消費増税、経済状況勘案し首相が適宜適切に判断=石原再生相 News

消費増税、経済状況勘案し首相が適宜適切に判断=石原再生相

[東京 29日 ロイター] - 石原伸晃経済再生担当相は29日午前の閣議後の会見で、消費増税延期の報道が相次いでいることに関して、安倍晋三首相が「経済状況を勘案し、あるいは大震災のようなアクシデントがなれば予定通り実施すると国会で答弁しており、適宜適切に判断される」と述べた。

実質消費支出、2月は前年比1.2%増 うるう年要因が押し上げ News

実質消費支出、2月は前年比1.2%増 うるう年要因が押し上げ

[東京 29日 ロイター] - 総務省が29日発表した2月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の消費支出は26万9774円となり、実質前年比で1.2%増加した。増加は6カ月ぶり。同月は日数が昨年よりも1日多い「うるう年」の影響が押し上げ要因となっており、総務省は基調判断を「弱い動きがみられる」に据え置いた。

バラエティCFDとは? 貯まったスワップポイントの範囲内でリスクヘッジ使える銘柄が取扱開始 ブログ

バラエティCFDとは? 貯まったスワップポイントの範囲内でリスクヘッジ使える銘柄が取扱開始

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今日の株式見通し=反落、安寄り後は重要日程を控え様子見へ News

今日の株式見通し=反落、安寄り後は重要日程を控え様子見へ

[東京 29日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反落となりそうだ。休場明けの米国株は小動きだったが、円相場がやや強含んでいる。3月期末の権利落ち日でもあり、安寄りが見込まれる。日中は手掛かり材料が乏しく、方向感が出にくい。週後半にかけて重要日程が目白押しとなることから、調整一巡後は様子見ムードが広がると予想される。

ドルが対円以外で軟調、米早期利上げ観測後退=NY市場 News

ドルが対円以外で軟調、米早期利上げ観測後退=NY市場

[ニューヨーク 28日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが円を除く主要通貨に対して軟化した。2月の米個人消費支出(PCE)が微増にとどまり、PCE物価指数も全体的な物価上昇圧力の弱さを示したことで、米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測が後退した。