確な数字ではありません。これは、途中で証券会社変更しているためで、過去の拠出金の正しい数字も計算させていただきます。。これまでの拠出金累計2013年分:11月開始で2か月分46,000円2014年分:12か月 276,000円2015年分:12か月 276,000円2016年分:12か月 276,000円2017年分:12か月 276,000円2018年分:12か月 276,000円2019年分:9か月 207,000円2020年分:11か月 253,000円合計 1,886,000円2019年が9カ月となっているのは、iDeco+(イデコプラス)に変更するときに書類不備などで、再開が遅れたためです。この資金が、現在2,761,500円(運用資金残高)まで増加してきています。。前回の2020年4月時点では2,070,885円だったので30%lくらい増加しています。。参考:2020年4月  iDeco(イデコ)のスイッチング 定期預金⇒NYダウで実行定期預金をNYダウインデックスに切り替えたのが功を奏しているようです。4月からの拠出金増加額は20万円くらいですが、運用資金は70万円以上増加しているので、NYダウ上昇により50万円くらい資産が上乗せされたことになりますね。2016年以前は、他の証券会社での運用だったのでグラフには出ていませんが、2020年に大きく資産が伸びているのは確認できると思います。この調子で行って欲しいところです。まあ、NYダウもそろそろ目先天井臭いんですけどね。現在のiDeco(イデコ)運用成績まとめ積立総額:1,886,000円運用資金残高:2,761,500円運用利益額::2,761,500円ー1,886,000円=875,500円単純利益率:875,500円÷1,886,000円=46.42%ここまでの利益率が46.42%ですので、単純に1.5倍まであと少しという水準まできています。これまでの節税効果これまでの毎月の掛金総額1,886,000円は、全額所得控除となるため毎年の節税にも役立ってくれています。これまでの節税額計算所得税・住民税 税率20%で試算節税額:1,886,000円×20%=377,200円2013年から続けてきた累計額ですが、377,200円も税金を減らせているんですねぇ。有難いことです。参考記事:これまでのiDeCo(イデコ)運用記事

参照元:お気楽FX 相場生活入門編

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