サヤ ジワジワ拡大中 NYダウー日経225サヤ取り2019年11月18日状況

くりっく株365でやっている「NYダウー日経225」のサヤ取り、2019年11月18日状況です。サヤ変動に大きな流れが出てきているように感じます。サヤ ジワジワ拡大中 NYダウと日経225の価格差(サヤ)変動に大きな動きが出てきています。どうも、拡大の流れに乗ったようです。毎日記入している場帳はこんな感じになっています。NYダウー日経225 サヤ取り場帳状況月日NYダウ日経225価格差(サヤ)11月8日2762723477415011月11日2766023360430011月12日2766423472419211月13日2775823320443811月14日2774723147460011月15日27949233594590table.lqjlmr{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.lqjlmr td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.lqjlmr th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.lqjlmr th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.lqjlmr,table.lqjlmr td,table.lqjlmr th{border:solid 1px #C0C0C0;}サヤの拡大傾向が強くなってきているようです。いつもであれば、まだまだ拡大する流れです。現在、「拡大を狙ったポジション」を10枚保有中です。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買いつまり、NYダウ買い10枚ー日経225売り10枚という保有状況です。前回記事では、縮小があればあと5枚仕掛けたいと書きました。でも、そのチャンスもなく拡大が続く可能性もでてきています。私の方針としては、縮小してもサヤ4500前後であれば今の10枚のままにしておくつもりです。相場の流れを完全に読み切ることはできません。それは、サヤ取りにおいても同じです。今の段階では、4500から大きく縮小するような可能性は薄いとみていますが、それが崩れることだってあります。5枚の追加ポジションのための余裕は、そのときのために取っておきます。すんなり拡大してくれるか、毎日の場帳記入を続けながら観察をしていきます。くりっく株365スプレッド 2019年10月実績値くりっく株365の2019年10月のスプレツド実績が発表になっています。日経225のスプレッドは7.5と10と相当狭くなっています。その一方でNYダウは12.9とここ数カ月では広目の数値です。2つ足して平均すると約10となるんですよね。ここ3カ月くらいは、ずっと平均10くらいのスプレッドなんです。くりっく株365のスプレッドは、時間帯で大きな差がでます。日本時間午前中は、ちょっと広目なんです。日本時間の午後から狭くなり、欧州時間に入るとさらに狭くなり、NY時間に突入していく。こんな感じです。欧州時間である日本時間18時頃などは、スプレッド1~2くらいということも珍しくはありません。これだけスプレッドが狭くなってくれると売買がとてもしやすいです。もともとレバレッジ30倍前後の取引ができるので、小資金で大きな取引をするのにくりっく株365は向いています。これにスプレッド縮小も加われば、更に利益が出しやすくなります。今の流れが、これからも続くことを期待して取引を続けます。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365 サヤ取りについてNYダウと日経225の価格差(サヤと呼ばれています)変動を利用しながら利益をだしていく運用法が「くりっく株365サヤ取り」です。日本と米国は関係が深いこともあり、NYダウと日経225は相互が影響を与え合うような形で変動しています。その価格差(サヤ)は、拡大したり縮小したりします。その流れを利益に変えていくものです。サヤ変動を利益に変えていくには、「NYダウ売りー日経225買い」という感じの両建てポジションによる売買をしていきます。具体的な仕掛けパターンは2つあります。参考:サヤ取り仕掛けパターンNYダウー日経225の価格差(サヤ)縮小⇒拡大をねらった仕掛け:NYダウ買いー日経225売りNYダウー日経225の価格差(サヤ)拡大⇒縮小をねらった仕掛け:NYダウ売りー日経225買い拡大を狙うか、縮小を狙うかで、作るポジションが正反対になります。このサヤ取りのメリットは、大きく3つあります。周囲の雰囲気に呑まれにくく冷静な売買判断ができる。拡大縮小の流れがつかめてくれると収支が安定する。日中株価を見ている必要がないため、忙しくても実践可能売買には、この後にお見せする「場帳(バチョウ)」という売買道具を使います。実験段階ではありますが、岡三オンライン証券が提供するサヤチャートも似たようなタイミングでシグナルが出るので、参考指標として使えそうです。NYダウー日経225サヤ取り ここまでの成績くりっく株365サヤ取り 運用成績運用原資:7,797,081円2019年運用元金 9,819,128円(くりっく株365とGMOクリック証券CFD口座合計)運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。年度損益額累計損益額2017年1,202,919円1,202,919円2018年819,128円2,022,047円2019年-1,042,545円979,502円table.gdyecd{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gdyecd td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gdyecd th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.gdyecd,table.gdyecd td,table.gdyecd th{border:solid 1px #C0C0C0;}始めてから3年目です。ルールを守っていけば大怪我をしないという自信はあるのですが、たまに我慢出来なくなってしまうところがあります。私の悪いクセであり未熟なところです。2019年以降、この未熟さを克服することが私の課題です。くりっく株365の口座を開設して最大50000円もらうくりっく株365関連ページくりっく株365運用の主要ページくりっく株365の活用記録くりっく株365の特徴と4銘柄の特徴日経225-NYダウのサヤ取りチャートの使い方サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

参照元:お気楽FX 相場生活入門編

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です