+13,520円 米ドル円自動売買のみで着実に利益上乗せ中 【トライオートFX 2020年1月14日】

2020年1月14日時点のトライオートFX運用状況です。ゆっくりながら、着実に利益を伸ばしています。トライオートFX 2020年1月14日2020年1月14日時点の月間成績です。スワップポイント合計で13,520円です。年が明けたらと思ったら、もう月半ばです。早いものですね。1月のトライオートFX運用は、米ドル円の自動売買だけで動いています。万が一の急落に備えた「手動売買 豪ドル円売りポジション」は入れたままです。大きな崩れがなければ、当面この「豪ドル円売りー米ドル円買い」の両建てポジション体制でいきます。トライオートFX 設定状況自動売買 米ドル円買い設定現在この「重攻第二波」が動いています。内容はこうです。設定タイプ:追尾型通貨ペア:米ドル円売買方針:買い1本の数量:5千通貨売買本数:10本利益確定幅40銭損きり設定:なし設定当時の思惑と考え方は、この記事でまとめています。参考記事:米ドル円新規仕掛け「重攻第二波」始動 2019年7月18日第一波も稼働中なのですが、111.134円が最後の買いポジションとなっていて、その後は買いポジションが発生しない設定にしてあります。米ドル円が111円台まで上昇するまでは、この第二波のみが売買をする状況ということです。このように小分けにすることで、リピート系自動売買のデメリット部分でもある損失加速のリスクを防ぐ効果があります。関連記事:リピート系自動売買 始める前に知っておくべきリスクリピート系自動売買は、大きな為替変動時にポジションが大きく増加しながら含み損を増やすという現象が起きます。それが、投資家の恐怖を大きく増幅させることで、大失敗を招く元にもなります。こういうリスク管理をきっちりやっていけば、トライオートFXで手堅く稼いでいけるようになります。トライオートは、一旦設定を止めておいて時間をおいて再稼働させたりすることができます。今回のケースは、稼働したままですが一部停止ということも出来るので、今後の相場展開次第ではそういう使い方をする可能性もあります。自由度の高いトライオートFXだからこそできる技です。トライオートFX口座 豪ドル円10万通貨売り自動売買で保有中の「米ドル円買いポジション」の値下がり対策のために作ったポジションです。豪ドル円は、米ドル円と「値動きが連動する傾向があります。この傾向を利用して、米ドル円の売りポジションよりもマイナススワップポイント負担が軽い豪ドル円売りポジションを使っています。このポジションが利益確定となった際は、含み損となっている既存ポジションとの相殺も検討していきます。以下、「トライオートFX月別・年度別成績」「今後の方針」と続きます。2020年度 月別成績2020年度運用開始時元金 6,435,815円年月利益額2019利益利益率2020年1月13,520円13,520円0.21%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}年度別成績(2016~2020年)運用原資 4,858,316円運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。2016年5月運用開始、運用開始時資金は100万円でした。2度資金追加していて、その合計額が運用原資です。年利益額累計利益2016年2,679円2,679円2017年303,461円306,140円2018年554,261円860,401円2019年717,098円1,577,499円2020年13,520円1,591,019円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}2020年度1月 ここからの方針2020年度基本方針自動売買+手動売買のスタイル運用通貨:自動売買米ドル円・手動売買豪ドル円重攻設定:自動売買設定を小分けにしてリスクを限定させながら利益を得ていく。自動売買の補佐としての手動売買活用私のトライオートFX運用は、完全自動売買にはしていません。リピート系自動売買は、10円・20円単位の大きな逆境相場となったときには、大きな含み損を抱える恐れがあるからです。このリスクを回避していくには、自動売買を小分けにして設定していくのが良いです。手間はかかりますが、こうすることで「大きな逆境相場」で大きな含み損を抱えるようなことは少なくなります。1月もこの基本方針は変わりません。この体制で、累計利益を200万・300万円と伸ばしていく所存です。トライオートFXの関連ページトライオートFX運用の主要ページトライオートFXの始め方と検証トライオートFX 運用記録と売買方針自動売買ビルダーの使い方リピート設定 今後の候補サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

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