平野 淳也(HashHub CEO)

イーサリアムは「EIP-1559」でどうに変わる?ETHの価格への影響などについて

イーサリアム(Ethereum)のネットワークの手数料モデルの抜本的な変更提案である「EIP-1559」。7月に実装が予定されています。今回は、「EIP-1559」のユーザーエクスペリエンスとETH価格への影響に関して説明します。

機関投資家はイーサリアム(ETH)をどのように見ているか

イーサリアム(Ethereum)はDeFi(分散型金融)やNFTを中心に拡大して、エコシステムはますます活発になっています。そこで今回は、機関投資家がETHをどのように見ているのかについて解説していきます。

イーサリアムのPoWの終了は早ければ2022年Q1、マージによるEthereum 2.0の統合が現実的に

マージによる現行のイーサリアム(Ethereum)とEthereum 2.0の統合が現実的になりつつあります。スケージュールとして早ければ2022年の第1四半期が予定されています。詳しく解説していきます。

ETHの価格は1年で約1000%上昇、ネットワークアクティビティは活発化

イーサリアム(Ethereum)のネイティブアセットである「ETH」の価格は2021年上半期に大きく上昇し、直近1年では約1000%の上昇を記録しています。活性化するネットワークがあらゆる指標も紹介します。

初のRollupのレイヤー2「Arbitrum One」がローンチ

長い研究開発期間を経て徐々に実を結びつつあるレイヤー2。2021年5月29日にローンチした、Rollupと呼ばれる種類のレイヤー2の「アービトラム(Arbitrum)」について、その概要などを紹介します。