236,900円利益権利行使で確定 米ドル円・オプション権利行使ここからの一手【FXオプションからのスワッツプ投資2020年5月28日】

FXオプションポジションで権利行使が発生しています。その状況と今後の新規ポジションの視点など記事にまとめました。この運用法は以下の特長があります。FXオプションからのスワップ投資 5つの特長安値でFXポジションを作るのに有効FXオプションを使って、FXポジションの買い平均値を下げるFXオプションでプレミアム受取利益が発生。FXポジション変更後はスワップ投資でスワップポイント+為替利益を狙う月5~10万円のスワップ+プレミアム受取(2019年11月10~20万より変更)による定期収入米ドル円上昇時はFX買いポジションでの不定期利益権利行使 236,900円満額利益確定昨日、プットオプション売りポジション10万通貨で権利行使が発生しています。3月10日に作ったポジションです。参考記事:【FXオプションからのスワップ投資2020年3月12日】ポジション作成時に236,900円を受け取っています。権利行使日にプレミアム価値がゼロ円になったので、この受取分がそっくり利益として確定しています。権利行使価格105円ですので、米ドル円が107円後半の現在では余裕で満額利益とできたという結果になっています。これでも、ポジション作ったときはなかなか際どかったんですけどね。新規ポジションの視点 米ドル円チャートとボラティリティを確認1本のポジションが、調子よく利益になると次のポジションを作りたくなるものです。本日時点の米ドル円チャートです。黄色線が200日「売り」「買い」の目安にしている移動平均線です。米ドル円は、この200日移動平均線を下回っているので、私の中では「買い」方針のままです。新規でプットオプション売りを仕掛けたいところです。ただ、ここのところボラティリティが低下しているせいか、プットオプション売りで受け取れるプレミアムが少な目になっています。米ドル円の値動きも膠着気味です。こういう時に、ポジションを増やし過ぎると動き出したときに苦しむ元にもなりかねません。なので、新規ポジションはちょっと待ちます。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。新規ポジションは、今後米ドル円が下げるようなところをまってから検討していきます。FXオプション部分(5月28日)現在保有中のポジションはこちらです。保有中のFXオプションポジションは2本です。米ドル円現在値は107.780円です。この2本は合成ポジションとして仕掛けています。参考記事:米ドル円「下げ相場でリスク減・上げ相場で利益上乗せ」二兎を追いかけた合成ポジション米ドル円プットオプション売り作成日:2020年5月15日FXオプション内容:米ドル円 プットオプション売り作成時点の米ドル円:107.270円権利行使価格:107.00権利行使期日:2020年6月3日売買数量10万通貨プレミアム:0.477利益上限:0.477×10万通貨=47,700円損益分岐点:107.00-0.471=106.529円プットオプション売りは、「上げ相場で利益・下げ相場で損失」で「損失限定なし・利益限定」という性質を持ちます。利益は限定されるものの、損益分岐点106.529円以上であれば利益とできるポジションです。プレミアム現在値は0.114です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム受取利益47,700円含み損-11,400円差引損益36,300円米ドル円コールオプション買い作成日:2020年5月15日FXオプション内容:米ドル円 コールオプション買い作成時点の米ドル円:107.270円権利行使価格:108.00権利行使期日:2020年6月3日売買数量10万通貨プレミアム:0.341損失上限:0.341×10万通貨=34,100円コールオプション買いは、「上げ相場で利益・下げ相場で損失」で「損失限定・利益限定なし」という性質を持ちます。米ドル円が108円を超えて大きく上昇するようなときに利益が大きくなるのですが、下落しても最大損失は34,100円で済みます。プレミアム現在値は0.115です。本日のポジション損益状況項目損益プレミアム支払損失ー34,100円含み利益11,500円差引損益ー22,600円権利行使日の6月3日までに米ドル円が108円を超える局面があれば差引損益がプラスになってくる予定です。状況を見ながらですが、利益がほどほどに乗ったところで途中決済する可能性もあります。FXポジション部分(5月28日)米ドル円買いポジション保有は20万通貨です。FXポジションをくりっく365で保有するのは、「くりっく365の米ドル円スワップポイントが長年高水準を継続している実績」があるためです。参考:5月28日のスワップポイントくりっく365 36円(3日分)⇒1日換算12円サクソバンク証券 -11.99円くりっく365の方が23,99円高いですね。私は、有利な方を使っていきます。FXオプションからのスワップ投資 過去の成績2020年 月別成績推移2020年の月別の確定利益推移です。2020年運用開始時元金 11,850,114円年月利益額2019利益利益率2020年1月345,680円345,680円2.92%2020年2月125,700円471,380円3.98%2020年3月29,200円500,580円4.22%2020年4月-43,100円457,480円3.86%2020年5月13,600円471,080円3.98%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}年度別成績2019年運用開始からここまでの年度別成績運用原資 12,000,000円運用開始年月:2019年3月年利益額累計利益2019年-149,886円-149,886円2020年471,080円321,194円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}今回の含み損抑制効果 総合損益推移で確認2020年5月28日時点の各項目の損益項目損益FXオプション損益341,346円FX損益(確定分)-20,152円FX+FXオプション(含み損益)-206,670総合損益(含み損益考慮)114,624円米ドル円現在値107.780円table.tbl_krep{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_krep{width:100%;}table.tbl_krep td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_krep th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_krep,table.tbl_krep td,table.tbl_krep th{border:solid 1px #C0C0C0;}運用開始日:2019年3月21日運用通貨:米ドル円買いポジション最大40万通貨(FX+プットオプション売り合計運用資金1200万円(1万通貨あたり30万円)前回記事時点よりも20銭程度円安のお陰で含み損が減り、総合損益も増加傾向です。米ドル円が動かないのでもどかしいところではありますが、ここは焦らずにやっていかねばなりません。余裕資金の範囲内で、動き出す時期に備えた仕掛けを作りながらやっていきます。米ドル円買いポジション保有で使用中、くりっく365は米ドル円で長期間高水準提供を続けています。「売り」「買い」の両方が出来るFXオプション取引を提供しているのは、日本ではサクゾバンク証券のみです。FXオプション口座は、FX口座開設後に手続きできます。FXオプション運用の主要ページFXオプションの特徴と運用状況「FXオプションからのスワップ投資」やり方とルール運用記録と気づき「FXオプションからのスワップ投資」FXオプション 具体的な作成事例FXオプションとはサイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

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