寄り付きの日経平均は小反落、6月配当落ちの影響も 石油関連高い

[東京 27日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前営業日比21円12銭安の2万2320円88銭となり、小反落で始まった。その後プラスに転じ、足元では前日終値近辺で一進一退の動きとなっている。きょうは6月の配当権利落ち日で、日経平均に対し30円程度の押し下げ要因が加わるとみられている。これを考慮すれば、小じっかりの展開となっている。原油相場の上昇を受け、石油関連株が堅調に推移。ソニーが1%を超す上昇となっている。トヨタは上昇スタートとなったが、買いが続かず軟化した。

参照元:ロイター: トップニュース

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