米ドル円10万買い 円高期にこつこつやっている事【FXオプションからのスワップ投資2020年6月11日】

先日仕掛けた米ドル円20万通貨の売りポジションにすんなりと利益が乗ってきています。本日、この下げによる利益を温存するためのポジションを作っています。この運用法は以下の特長があります。FXオプションからのスワップ投資 5つの特長安値でFXポジションを作るのに有効FXオプションを使って、FXポジションの買い平均値を下げるFXオプションでプレミアム受取利益が発生。FXポジション変更後はスワップ投資でスワップポイント+為替利益を狙う月5~10万円のスワップ+プレミアム受取(2019年11月10~20万より変更)による定期収入米ドル円上昇時はFX買いポジションでの不定期利益米ドル円10万通貨買い追加今回は、米ドル円買いポジション10万通貨新規で投下しています。このポジションは、記事冒頭でも触れた3日前に作った米ドル円売りポジションに対応したものです。参考記事:米ドル円20万売り 損失増加リスクは10万通貨この記事で作ったのは、FX分が10万通貨+FXオプション分が10万通貨で合計20万通貨の売りポジションです。この内FX分の10万通貨に対応する形で作ったのが今回の10万通貨買いポジションです。正直なところ、米ドル円はもう少し下げるような気がしています。ただ、ここ数日で2円50銭と米ドル円にしては大きな下げになっています。ここまでするりと下げてきたので、そろそろ「反動の上げ」もありそうという読みで今回の買いポジションを入れたというところです。これで、「FXオプションからのスワップ投資」全体の米ドル円ポジションは「売り20万通貨ー買い40万通貨」となっています。このポジションは、今後状況に応じて変化させていきます。米ドル円ポジション 今後の操作方針下げ継続:今のポジションのまま様子を見ていく下げ一段落:追加ポジション検討上げ転換:売りポジション決済まずは、米ドル円がどこで下げ止まるかをみていきます。米ドル円売買で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。新規ポジションは、今後米ドル円が下げるようなところをまってから検討していきます。現在保有中のポジション状況FXオプションからのスワップ投資で保有中のポジション状況です。FXオプション⇒FXの順番にまとめています。FXオプション部分(6月11日)現在保有中のポジションはこちらです。1本のFXオプションポジションがあります。米ドル円プットオプション買い作成日:2020年6月8日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション買い作成時点の米ドル円:109.460円権利行使価格:109.00権利行使期日:2020年7月15日売買数量10万通貨プレミアム:0.681損失上限:0.681×10万通貨=68,100円プットオプション買いは、「上昇すれば損失・下落すれば利益」で「損失限定・利益限定なし」という性質を持ちます。上げ相場となっても最大損失は68,100円で、それ以上損失が増えることはありません。下げ相場となった場合は、利益はFXでの米ドル円売りに近い形で増加していくことになります。プレミアム現在値は2.250です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム支払損失ー68,100円含み利益225,000円差引損益156,900円権利行使日は7月15日と約1ヶ月あります。米ドル円下げ相場が痛苦用であれば、最後まで追いかけさせたいポジションです。FXポジション部分(6月11日)只今、売りポジション10万通貨ー買いポジション40万通貨を保有中です。FXポジションをくりっく365で保有するのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。参考:6月11日のスワップポイントくりっく365 26円(3日分)⇒1日換算9.33円サクソバンク証券 -13.00円くりっく365の方が22.33円高いですね。私は、有利な方を使っていきます。FXオプションからのスワップ投資 過去の成績2020年 月別成績推移2020年の月別の確定利益推移です。2020年運用開始時元金 11,850,114円年月利益額2019利益利益率2020年1月345,680円345,680円2.92%2020年2月125,700円471,380円3.98%2020年3月29,200円500,580円4.22%2020年4月-43,100円457,480円3.86%2020年5月13,600円471,080円3.98%2020年6月92,300円563,380円4.75%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}年度別成績2019年運用開始からここまでの年度別成績運用原資 12,000,000円運用開始年月:2019年3月年利益額累計利益2019年-149,886円-149,886円2020年563,380円413,494円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}総合損益推移と円高期にやっている事2020年6月11日時点の各項目の損益項目損益FXオプション損益273,246円FX損益(確定分)72,148円FX+FXオプション(含み損益)-322.650総合損益(含み損益考慮)247,744円米ドル円現在値106.895円table.tbl_krep{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_krep{width:100%;}table.tbl_krep td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_krep th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_krep,table.tbl_krep td,table.tbl_krep th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:2019年3月21日運用通貨:米ドル円買いポジション最大40万通貨(FX+プットオプション売り合計運用資金1200万円(1万通貨あたり30万円)円高進行により、総合損益は減少しています。この運用ではFXでもFXオプションでも「米ドル円買いポジション中心にポジションを保有」しています。そのため、米ドル円下落期には含み損が増加傾向となり、総合損益が減少するのは宿命のようなところがあります。それでも、現在米ドル円106円後半で総合損益247,744円を確保できていて、下げ相場でも含み損になりにくいポジションとして足場を固めてきていると感じています。2ヶ月ほど前までは、108円後半で総合損益ゼロ円という状況だったのです。参考記事:コロナ・ショック対応新規ポジション【FXオプションからのスワップ投資2020年4月9日】総合損益がマイナスになりにくくなれば、米ドル円買い中心のポジションを安心して長期保有し続けられます。長期保有し続けられれば、いずれくるであろう米ドル円上昇期には大きな利益を得ていけます。上昇期に良い想いをするためにも、現在の円高期の対応が大切になります。今後もこういう円高期に丁寧にポジション操作をして、円高期にも損失となりにくいポジションとして育てていくつもりです。大きな流れを見ながら、ゆっくりとポジション操作をしていきます。米ドル円売買で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況「FXオプションからのスワップ投資」やり方とルール運用記録と気づき「FXオプションからのスワップ投資」FXオプション 具体的な作成事例FXオプションとはサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

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