総合損益2万円増 プレミアム減少利益が良く見える時期【FXオプションからのスワップ投資2020年6月19日】

FXオプションからのスワップ投資、2020年6月19日の状況です。今週は、数日前に買い平均値を下げるためのポジション操作をしています。参考記事: 【利益だして買い平均値を下げる】FX+FXオプションだからできる戦略あれから数日経っている全ポジションの損益状況をまとめました。現在保有中のポジション状況FXオプションからのスワップ投資で保有中のポジション状況です。FXオプション⇒FXの順番にまとめています。FXオプション部分(6月19日)現在保有中のポジションはこちらです。FXオプションポジション、現在2本あります。米ドル円現在値は、106.955円です。米ドル円プットオプション買い作成日:2020年6月8日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション買い作成時点の米ドル円:109.460円権利行使価格:109.00権利行使期日:2020年7月15日売買数量10万通貨プレミアム:0.681損失上限:0.681×10万通貨=68,100円プットオプション買いは、「上昇すれば損失・下落すれば利益」で「損失限定・利益限定なし」という性質を持ちます。上げ相場となっても最大損失は68,100円で、それ以上損失が増えることはありません。下げ相場となった場合は、利益はFXでの米ドル円売りに近い形で増加していくことになります。プレミアム現在値は2.179です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム支払損失ー68,100円含み利益217,900円差引損益149,800円権利行使日は7月15日です。米ドル円下げ相場が痛苦用であれば、最後まで追いかけさせたいポジションです。米ドル円プットオプション売り作成日:2020年6月15日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:107.365円権利行使価格:107.00権利行使期日:2020年11月25日売買数量10万通貨プレミアム:2.064利益上限:2.064×10万通貨=206,400円損益分岐点:107.00-2.064=104.936円プットオプション売りは、「上げ相場で利益・下げ相場で損失」で「利益限定・損失限定なし」という性質を持ちます。利益になりやすく相場が不利な動きとなっても含み損が増加しにくいというメリットがある反面、利益上限が限定されるところがデメリットです。プレミアム現在値は2.344です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益206,400円含み損-234,400円差引損益-28,000円現在の米ドル円値は、権利行使価格1107円を下回ってきているので、「下げ相場で損失」という性質上差引損益はマイナスになっています。ただ、損益分岐点は104.936円です。権利行使日の11月25日に米ドル円為替レートが損益分岐点以上になれば差引損益はプラスになるポジションでもあります。FXポジション部分(6月19日)只今、売りポジション10万通貨ー買いポジション30万通貨を保有中です。FXポジションをくりっく365で保有するのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。参考:6月19日のスワップポイントくりっく365 11円サクソバンク証券 -10.00円くりっく365の方が21円高いですね。私は、有利な方を使っていきます。FXオプションからのスワップ投資 過去の成績2020年 月別成績推移2020年の月別の確定利益推移です。2020年運用開始時元金 11,850,114円年月利益額2019利益利益率2020年1月345,680円345,680円2.92%2020年2月125,700円471,380円3.98%2020年3月29,200円500,580円4.22%2020年4月-43,100円457,480円3.86%2020年5月13,600円471,080円3.98%2020年6月86,840円557,920円4.71%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}年度別成績2019年運用開始からここまでの年度別成績運用原資 12,000,000円運用開始年月:2019年3月年利益額累計利益2019年-149,886円-149,886円2020年557,920円408,034円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}プレミアム減少利益が良く見える時期 総合損益状況2020年6月19日時点の各項目の損益項目損益FXオプション損益479,646円FX損益(確定分)-71,712円FX+FXオプション(含み損益)-139,850総合損益(含み損益考慮)268,084円米ドル円現在値106.955円table.tbl_krep{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_krep{width:100%;}table.tbl_krep td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_krep th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_krep,table.tbl_krep td,table.tbl_krep th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:2019年3月21日運用通貨:米ドル円買いポジション最大40万通貨(FX+プットオプション売り合計運用資金1200万円(1万通貨あたり30万円)前週の総合損益は247,744円でしたので、2万円ほど総合損益が増加しています。為替レートは、106.895⇒106.955とちょっとだけ上昇しています。今週は週初めに売買をしたものの、売買自体は総合損益にすぐに大きな影響を及ぼすものではありません。今回の2万円の総合損益増は、「放ったらかし利益」の恩恵が大きいのです。「放ったらかし利益」というのは、FXとFXオプションでポジション操作をせずとも発生する利益のことです。。放ったらかし利益内容FXのスワップポイント蓄積⇒現状1万通貨で毎日10円程度プットオプション売りのプレミアム減少による利益増⇒現状1週間で7,500円程度為替レートがきっちり同値ということはないので、FXオプション部分は1円もたがわずに計算することはちょっと無理があります。。でも、FXオプションのプレミアムは日数とともに時間的価値減少に伴い、着実に下げていきます。現在保有しているプットオプション売りポジションでは、プレミアム減少が利益増となって総合損益増加に貢献していきます。この運用法では「上げ相場は利益を大きく出す時期」で「下げ相場は買い平均値を下げていく時期」と位置付けています。相場上昇期に大きな収穫に繋げられるよう、コツコツやっていきます。米ドル円売買で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況「FXオプションからのスワップ投資」やり方とルール運用記録と気づき「FXオプションからのスワップ投資」FXオプション 具体的な作成事例FXオプションとはサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

参照元:お気楽FX 相場生活入門編

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