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熊本地震、九州方面への訪日客数に少なからず影響=観光庁長官

[東京 20日 ロイター] - 観光庁の田村明比古長官は20日の会見で、熊本地震について「九州方面への訪日客数に少なからず影響する」との見方を示した。その上で、正確な情報発信を継続するほか、ダメージを最小限にするプロモーションもタイミングを見ながら考えていくとした。
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三菱自、燃費試験データに「意図的な」不正 軽4車種62.5万台

[東京 20日 ロイター] - 三菱自動車は20日、2013年6月から生産している軽自動車の「eKワゴン」と「eKスペース」、日産自動車向けの「デイズ」と「デイズルークス」の計4車種で、実際よりも燃費を良く見せる不正を意図的に行っていたと発表した。対象は計62万5000台。実際の燃費よりも5―10%よく見せる不正行為があったという。4車種は同日午後、生産と販売を停止した。
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円債はクレジット投資を中心に増加=16年度・第一生命運用計画

[東京 20日 ロイター] - 第一生命保険は20日、2016年度の一般勘定資産運用計画について、クレジット投資を中心に円債の残高を増やすとの方針を示した。円債のうち国債は減少させる。低金利下での利回り確保を目指し、資産運用の高度化に向けた取り組みも行う。具体的にはインフラや実物資産などミドルリスク・ミドルリターン分野への投資を強化する。ヘッジ外債、外国株は引き続き残高の増加を見込んでいる。
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金正恩第1書記は父より攻撃的、不安定化を懸念=米軍高官

[ワシントン 19日 ロイター] - 次期在韓米軍司令官に指名されているビンセント・ブルックス氏は19日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記について、2011年に死去した父の故金正日(キム・ジョンイル)総書記よりも「リスクに寛容で尊大かつ衝動的」との印象を述べた。
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リオ五輪のインフラ案件、汚職捜査の対象が拡大=検察当局

[クリチバ(ブラジル) 19日 ロイター] - ブラジルで今年8月に開催されるリオデジャネイロ五輪のインフラ関連プロジェクトをめぐる汚職捜査が、これまでに公表されているよりも広範囲に拡大している。カルロス・リマ連邦検事が、建設会社や幹部の証言としてロイターに18日明らかにした。
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安値更新後も4時間足でボックス相場を 維持しているユーロ/円だが、今後は?

■2012年11月に中長期のレジスタンスラインを突破 今回はユーロ/円の分析を行なう。まずは、月足チャートからご覧いただきたい。
 ユーロ/円は、2008年に約170円(正確には、169.95円)の高値をつけてから、下落に転じた。 
ユーロ/円 月足(クリックで拡大) (出所:ヒロセ通商)
 そして、月足チャートで見ると、2012年3月に2008年の高値を起点としたレジスタンス・ライン「ピンクの破線(細線)」を上に抜けたのだ が、この時点では、結局、トレンド転換が起こらなかった、と判断したので、2012年4月の高値に合わせて、新たなレジスタンス・ライン「緑の破線」を表 示した。
 つまり、レジスタンス・ライン「ピンクの破線(細線)」を上に抜けた時には、ユーロ/円は、下落トレンドのままで、上昇トレンドに転換していない、と判断した。
 しかし、改めて引き直した中長期のレジスタンス・ライン「緑の破線」を明確に上に抜ける場合は、「買いシグナル」なので、要注意と考えていた。
 2012年の11月に、中長期のレジスタンス・ライン「緑の破線」を、明確に上に抜け、「買いシグナル」を発した、と考える。 
ユーロ/円 月足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
■ユーロ/円はすでに1年以上も下落トレンドが継続 一昨年(2014年)の10月31日(金)に、日銀が追加の金融緩和策を発表したことを材料に、ユーロ/円が急騰した。
 それで、その時点での直前の安値(134円台前半)に合わせて、サポート・ライン「赤の破線」を表示した。
 高値150.00円アラウンド(149.75-80円水準)をつけるまでは、このサポート・ライン「赤の破線」に従って上昇した、と考える。
 しかし、昨年(2015年)の1月中旬(1月15日木曜日)の急落で、このサポート・ライン「赤の破線」を割り込んだ。「売りシグナル」を発した、と考える。 
ユーロ/円 月足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 この時点(2015年1月15日木曜日)で、ユーロ/円が、トレンド転換した可能性がある、と考えた。
 つまり、ユーロ/円の94円台から150円近辺まで上昇した期間が、「上昇トレンド」であり、150円近辺がピーク(最高値)で、「下落トレンド」に転換している可能性がある、ということだ。
 ユーロ/円は、この「売りシグナル」に従い、126.00円近辺まで下落した。
 しかし、126.00円近辺を底に、反転して、大きく急騰した。
 それで、新たに、一番右のサポート・ライン「緑の破線」を表示した。 
ユーロ/円 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 126円台からの反転、大きな上昇で、ユーロ/円のトレンドは判然としなくなった(つまり、はっきりしなくなった、わからなくなった)、と考えた。
 昨年(2015年)の4月以降の値動きでは、ユーロ/円は、126円台にまで急落し、そして、141円台に急騰した。
 それで、上述のとおりに、下落トレンドなのか、否か判然としなくなったのだが、月足チャートを見てのとおりに、ユーロ/円は、一番右のサポート・ライン「緑の破線」を割り込み、改めて「売りシグナル」を発した、と考える。
 月足チャートに、「赤の破線」で示したサポート・ラインを割り込んだことで、その時点でトレンド転換が起こっているのではないか?(=すでに、下落トレンドに転換しているのではないか?)と、考えていたのに、判然としない状況だった。
 しかし、126.00円近辺の従来の安値を割り込んだので、「サポート・ライン『赤の破線』を割り込んだ時点で、下落トレンドに転換した」ことを確認できた、と考える。
 つまり、ユーロ/円は、昨年の1月中旬(2015年1月15日木曜日)の急落で、「下落トレンド」に転換した、と考える。
 そう考えると、ユーロ/円は、すでに1年以上も下落トレンドが継続していることになる。
■マイナス金利導入の影響は月足では見つからない 先月末(1月29日)の日銀政策決定会合で、マイナス金利の導入が発表されて、「円売り」になった。
 ユーロ/円は、129円台から132円台に急上昇している。
 しかし、現時点の月足チャートで見る限りでは、特段の変化は見つからない。
 つまり、一番右のサポート・ライン「緑の破線」を割り込んで発せられた「売りシグナル」が有効、と考える。
■週足では2009年高値更新で「買いシグナル」点灯 続いて、週足チャートをご覧いただきたい。週足チャートに「94.00円-112.00円のボックス相場」(赤の破線)を表示した。  
ユーロ/円 週足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 ユーロ/円は、この「94.00円-112.00円のボックス相場」の上限を抜けて、「買いシグナル」を発した、と考える。
 いわゆる「ダブル・ボトム」を作り、その上限(ネック・ライン)を上抜けして「買いシグナル」を発した、と言える。
 ユーロ/円の上昇は、大局で見れば、当初はサポート・ライン(1)「ピンクの破線」に従っていた、と考える。
 そしてユーロ/円は、139円台ミドルを上に抜けた時点で、2009年の高値を更新した。2009年の高値を更新したことで、「買いシグナル」を発した、と考える。
 この「買いシグナル」に従い、ユーロ/円は上昇して、高値145円台をつけている。
 この高値(145円台)をつけてからのユーロ/円は…
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トヨタ、25日から工場を順次再開 元町・宮田工場など一部休止継続 

[東京 20日 ロイター] - トヨタ自動車は20日、熊本地震の影響による部品供給の遅れで23日まで順次休止を決めていた国内の車組立工場の大半について、25日から28日にかけて段階的に再開すると発表した。部品調達に時間がかかっている一部の工場では28日まで休止を継続し、27日に再開できるかどうかを判断する。