前月まで3口座で行っていた覇国積立を、一つの口座に集約することにしました。覇国積立を始めて半年たつのですが、3口座に分散していると記事を丁寧に作っていくことが出来ないためです。これでは、読者の皆さんの参考にはならないですよね。これまで、数年間積立を続けてきて、ドルコスト平均法を活用した積立は有益であることは実感しています。それを、どのような形でやていけば「資産を増やしていけるか」そして「記事として伝えていけるか」検討していました。私なりの結論として、以下の積立方式に変更することにした次第です。積立投資 方針変更点これまでの運用資金をマネーパートナーズに統合する。運用対象は「株式」と「FX」にする。購入株式は代用有価証券としてFX証拠金に充当する。マネーパートナーズは、FXだけでなく株式売買もできます。しかも、購入した株式は代用有価証券としてFX運用にも使えます。代用有価証券で運用できるのは、2つあるFX口座のうちの「パートナーズFX口座」になります。100通貨売買のできるパートナーズFXnano口座ではできません。パートナーズFX口座は、最低売買数量1万通貨にはなるものの、リピート注文の一種である連続注文も使えます。この形で、毎月の積立金を「株×FXのダブルパワー運用」をして増やしていこうと考えています。積立投資 運用概要全体の流れ毎月3万円積立資金が貯まったら株式購入購入した株は代用有価証券としえFX証拠金に充当株式投資+FX運用を続ける運用概要運用開始:2020年4月開始時資金:60万円毎月積立金:3万円開始時資金60万円は、もともと覇国積立として月1万円で3口座で続けていた各口座20万円の資金をマネーパートナーズFX口座に集約したものです。これまでの積立運用の含み損益もあるのですが、この部分を引き継ぐと複雑になるので、これまでの純粋な積立金20万円×3口座分=60万円を運用原資としたいと思います。2020年4月積立分 実行2020年4月の積立金とこれまでの3口座での積立金60万円の合計63万円をパートナーズFX口座に入金しています。この資金を証券口座に振り替えて株式購入資金とします。今回注文を入れたのは、これまでのも買い続けていきた伊藤忠商事100株です。代用有価証券 約定画面伊藤忠勝美100株約定画面です。中央右側薄赤色部分に「特定 代用」となっているのが確認できるかと思います。これが、「この株はFX証拠金として使えます」という意味です。売買ルールなどは、別途まとめさせていただきます。 参照元:お気楽FX 相場生活入門編