[東京 25日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落した。米国の対外強硬姿勢が鮮明となり、貿易戦争が激化するとの懸念が投資家心理を悪化させた。米株価指数先物が下落し、円高が進行する中、日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。TOPIXは3日続落し、終値は4月12日以来、約2カ月半ぶりの安値水準。東証1部銘柄の8割以上が値下がりした。 参照元:ロイター: トップニュース