豪ドル円売りポジション無事利益確定 ループイフダン 2019年5月7日までの運用状況

ちょっとしこり気味だった豪ドル円売りポジションの利益確定ができました。全体的に軽くなったので、ここからもじっくりとまいります。ループイフダン2019年5月運用状況2019年利益運用開始からの累計利益累計利益率23,304円399,012円41.63%table.tbl_dfqf{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.tbl_dfqf{width:100%;}table.tbl_dfqf td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.tbl_dfqf th.colh{padding:5px;background-color:#4682B4;color:#FFF;}table.tbl_dfqf,table.tbl_dfqf td,table.tbl_dfqf th{border:solid 1px #C0C0C0;}1回1回の利益を積み上げるループイフダンFX運用、そろそろ累計利益額40万円まで1000円を切りました。ちなみに、前回からの利益増加額は861円です。前回記事:ループイフダン 2019年4月運用成績ループイフダン口座もご覧ください。口座資産1,357,330円になりました。保有ポジションの含み損がー40,533円あります。利益額は、いつもののんびりペースなのですが、作ってからずっと含み損だった豪ドル円売りポジションを無事利益決済しています。昨日の豪ドル円の急落に合わせて決済しています。決済してしまうと、「まだ早かったかな」という気持ちにもなるんですけどね。それでも、今回はこれで良かったです。売りポジションのマイナススワップポイントの累積が重荷だったからです。ループイダンは、全体的に高スワップポイント傾向があります。豪ドル円買いポジションのときは、それは恩恵として嬉しいだけなのですが、売りポジションのときは、それが大きな負担としてのしかかります。わかってはいたのですが、実際に作ってみると想定以上に精神的なストレスを感じました。とはいうものの、「下げ濃厚な局面」では売りを入れたくなります。この対応策を連休中に決めました。今後は、リピート系自動売買で役割を分けていきます。具体的には以下のような感じです。ループイフダン口座:米ドル円・豪ドル円ともに買い中心でいく。トラリピ口座:下げ濃厚期には豪ドル円売りをループイフダン分も考慮していれていく。時折、FXオプションも活用していく(カバードコールなど)。ループイフダン口座は高スワップポイント傾向があるのですが、現在のトラリピ口座は低スワップポイント傾向があります。トラリヒ口座の低スワップポイントは先月まではキャンペーンによるものでしたが、5月7日現在まだ低スワップポイントのままです。参考記事:円高に備えるならトラリピ マイナススワップポイント半減キャンペーン実施中。もともと、トラリピ口座は低スワップポイント傾向があるので、キャンペーンが終了したとしてもそれ相応の水準が維持されるという気がします。こんな感じで、ループイフダンl口座とトラリピ口座はスワップポイントに関しては好対照なところがあるので、取引でもそれを利用していくつもりでおります。カバードコールについては、過去にも一度仕掛けたことがあります。参考記事:ループイフダン・カバードコール戦略相場が下落しそうなときにコールオプション売りを仕掛ける方法です。どの方法でいくかは、状況をみながらになります。ループイフダン口座で売りポジションを作る可能性がないとはいいませんが、基本的には売りポジションでの攻めはトラリピ口座に任せていく方針です。うまく役割分担ができるといいんですけどね。今月は、追加で新しい仕掛けを投下する可能性もあります。ループイフダン 現在の設定現在稼働中の設定はこれです。米ドル円25銭キザミの買い下がりで最大本数6本です。私のループイフダン設定は、小分けにすることで最大ポジション数を調整し易くすることでリスクを減らすようにしています。この設定の宿命として、設定した後の米ドル円下落で最大ポジション数までいくと売買がなくなります。そうなったら、その設定を一旦止めて米ドル円買いポジションを残しておきます。これらのポジションはスワップポイントを貯めておき利益圏に入ったころを見計らって決済します。ループイフダン口座の米ドル円は、これまで高水準のスワップポイント実績を持ちます。このスワップポイントのお蔭で、半年も放っておけばかなりのスワップポイントが貯まります。咲くほど書きましたが、前回まで保有していた豪ドル円売りポジション4万通貨は決済しています。これに伴い、現在の保有ポジションは以下のようになっています。現在の保有ポジション自動売買:米ドル円買い設定によるポジション 6千通貨自動売買ストップさせてスワップポイント蓄積中ポジション:米ドル円買い1.9万通貨米ドル円買いポジション合計2.5万通貨です。自動売買設定分の6本の買いポジションが建った状況のため、ここからの下げで米ドル円買いポジションは増えません。私のルール上、最大レバレッジ4倍までは可能としています。米ドル円買いポジションで約4・5万通貨くらいですので、まだ余裕があります。ただ、急いで追加設定をするつもりはありません。為替相場全体に崩れそうな雰囲気があり、勢いつくと含み損が加速度的に増加する可能性もあるからです。1~2週間様子を見てから次の設定を検します。この辺は、私なりの安全にやっていくためのルールです。こんなノンビリなやり方でも、年間10%以上のペースでやってこれています。ちなみに、2019年の月別成績推移は以下のような感じになります。2019年度 月別成績2019年運用開始時元金 1,334,026円年月利益額2019利益利益率2019年1月9,189円9.189円0.688%2019年2月5,774円14,963円1.11%2019年3月3,203円18,166円1.36%2019年4月4,277円22,443円1.68%2019年5月861円23,304円1.74%table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}ここは利益率が低くてもやむを得ないと思っています。こういう利益ペースでも、年間を通せばそれなりのものになります。ループイフダン 年度別成績(2016~2019)2016年運用開始からここまでの年度別成績運用原資 958,318円運用開始年月:2016年3月運用原資は、運用開始時資金+追加入金の合計額です。年利益額累計利益2016年185,952円185,952円2017年122,514円308,466円2018年67,242円375,708円2019年23,304円399,012円table.gkpupc{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.gkpupc td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.gkpupc th.colh{padding:5px;background-color:#F59D56;color:#000;}table.gkpupc,table.gkpupc td,table.gkpupc th{border:solid 1px #C0C0C0;}合計利益は、399,012円となり累計利益率で41.63%です。単純な自動売買で3年と2カ月経過でこれくらいの利益率であれば、私としては良いかなと思っています。ループイフダン 5月の方針ここからのループイフダン運用方針として、当面追加設定はせずに様子を見ることにします。米ドル円上昇の場合米ドル円が戻ってくれば、既存米ドル円買い設定が利益を出し始めますので、現状のまま利益上乗せをしてくれます。米ドル円下落の場合ここから米ドル円が下がる展開になるのであれば、ある程度下がったところで追加設定を検討していく形になります。どちらでいくことになるかは、わかりません。ループイフダンは、相場展開が分からなくても、焦らずゆっくりやれば利益が出せます。じっくりとまいりましょう。ループイフダンの関連ページループイフダンの特徴などループイフダンFXの特徴ループイフダン これまでの運用成績サイト内他記事お気楽FX 相場生活入門トップページ

参照元:お気楽FX 相場生活入門編

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