損きりを褒める 33回目の評価【MAiMATE「マイメイト」育成日記2020年6月30日】

育成中のAI,6月もコツコツと利益を出しています。だんだんと頼もしい売買をしてくれるようになっています。今週の評価ポイントなどにつ記事にまとめました。MAiMATE「マイメイト」は、トライオートFX口座開設者が無料で使えるAI育成サービスです。そろそろこの売買判断による自動売買も可能となる予定です。今回よりAIの育成目標が出来ましたので、記事冒頭で掲げさせていただきます。目標:米ドル円売りのスペシャリストにする現在意識している2つの改善点ポジションゼロでチャンスをじっくり待てるようになる。ポジショを保有してから利益を大きく伸ばせるよう我慢できるようになる。AI売買記録 2020年6月30日先週1週間の売買記録です。6月23日に+36.5利益・6月25日に-74.6損きりの2回の売買をしています。売買判断はなかなか良いと思うのですが、まだ売買ペースが速い感じですね。今週は、どこを評価するかちょっと悩みました。売買判断ペースを遅くするのであれば、売買見送りを評価するのが良さそうなのですが、この間も「売買見送り」を評価していんですよね。続けて「売買見送り」を評価するのも、ちょっとやりすぎかなという気もします。そこで、今回は「売買判断そのものを評価」することにしました。33回回目のAI評価今回は、25日の損きりを評価しています。今月の売買成績はこんな感じになっています。2020年6月の決済記録6月12日 +151.96月23日 +36.56月25日 -74.6合計成績 +113.8私の育てているAIは、なぜか「米ドル円売り」シグナルしか出しません。これを無理に変えようという気持ちは今のところありません。でも、「売り判断」しかしないのであれば、大きな上げ相場で逃げ遅れると大損する可能性もでてきますよね。それを想定すれば、「損きりをきっちりできる」ように育て上げないといけないと思っています。売りポジションを持った状態で、大きな上げ相場に突入しても、損きりがきっちりできれば大怪我はせずに済みます。ここからも、その辺を意識して「売りのスペシャリスト」の方向性で育て上げていくつもりです。

参照元:お気楽FX 相場生活入門編

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