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法律事務所から大量の電子文書押収、「パナマ文書」で家宅捜索

[パナマ 13日 ロイター] - パナマ当局は13日、富裕層によるタックスヘイブン(租税回避地)の利用実態に関する内部文書「パナマ文書」の流出元である法律事務所モサック・フォンセカを27時間にわたり家宅捜索し、大量の電子文書を押収したと発表した。ただ、逮捕者はいないという。
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円高が反転する要因はないので戻り売り! だが、日銀が禁じ手に手を出すなら別問題

■米ドル/円は107円台へ! その後、反動で円安方向へ… 先週(4月4日~)から、今週(4月11日~)にかけての動きですが、米ドル/円が110円を割れてから市場は過熱感を見せ、一気に107円台に突入する局面がありました。
米ドル/円 4時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 4時間足)
 日本株も円高につられる形で下落し、日経平均も、一時は1万6000円を割り込む展開を見せていました。
日経平均株価 日足(出所:株マップ.com)
 その後、公的年金による日本株の買いが入ったりして、日本株が持ち直すのに歩調をあわせて、円安方向に向かってきています。
 公的年金とは、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)ではなく、今回は、地方の共済などが、おもな買い手になっているのではないかと市場では言われています。
 2016年4月に入ってからの、円高のスピードが速すぎたことへの反動が起きていると考えています。
■ここから反転していく流れにはならないだろう たしかに、現在は落ち着いているように見えますが、ここから反転をしていくという流れにはならないと思っています。
 ひと言で言えば、反転する要因がないからです。
 現在の日本の景気状況は、雲行きが怪しくなってきているという状態。リーマンショックの時のような激しい景気後退は起きていませんが、なんとなく景気が良くないという状況でしょうか。
 その他の各国の景気状況を見ても、非常に悪いわけではありませんが、徐々に弱くなってきているという状況です。
 中国経済の先行きを心配する声もありますが、私は、急激な景気後退が起きる可能性は極めて低いと思っています。
 一進一退を繰り返しながら、徐々に成長率が落ちていくという流れに入っていると思っています。
 現在、こうした状況を打開する材料が、まったく見当たりません。
 4月14日(木)~15日(金)まで…
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「マイナス金利でさらに利ざや縮小」、三菱UFJFG社長が懸念

[東京 14日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループの平野信行社長は14日、国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)の年次総会で講演し、日本の金融機関の利ざやはこれまで継続的に縮小し続けてきたが、日銀が1月に導入を決めたマイナス金利政策によって「利ざや圧縮がさらに続いてしまう」と強い懸念を示した。