昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/1 木)
2020-10-01
月末・四半期末で神経質に上下も、値幅限定。米大統領候補者討論会も米経済対策協議も決め手にならず。
OP105.634 HI105.800 LO105.403 CL105.437
08:50 日本8月鉱工業生産・速報値(前月比)+1.7%
前回+8.7%
予想+1.5%
10:00 中国9月製造業PMI51.5
前回51.0
予想51.2
10:30 オーストラリア8月住宅建設許可件数 (前月比)-1.6%
前回+12.0%(12.2%)
予想0.0%
10:45 中国9月Caixin製造業PMI 53.0
前回53.1
予想53.1
11:40 米大統領候補者討論会が終了
CBS世論調査、勝者バイデン48%、勝者トランプ41%
15:00 イギリス4-6月期GDP・改定値(前期比) -19.8%
前回-20.4%
予想-20.4%
イギリス4-6月期GDP・改定値(前年比) -21.5%
前回-21.7%
予想-21.7%
15:00 イギリス4-6月期四半期経常収支 -28億ポンド
前回-211億ポンド(-208億ポンド)
予想-8億ポンド
15:00 ドイツ8月小売売上高指数(前月比) 3.1%
前回-0.9%(-0.2%)
予想+0.5%
16:55 ドイツ9月失業者数(前月比) -0.80万人
-0.90万人
予想-0.80万人
16:55 ドイツ9月失業率 6.3%
6.4%
予想6.4%
21:15 アメリカ9月ADP雇用統計(前月比) 74.9万人
42.8万人(48.1万人)
予想64.8万人
21:30 カナダ7月GDP(前月比) +3.0%
+6.5%
予想+3.0%
21:30 アメリカ4-6月期GDP・確定値(前期比年率) -31.4%
-31.7%
予想-31.7%
アメリカ4-6月期個人消費・確定値(前期比年率) -33.2%
-34.1%
予想-34.1%
22:45 アメリカ9月シカゴPMI 62.4
51.2
予想52.0
23:00 アメリカ8月住宅販売保留指数(前月比) +8.8%
+5.9%
予想+3.4%
25:00 ムニューシン米財務長官、追加経済対策を巡りペロシ下院議長(民主党)と会談
「多くの進展があった」
27:00 マコネル上院院内総務(共和党)
「経済対策を巡り、共和党と民主党は大きな隔たりがある」
--------9/30株式・債券・商品-------------------------
日経平均 23185.12▼353.98
豪ASX 5815.900▼136.15
上海総合 3218.050▼6.300
英FT 5866.10▼31.40
独DAX 12760.73▼65.09
NYダウ 27781.70△329.04
日10年債利回り 0.019%△0.002
豪10年債利回り 0.88%△0.10
英10年債利回り 0.22%△0.04
独10年債利回り -0.52%△0.03
米02年債利回り 0.131%△0.008
米10年債利回り 0.686%△0.036
NY原油 40.22△0.93
NY金 1895.50▼7.70
------------10/1注目材料-----------------------------
<国内>
08:50 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース2週分)
08:50 日銀短観
<海外>
15:30 9月スイス消費者物価指数
15:30 8月スイス小売売上高
16:00 9月トルコ製造業PMI
16:00 デコス・スペイン中銀総裁講演
16:50 9月仏製造業PMI改定値
16:55 9月独製造業PMI改定値
17:00 9月ユーロ圏製造業PMI改定値
17:30 9月英製造業PMI改定値
18:00 8月ユーロ圏生産者物価指数
18:00 8月ユーロ圏失業率
19:20 ホールデン英MPC委員講演
20:30 9月米チャレンジャー人員削減数
21:30 8月米個人消費支出(PCE)
21:30 8月米個人所得
21:30 8月米PCEデフレーター
21:30 前週分の米新規失業保険申請件数
22:45 9月米製造業PMI改定値
23:00 9月米ISM製造業景況指数
23:00 8月米建設支出
24:00 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁講演
24:45 レーンECB専務理事講演
28:00 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事講演
----- EU首脳会議(2日まで)
----- 英EU通商交渉第9回ラウンド(2日まで)
------------10/1きょうのひとこと---------------------
10月入り早々、東証が通信障害でダウンしていますが、為替市場に影響は出ていません。昨日の米国株が追加経済対策に期待で上昇しており、市場のセンチメントが好転しているためでしょう。相場にたら・ればはありませんが、もし米国株が大統領選の不透明感のほうを重視して下げていたら、違った反応になったかもしれません。
本日もよろしくお願いいたします。
参照元:外為どっとコム総合研究所