News コラム:トランプ氏が直面、党幹部からの「前例なき」攻撃 [10日 ロイター] - 米大統領選の指名争いで成功を収めた候補者に対し、米共和党幹部たちが浴びせている言葉は、驚くほど辛辣だ。ポール・ライアン下院議長は先週、自党指名を事実上確定したドナルド・トランプ氏を推薦するのは気が進まないと明言した。 2016.05.12 News
News コラム:株価重視が証明された米FRB、今後の問題は何か [11日 ロイター] - 過去30年にわたり、投資家は米連邦準備理事会(FRB)の意図を正しく理解することを務めの1つとしてきた。そしてそのためにはほんのひと手間かけるだけで済んだようだ。つまり、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表当日に、株を買いさえすれば良い。FRBの政策行動がどうなるかも、市場のバリュエーションも気にする必要などない。ただ単純に買うのだ。 2016.05.12 News
News 富士重、2021年に電気自動車を投入へ=吉永社長 [東京 12日 ロイター] - 富士重工業の吉永泰之社長は12日の決算会見で、2021年に電気自動車の投入を計画していると述べた。また同社は、タカタのエアバッグ問題をめぐる2015年度通期のリコール費用が170億円に上ると明らかにした。 2016.05.12 News
News 富士重、商号を「SUBARU」に変更 17年4月から [東京 12日 ロイター] - 富士重工業は12日、商号を「SUBARU」に変更すると発表した。2017年4月1日から新商号となる。 2016.05.12 News
News トランプ氏の副大統領候補、ギングリッチ氏は可能性否定せず [ワシントン 11日 ロイター] - ニュート・ギングリッチ元下院議長は11日、米大統領選の共和党候補指名を確実にした実業家ドナルド・トランプ氏の副大統領候補として本選を戦う可能性について、完全には否定しなかった。ただ、他にも適した候補がたくさんいるとの見方を示した。 2016.05.12 News
News インタビュー:追加金融緩和は6月か7月の可能性=伊藤隆敏氏 [東京 12日 ロイター] - 米コロンビア大学の伊藤隆敏教授は12日、日銀が今年6月か7月の金融政策決定会合で、追加緩和を行う可能性を指摘した。4月の会合で追加緩和を見送ったことから、一部で金融政策の限界説が取りざたされているが、伊藤氏は「手段は残っている」と強調した。 2016.05.12 News
News 衆院が政井貴子氏の日銀審議委員起用を可決、参院も同意の見通し [東京 12日 ロイター] - 衆院は12日の本会議で、日銀審議委員に政井貴子・新生銀行執行役員金融調査部長(51)を起用する国会同意人事案を、与党などの賛成多数で可決した。13日に開かれる参院本会議でも同意を得られる見通しで、内閣の任命を経て6月30日に就任する予定だ。 2016.05.12 News
News 豪首相が不正行為なしと説明、「パナマ文書」に名前記載で [シドニー 12日 ロイター] - ターンブル豪首相は12日、タックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を示す「パナマ文書」の中にシベリアの金鉱山開発を目的に設立された英領バージン諸島の企業の元役員として自らの名が記載されていたことについて、何ら不正行為は行っていないと説明した。 2016.05.12 News
News アングル:中核事業への「原点回帰」進めるコモディティ商社 [ロンドン 11日 ロイター] - コモディティ商社が「原点回帰」を進めている。銀行がコモディティの現物取引業務から撤退し、2010-11年に石油取引の利ザヤが急低下したため取り扱うコモディティの種類を広げてきたが、大きな成功は収められなかったためだ。 2016.05.12 News
News 焦点:ドル一極集中の通貨システムが抱える危険な問題 [ロンドン 11日 ロイター] - 世界は今、通貨取引でドルという1つの通貨が圧倒的なシェアを占める状況がもたらす問題をまさに実体験しつつある。このシステムにおいて最も恩恵を受けるとみられる米国でさえも、デメリットをはっきりと把握できるだろう。 2016.05.12 News