
分散型ブラウザ「ブレイブ」、仮想通貨ウォレット機能を開発中 | イーサリアムやBATトークンなどに対応

分散型ブラウザのブレイブは、イーサリアム(ETH)やETHベースのトークンをサポートする仮想通貨ウォレットを開発中だ。ブレイブが公式ブログの中で明らかにした。
分散型ブラウザのブレイブは、イーサリアム(ETH)やETHベースのトークンをサポートする仮想通貨ウォレットを開発中だ。ブレイブが公式ブログの中で明らかにした。
ビットコイン強気派のウィンクルボス兄弟率いる仮想通貨取引所ジェミニは、米シルバーゲート銀行のシルバーゲート・エクスチェンジ・ネットワーク(SEN)に参加する。8月27日にブログで述べた。法定通貨の送金のスピードアップを図るのが狙い。
ブロックチェーン開発企業パリティの開発の遅れが生じ、イーサリアムの次期アップデート「コンスタンチノーブル」の実装が後ろ倒しになりそうだ。
米国のSEC(証券取引委員会)のジェイ・クレイトン委員長が、ブルームバーグのインタビューに答えて、仮想通貨のために証券法を変えるつもりはないと発言した。同氏は一方で発展を阻害することはないと述べた。