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消費増税は適時適切に判断、消費は予想より弱い=安倍首相

[東京 18日 ロイター] - 安倍晋三首相は18日午後の党首討論で、来年4月の消費増税について、リーマンショックなどの出来事がない限り予定通り引き上げるとしたうえで、「そういう状況であるかないかは、専門家に議論いただき、適時適切に判断していきたい」との考えを示した。
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たった1.75%の金利で豪ドル/円を買うのは 高リスク!原油の上昇も困難と見るワケは?

■豪ドル/円は月足でボックス相場を割り込む 今回は豪ドル/円の分析を行なう。まずは、月足チャートをご覧いただきたい。
 月足チャートを見ると、一番右のサポート・ライン「緑の破線」に沿った上昇が続いた結果、「紫の破線」で示した「下値72円-上値90円のボックス相場」を上に抜けて、「買いシグナル」を点灯させて上昇したことがわかる。 
豪ドル/円 月足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 この「買いシグナル」で、豪ドル/円は、105円台の高値を付けているが、105円台から86円台にまで大きく急落している。
 86円台からは、再び大きく反発(上昇)して、102円台後半の高値を付けている。
 俯瞰すると、豪ドル/円は、「赤の破線」で示したボックス相場を形成したと考える。このボックス相場「赤の破線」に注目するべき、と考えていた。
 豪ドル/円は、まず、右端のサポート・ライン「緑の破線」を割り込んで、最初の「売りシグナル」を発した、と考える。
 そして、この「売りシグナル」が発せられた時点でのターゲットは、
このボックス相場「赤の破線」の下限(86.00円近辺)であったと考える。
■最近の動きは2007年、2008年頃の値動きに似ている 話を2007年、2008年頃の値動きに振るが、豪ドル/円は「ピンクの破線」でボックス相場を形成した、と考える。 
豪ドル/円 月足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 この頃は、ボックス相場「ピンクの破線」の内側で、サポート・ライン「緑の破線」を下に抜けて、「売りシグナル」を何回か発したのだが、その都度、反発(上昇)している。
 しかし、最終的には、ボックス相場「ピンクの破線」を下に抜けて、明確な「売りシグナル」を発し、その後、大きく下落した。
 昨年(2015年)の値動きが、この頃に似ている、と感じていた。つまり、時間が経過すると、ボックス相場「赤の破線」を割り込むことで明確な「売りシグナル」を発することになるのではないか、と考えていたわけだ。
 月足チャートを見てのとおりに、ボックス相場「赤の破線」の下限(86.00円近辺)を割り込み、明確な「売りシグナル」を発したと考える。
 難しく考える必要もないので、単純に従来の安値(86.00円近辺)を更新したので「売りシグナル」を発した、と考えてもかまわない。
■週足では2009年半ばから2012年までボックス相場 続いて、週足チャートをご覧いただきたい。豪ドル/円は2009年半ばから2012年までの期間、「緑の破線」で示した「下値72円-上値90円の18円幅のボックス相場」を作った。
豪ドル/円 週足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 2013年の初めに、このボックス相場を上に抜けたことで「買いシグナル」を発して、上昇を始めた。
 ボックス相場のセオリーに従うならば、ボックス相場上抜けの場合は、上限からボックス相場の値幅分上昇したところがターゲットになる。
 このケースでは、上限が90.00円、ボックス相場の値幅が18円だから、ターゲットは、108円になる。
 しかし、すでにターゲットを達成した可能性があることに留意する必要がある。
 この時点での高値は、105円台半ば(105.40円-50円)程度だ。
 ターゲットは108円程度なので、まだ2円ほど余地がある、と考える人もいることだろう。
 しかし、チャート分析でのターゲットは、そのような厳密なものではなく、「だいたいこのくらい」といった「いいかげんなもの、大まかなもの」だ。
 豪ドル/円は105円台の高値から下落に転じ、…
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焦点:高級車・海外市場戦略描く中国の吉利、ボルボとの協業軸に

[ヨーテボリ(スウェーデン) 17日 ロイター] - 中国の浙江吉利控股集団(ジーリー・ホールディング)は、経営不振に陥っていたスウェーデンのボルボを2010年に米フォードから買収して以来、欧州のデザインや技術を取り込むことで高級車市場と海外市場を開拓しようと努めている。それを中心になって支えているのが英国人デザイナーのピーター・ホーベリー氏(66)だ。
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日立が18年度営業利益率8%、鉄道・情報などで必達目指す

[東京 18日 ロイター] - 日立製作所は18日、2018年度に営業利益率8%超などの目標を織り込んだ中期経営計画を発表した。東原敏昭社長は説明会で「8%はコミット値(必達目標)」と述べた。欧州で注力する鉄道事業の押し上げやIT分野での利益率の改善などで実現するとしている。
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日経平均は小反落、スズキ下落とマザーズ株安が重し

[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに小幅反落した。朝方発表の1─3月期国内総生産(GDP)が予想を上回ったことで、日銀によるマイナス金利拡大の懸念が和らぎ、メガバンクが上昇。石油関連や海運など市況株も買われ、前場は5月13日の直近高値1万6804円に迫る場面があった。だが、後場に入ると、スズキの燃費データに関する不正報道やマザーズ市場の急落などを嫌気して下げに転じた。大引けにかけては押し目買いで下げ渋るなど目まぐるしい展開だった。TOPIXは3日続伸した。
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米民主党予備選、クリントン氏とサンダース氏がそれぞれ1勝

[ワシントン 17日 ロイター] - 米民主党は17日、南部ケンタッキー州と西部オレゴン州で大統領選候補者選びの予備選を実施した。現地メディアの報道によると、ケンタッキー州ではヒラリー・クリントン前国務長官がバーニー・サンダース上院議員に僅差で勝利し、オレゴン州はサンダース議員の勝利となった。