+146,580円利益 累計300万円突破【NYダウー日経225サヤ取り2020年12月9日】
2020-12-09
NYダウー日経225サヤ取り、久々のデイトレ売買をしています。誤注文もあり、チョンボと成功が一緒という珍しい売買です。内容を記事にしています。NYダウー日経225サヤ取りの特徴勝率約90%。2017年からの売買実績1枚売買の目安は40~50万円(証拠金状況を勘案して決定)特徴①:両建てなのでリスクは一般の裁量トレードより低目特徴②:暴騰・暴落の影響を受けにくい特徴③:周囲の雰囲気を気にせずに、冷静な売買判断をしやすい2020年12月9日 売買記録1カ月ぶりにNYダウー日経225サヤ取りポジションを仕掛けています。仕掛けたポジションNYダウ売りー日経225買いで10枚の鞘取りポジションです。仕掛けた時のサヤは、3661でした。この仕掛けは、縮小狙いの仕掛けです。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:日経225売りーNYダウ買いNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買いこの後、サヤが3661よりも縮小すれば利益になる訳です。でも、ポジション作った後に、大きな間違いを犯していることに気づいたんです。それは「注文枚数間違い」です。NYダウのポジションサイズが10分の1になったので、サヤ取りのときに売買枚数を日経225の10倍にしないといけないのを忘れていたのです。つまり、「NYダウ売り100枚ー日経225買い10枚」としなければいけないのに・・・「NYダウ売り10枚ー日経225買い10枚・・・で約定させてしまっているってことです。これ、まずいですよね。でも・・・修正するために口座にログインしたところ、既に15万円ほどの利益が乗っていたのです。こういうサクッと利益になるときは、サクッと決済しておく方がよいので、修正しないでそのまま決済しました。決済約定これが決済約定内容の画面です。利益額は150,300円となっています。手数料が3720円ありますので、今回の利益額は150,300円ー3720円=146,580円ということになりました。ことなきで済んでよかったです。この決済で、もう一つうれしいことがあります。累計利益300万円超える今回の利益確定で、NYダウー日経225サヤ取りの累計利益が300万円を超えています。NYダウー日経225サヤ取りの累計利益年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,465,652円556,395円2020年2,535,900円3,092,295円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}2017年から運用開始して約4年かかってしまいましたね。元々の運用資金が7,797,081円ですので利益率にして約40%というところです。勝率90%の実績は良いのですが、利益率的にはまだまだ低目です。でも、2020年には売買のリズムが固まってきています。このリズムを来年以降も続けていくことで、利益も加速させていけるかなと思っています。1回1回の売買を大切にして、利益を積み上げていきます。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうNYダウー日経225サヤ取りについてNYダウと日経225の価格差(サヤと呼ばれています)変動を利用しながら利益をだしていく運用法です。日本と米国は関係が深いこともあり、NYダウと日経225は相互が影響を与え合うような形で変動しています。その価格差(サヤ)は、拡大したり縮小したりします。その流れを利益に変えていくものです。サヤ変動を利益に変えていくには、「NYダウ売りー日経225買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。具体的な仕掛けパターンは2つあります。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:日経225売りーNYダウ買いNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能売買には、この後にお見せする「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。岡三オンライン証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使っています。参考記事:日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績くりっく株365サヤ取り 運用成績運用原資:7,797,081円2020年運用元金 8,353,476円年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,465,652円556,395円2020年2,535,900円3,092,295円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}2020年は、堅実な運用をお見せしたいと思っています。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうNYダウー日経225サヤ取り 関連ページ主要ページ【運用記録】NYダウー日経225サヤ取り【売買ルール】NYダウー日経225サヤ取り【理論・考え方】NYダウー日経225サヤ取り日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ
参照元:お気楽FX 相場生活入門編