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中国、デジタル人民元「5月」からテスト運用開始か=現地メディア報道

中国の中央銀行である「中国人民銀行」が同国の中央銀行デジタル通貨(CBDC)にあたる「デジタル人民元」のテストを2020年5月から開始することが地元メディア「科創板日報」の報道で明らかになりました。 こちらから読む:韓国 […]
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米国はロックダウン解除に向けた動きに。 株下落でも米ドル/円は110円に向けて上昇へ

■米国は、ロックダウン解除への道筋が示され始めた 日本では4月7日(火)に、東京をはじめいくつかの地域を対象に「緊急事態宣言」が出されて、まだ1週間しか経過していませんが、米国では徐々にロックダウン(都市封鎖)の解除に向けての道筋が示され始めています。
 まず、米国経済を早くリスタートさせたいトランプ大統領は、下記のようにコメント。
トランプ氏「新規感染ピーク過ぎた」16日に経済再開指針
トランプ米大統領は15日の記者会見で、「新型コロナウイルスの新規感染者はピークを過ぎた」と述べた。経済再開を始める時期が来たと主張し、再開に向けた新たな指針を16日に発表すると明らかにした。
出所:日経新聞
 ただ、NY州のクオモ知事は、かなり悲観的な見方。
トランプ氏とクオモNY州知事、封鎖解除巡り衝突
ドナルド・トランプ米大統領とニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は14日、各州の経済活動再開を巡りまたも激しく意見を戦わせた。新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で200万人に近づいている。

ジョンズ・ホプキンス大学のデータによると、14日時点で世界の新型コロナ感染者数は194万人を超え、そのうち4分の1以上の58万4000人が米国の感染者となっている。

米国では先週末から新規の感染が落ち着きを見せ始め、各州の知事は事業活動の再開やソーシャルディスタンシング(対人距離の確保)指針の緩和について検討するため、地域連携チームを立ち上げ始めた。一方でトランプ氏は、大統領である自身のみが米経済再開の権限を持つと主張している。
出所:Wall Street Journal
新型コロナウイルスの新規感染者はピークを過ぎたというのがトランプ大統領の見解。クオモNY州知事とは見解に相違がみられるが、なるべく早く米国経済を再開したい考えのようだ (C)Spencer Platt/Getty Images
 ウォール・ストリート・ジャーナルの記事にもあるように、米国の経済活動再開に関しては各州の判断が大きいのでしょう。
 ただ、多くの報道によれば、一時の医療崩壊の恐怖によるパニックは徐々に収まり、(州によっての相違はあるが)少しずつロックダウンは解除されるのではないでしょうか?
 そうなれば、前回のコラムでご紹介させていただいたとおり、大規模金融緩和であふれた資金は、株やコモディティ、そしてコモディティ通貨である豪ドルに向かうという中期の流れは変わりません。
【参考記事】
●マーケットは「アフターコロナ」に注目! 大規模金融緩和であふれた資金はどこへ?(4月9日、西原宏一)
■豪ドルは調整局面入り。押し目は買いで臨みたい このコラムで注目の豪ドルですが、まず、豪ドル/米ドルは、3月19日(木)安値の0.5510ドルからあっという間に0.6445ドルまで900pips超急騰。
 そして、豪ドル/円は、安値の59.91円から69.26円と9.35円、約10円の暴騰。
【参考記事】
●マーケットは「アフターコロナ」に注目! 大規模金融緩和であふれた資金はどこへ?(4月9日、西原宏一)
 すさまじいのはユーロ/豪ドルで、3月19日(木)高値の1.9802豪ドルから4月14日(火)安値の1.7004豪ドルまで暴落。
 この間、2798pips値を下げています。
 米ドル/円でいえば、約28円の暴落になります。
【参考記事】
●極端な米ドル不足は徐々に改善傾向! 豪ドル/米ドルは底入れ後、上値余地拡大(4月2日、西原宏一)
●「株安・米ドル高」の流れは早晩反転か? 豪ドルは悪材料出尽くしで中期的に反発へ(3月26日、西原宏一)
ユーロ/豪ドル 日足(出所:Trading View)
 ここで、豪ドル/米ドルの日足のチャートを確認してみます。
 直近の高値(2019年12月31日)と安値(2020年3月19日)の61.8%戻しは0.6451ドル。4月14日(火)の高値は0.6445ドルです。
豪ドル/米ドル 日足(出所:Trading View)
 有料メルマガ「FXトレード戦略指令! with 日経先物」で配信した、豪ドル/米ドルのロングをいったんすべてスクエアにした要因は、まず、このフィボナッチです。
 豪ドル/米ドルは、61.8%のレベルで調整するのではないかとの懸念を生じさせたことが、まず、スクエアにした要因。
 しかし、私はそれほどフィボナッチの61.8%というのは、重要視していないので決め手にはなりません。
 どちらかというと、豪ドル/米ドルの4時間足のRCIが「三重天井」から反落し始めたことを重視してスクエアにしたというところ。
豪ドル/米ドル 4時間足(出所:Trading View)
 どちらにせよ、豪ドル/米ドル、そして豪ドルクロス(豪ドルと米ドル以外の通貨との通貨ペア)はいったん調整局面入りしており、この押し目が豪ドル/米ドル、豪ドルクロスを再びロングにする機会を提供してくれるのではないかと考えています。
 そして…
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コラム:コロナ対策、許されない迷走 PCR検査は周回遅れ

新型コロナウイルスの感染拡大は、世界と日本の社会・経済を大きく動揺させている。世界のあちこちで第二次世界大戦後、経験のない大きな落ち込みを見せる経済指標が出始めているのは、感染拡大を防ぐため、人工的に人間の「移動」を止めようしているからだ。「非常事態」に直面しているのに、「平時モード」で対応すると大失敗しかねない。
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為替相場は当面、レンジが続きそう…。 米ドル/円は106.80~109.30円程度を想定

■レンジ相場はまだまだ続きそう 前回、前々回と、このコラムの中で、当面は、レンジ相場が続くという見方を示してきました。
 そう考える理由は、すでに説明していますので、過去のコラムをご参照ください。
【参考記事】
●株が乱高下する中で為替が方向感を失ったワケは? 米ドル/円は当面、107~110円か(4月9日、今井雅人)
●長期目線で株は二度とない絶好の買い場! でも、為替相場は短期のトレンド狙いで!(4月2日、今井雅人)
 直近、1週間の展開を見てみると、ほとんどの通貨ペアが、レンジの中での動きとなっています。私も、こうした相場に合わせて、レンジトレードを続けています。
米ドルVS世界の通貨 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドルVS世界の通貨 日足)
世界の通貨VS円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 日足)
 今後に関しても、こうした状況は、まだまだ続くと考えていますので、当面は、これまでと同様にレンジトレードを継続していくということになってきます。
■米ドル/円は106.80~109.30円ぐらいのレンジを想定 では、主要通貨のそれぞれのレンジを、どの程度にとっておくかについて、今回は考えてみたいと思います。
 まず、米ドル/円です。
 米ドル/円は、112円台から101円台に急落したあと、一転して上昇に転じ、111円台にまで上昇しました。その後、上がりすぎの反動からやや軟化し、そこからレンジ相場に入っています。
米ドル/円 日足(出所:Trading View)
 底値ですが、チャートを確認してみると、106円台の後半あたりで2度、底打ちしていますので、その水準を一つのメドとしておけば良いのではないかと考えています。
 一方の高値ですが、これらは109円台のどこかという程度かな、と考えています。
 あくまでも、大体ですが、最近の高値・安値を参考にしながら、106.80~109.30円ぐらいのレンジを想定して、トレードに臨んでいきたいと考えています。
【参考記事】
●株が乱高下する中で為替が方向感を失ったワケは? 米ドル/円は当面、107~110円か(4月9日、今井雅人)
米ドル/円 日足(出所:Trading View)
 次にユーロです…