
ハードウォレット大手レジャー、ウォレットアプリ企業と提携し仮想通貨支払い拡大

仮想通貨ハードウォレット大手レジャーは4月9日、同社ネットショップの顧客は、クリプト・コムのウォレットアプリを利用し、仮想通貨による支払いが可能になったと発表した。対応する仮想通貨は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、クリプト・コム・コイン(CRO)の5種類。
仮想通貨ハードウォレット大手レジャーは4月9日、同社ネットショップの顧客は、クリプト・コムのウォレットアプリを利用し、仮想通貨による支払いが可能になったと発表した。対応する仮想通貨は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、クリプト・コム・コイン(CRO)の5種類。
ドイツ銀行のマクロストラテジストのマリオン・ラブレ氏は、現金の流通による新型コロナウイルス感染拡大リスクは、当局らが中央銀行のデジタル通貨(CBDC)を検討する動機となると、4月3日にツイッターで述べた。
中国の調査会社イコール・オーシャンがコインテレグラフに明らかにした調査によると、2019年に中国国内で閉鎖されたブロックチェーン企業の多くが詐欺案件であるか、ビジネスモデルが不十分であることがわかった。
「仮想通貨業界は新型コロナウイルスに対して免疫があるわけではない」と4大会計事務所の1つPwCが最新のレポートの中で見解を示した。
100倍レバレッジが有名な仮想通貨取引所ビットメックスの研究部門、ビットメックスリサーチは28日、オープンソースであるビットコインやライトニングの開発に、誰が資金を注入しているかの調査結果を明らかにした。
大手仮想通貨取引所バイナンスが、ビットコイン(BTC)先物取引高(24時間)において2番目に大きなプラットフォームへと躍り出たが明らかになった。同社先物担当副社長を務めるアーロン・ゴン氏が、その事情をコインテレグラフに明かした。
著名な金の投資家であるピーター・シフ氏は、ビットコインと金の比較に我慢ならないのだろう。3月24日、金よりビットコインを選ぶ人は「バカしかいない」と発言した。
ブラックハットのハッカーグループMazeは、新型コロナウィルスの研究を行っている英ハマースミス・メディスンズ・リサーチ(HMR)にランサムウェアを使用して侵入し、機密情報を盗んで公開した。インフラサイバーセキュリティ企業Emisisoftが3月23日、コインテレグラフに対し述べた。
米マーケット調査会社ファンドストラットのテクニカル分析家ロブ・スライマー氏は、仮想通貨ビットコイン(BTC)の回復には時間がかかるという見方を示した。3月20日付のブルームバーグが報じた。
米国の仮想通貨企業ウェーブ・フィナンシャル・グループは、米ケンタッキー州のワイルダーネス・トレイル蒸留所が生産する最大2000万ドル(約21.9億円)のバーボンウィスキーをトークン化する。